キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

ハチマキ

卒業式のシーズンになりました。

卒業といえば卒業文集。

もし過去に戻ることができたとしても、中学校生活をもう一度やりたいと思っていないことは前に書きましたがそんな私が、中学校卒業に際してどんな文章を寄せたかというと・・・

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2年生の2学期の中間試験から、定期テストにはハチマキを締めて臨むようになりました。

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別に、先生に手心を加えてもらおうなどと考えたわけではなく、純粋に、ハチマキを締めていると気合が入るからしていたわけです。
先生も、それにたいして何も否定的なことは言わなかったですし、好意的に受け止めてくれる先生もいました。

ただ、3年生の2学期からは、やめました。
ハチマキに必要以上に依存してしまうと、(ハチマキをさせてはもらえないであろう)高校入試の時に困ると考えた、というのも理由のひとつです。
家で勉強するときは、やっていましたけれど。

もちろんハチマキをしたからといって、100点が取れるわけではないし、ハチマキをしていなくても私よりいい点を取る人はいたわけです。
「意味ないじゃん」「カッコつけやがって」そんな風に思う人もいたでしょうが、誰かに強制されたものでもなければ、他人のためにやっていたわけでもないので、正直「ほっといてくれ」という感じです。


そんなわけで、「一走入魂」のハチマキをして試合に臨む、中大の町澤選手にはシンパシーを感じます。

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『中央大学の近況 2015 Vol.13より』

彼はメディアのインタビューで「ひとりだけハチマキをして恥ずかしくないのですか」みたいなことを聞かれていましたが、それこそ本当に大きなお世話というか、そのインタビュアー自身が内心では彼のことをバカにしてるんだろうな、と思うと無性に腹が立ったりしまして。

「恥ずかしい」とか思うようなことを、わざわざ大事な試合でするわけないじゃないですか。
彼がハチマキに愛着を持っていることはわかりきっているのだから、せめて「ハチマキはスペアを持っているのですか」「手作りですか」みたいなことを聞けばいいのに、と思ったものです。


私自身、今はもう、ハチマキをする機会はなくなりましたが、そういうルーティンを大事にするのは、たとえ傍から見れば「気休め」にすぎないとしても、本人にとっては意味のあることだと思います。





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