キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

帽子

こんなふうに、マスクをして帽子を被って来店されるお客様がおられます。

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この状態で、検査室で検査をしようとする場合、テストレンズがマスクの影響で曇ります。
これは、過日アップした曇り止めを使うことで解消しますので、特に問題にはなりません。

野球帽のようなツバ付きの帽子の場合は、オートレフケラトメーターの測定時に、ツバが邪魔になります。
たいていは、この時点で帽子を外してくださるのですが、ツバを後ろに向けて被り続けるかたもおられます。
それでしたら、以降の検査への影響は、特にありません。

帽子が問題となるのは、主にフィッティングのときです。
上記の「赤い男」のように、耳をすっぽり覆われた状態ですと、耳周りのフィッティングができません。
もちろん、一般的な帽子であっても耳の上に帽子の縁がきますので、やりにくいです。

「帽子を取ってもらえますか?」とお願いすれば済む話なのですが、これが簡単なようで気を遣うのです。

なぜなら、諸々の事情で、人前で帽子を取りたくないかたがおられるわけですよ。
目の前のお客様は、そのタイプのかたなのかもしれませんし、違うかもしれません。
でも、前者だとしたら、気持ちは分かるので、「帽子を取って」とは言いにくいのです。

なので、耳周りだけを露出させてフィッティングすることになります。
まぁ、やむを得ません。

逆に言うと、特に、「フィッティング状態をみてほしい」という目的でご来店の場合、帽子を取っても構わない人は、自ら取っていただけると、大変ありがたいです。
「帽子、邪魔だな。でも、取ってくださいとは言いにくいしなぁ」と、気を遣いながら作業をしなくて済みますので。

繰り返しますが、「取ってください」と言えばいいだけの話なのは重々承知しています。
プロなら、毅然としてお願いしないといけないのかもしれません。
ただ、なかなか言い出しにくいという、こちらの気持ちもお察しいただけると嬉しいですm(___)m


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