キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

右向いてホイ

左右の認識が不安定な場合、体の動きもギクシャクしますので、粗大運動からアプローチすることが多いです。

たとえば、「右手を触られたら右手を上げる、右手と左足を触られたら右手と左足を上げる」といった感じで、触られた場所を動かすというトレーニングから、「右手と言われたら右手を上げる、右手と左足と言われたら右手と左足を上げる」といった感じで、刺激を手掛かりにしないで動かすという風に難易度を上げたり、まぁいろいろあるわけです。

自己の左右の認識ができるようになってきたら、次の目標は、相対している人の左右がわかるようになること。
すなわち、向かい合って座っている人の右手は、自分から見たら左手のほうにあるのだ、という概念の確立です。

その手助けとして、こんなゲームはいかがでしょう。

「あっち向いてホイ」というのがありますね。

じゃんけんをして勝った人が「あっち向いてホイ」と指を差し、負けた人は刺された指とは違う方向を向かないといけないというもの。

ixy_20150918_09.jpg

これを応用します。

指示された方向を向かないといけない、という約束にするわけです。

つまり「下向いてホイ」と言われたら、下を向くということですね。

ixy_20150918_10.jpg

上下は問題ないですが、左右をどうするかというのがポイントです。
この部分を明確にしておかないとゲームが成り立ちません。

ルール①(指示を出される人が難しい)
じゃんけんに勝った人が「右向いてホイ」と言いながら右に指を差したら、
負けた人は、勝った人から見ての右(つまり、負けた人にとっての左)を向かなくてはならない

セーフのパターン

ixy_20150918_11a.jpg


ルール②(指示を出す人が難しい)
じゃんけんに勝った人が「左向いてホイ」と言うときは、負けた人にとっての左に指を向ける
負けた人は、自分にとっての左を向く

じゃんけんに勝った人が負けのパターン

ixy_20150918_06.jpg
(指は右に向けないといけない)


ルール①のほうが、やりやすいように感じています。
「右向いてホイ」→「上向いてホイ」→「あっち向いてホイ」といった感じで、織り交ぜてみるのもいいかもしれません。


この手のトレーニングは、どうしてもマンネリ化しがちですので、こういった感じで変化をつけるのも大切ではないかと考えております。





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  1. 2015/09/19(土) 23:45:14|
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