キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

12月25日

今年もやってきたサンタさん。

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12月25日の思い出は、皆さんいろいろあると思います。

私はダイエー時代、この日を4回経験しました。

最初に赴任した店での担当は文具・玩具売場でした。

24日までの慌ただしさが終わり、子供がお年玉を握りしめて殺到する年始(1月2日)を控えてのホッと一息つける日のはずですが、そうは問屋がおろしませんで・・・


初めての25日は、一本の電話から始まりました。
「子供が朝起きてな、プレゼント開けよったらな、箱の中に本体が入っとらんのや。どないしてくれんねん。すぐ届けに来んかい」
というのが主訴。

見本として出していた箱を、そのまま包んでしまったようで、殴られるのを覚悟で家に届けに行きました。
「家に行っていいのかな」と思いつつ、他に提案できる雰囲気ではありませんでしたので、やむを得ません。

予想通り、家で小さなお子さんに見られました。
それが辛かったです。

こちらに100%非があるのは承知ですが、私が親なら「サンタさん、あわてんぼやなぁ。まだ近くにおるかもしれんから、サンタさん中身入っとらんて、叫んでみ」とでも子供に伝え、子供のいないところで店に連絡を取り、善後策を取ろうとしますけどね。
子供の夢を壊したら、あきまへん。


2度目の25日は、不良品を持参されるも商品部在庫がなく、返金するしかなかったケースや、別売りの付属品の取り扱いがなくて怒られるケースなどで、何回謝ったことか。


3度目は、転勤で売り場が変わりましたが、相変わらずです。
スノーボード関連のクレームがあり、夜中にボードへ出かけるので遅くてもいいから今日中に来てほしいとのことで、ご自宅に交換商品を届けに伺ったものの、遠方だったこともあり、帰りは終電に間に合わなくて、健康ランドの仮眠室に一泊。
隣のオヤジのいびきで一睡もできませんでした。


最後の25日。
既に翌2月での退職を決めていましたので、腹はくくっていましたが、やはりトラブル発生。

イブの数日前、時計売り場のアルバイトくんが泣きそうな顔をして私のところに走ってきました。
箱の中に時計を入れ忘れたそうで(またかよ・・・)。

買われたのは男性で、有名ブランドの女性向けの時計。
バンドと時計本体がセパレートになっているタイプで、バンドだけ箱に入れて時計部分が店に残っているわけです。
ムーディーな高級レストランで、甘い言葉とともに女性に渡すプレゼント・・・

連絡を取る手段もなく(本当は、一つだけ可能性があったのですが、そのときは気づかず)、どうにもなりません。
25日以降、間違いなく大変なことになるのがわかりきっています。
総務課長にあらかじめ伝えておき、刺される覚悟でその日を待ちました。
結果、刺されずにはすみましたが、男性と女性の関係がどうなったかは、わかりません。


人生いろいろ、クリスマスもいろいろ。

皆さんは、今日1日、平和に過ごされたものと願っています。


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