キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

鏡と迷路

私たちが日ごろ何気なくやっている動作の多くは、これまでの経験の積み重ねによって体得されたものが多いと思います。

車を運転中に「次の角を右」と言われても、「えーっと、右はどっちだったっけ」「こっちに曲がるためにはハンドルをどっちに回すんだっけ」といったことは、もちろん意識はしているにしても、反射的というか、少なくとも必死に考えて反応する人は少ないでしょう。

ところが、いきなり未体験(もしくは未体験に近い)の環境下で、同じように体を動かそうと思っても、なかなか難しいものです。


よくある「迷路あそび」ですが(以下の教材は、すべて、公文式新めいろあそび 2・3・4歳 1集です)

ixy_20140823_01 (1)

私が普通にやると、こんな感じです。


では、この迷路を、鏡に映してやってみましょう。

ixy_20140823_04.jpg

鏡に映った迷路を見ながら、線を引いていきます。

ixy_20140823_05.jpg

要所要所で、どっちに手を動かしていったらいいのかわからなくなり、

ixy_20140823_06.jpg

かなり乱れた出来栄えになります。


図柄を変えてみても

ixy_20140823_07.jpg

同様です。

ixy_20140823_08.jpg


「前後左右の認識が不完全な場合の見えかた・作業効率」の疑似体験として紹介されている手法ですが、同時に、
視覚的なイメージ力や、眼と手の協応の柔軟性を高めるのにも、面白いメニューではないかと思います。


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  1. 2014/08/24(日) 23:21:36|
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