キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

ブランコ

視覚機能と前庭機能(バランス感覚)とは密接な関係があります。

前庭機能に弱さがあると、重力に対する自分の体の中心が確立しにくく、空間の把握(上下左右前後)が苦手だったり、姿勢が悪かったり、運動が苦手だったり、眼球運動が阻害されたり、さまざまなトラブルが起こるリスクをはらみます。

ブランコ遊びは、前庭感覚に刺激を与えるのには効果的です。
(前庭がかなり弱いと、「揺れ」が苦手なことが多く、いきなりブランコに乗るのはおすすめできません)


うちの息子は、それほど前庭機能が弱いとは思えないのですが、ブランコは「怖い」と言って乗りたがりません。
怖さの原因がどこにあるのかが特定できませんが、ビジョントレーニングの一環として、機会があるときにはブランコにトライしています。

私が相手できればいいのですが、私はブランコに揺られると酔うようになってしまったので、妻の担当です。

妻と向かい合うように乗ると、多少不安が減るようです。

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慣れてくると、前を向いたり、

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仰向けになったりしていますが、

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やはり基本的には好きでないようです。

ブランコの代わりに、台車に乗せてのストップ&ゴーなんていうのも、前庭への刺激にはよいのではと考えています。


私が子供のころの公園には、ブランコがあり、滑り台があり、ジャングルジムがあり、というのが普通でした。
滑り台も前庭の刺激になりますし、滑り台を逆から登ったり、ジャングルジムの上まで登ったりというのは、体のコントロールを鍛えるのにとても有効です。

近年、こうした遊具は「危険」「事故が起きたときの責任はだれがとるのか」などといったことから撤去されたり、最初から未設置であったりすることが多いですが、遊びを通じて子供の体を発達させるためのツールを奪っていることにも目を向ける必要があると思います。



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  1. 2014/07/23(水) 23:10:19|
  2. ビジョントレーニング
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