キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

予備のメガネ

型崩れが著しいフレームの修正を依頼されたとき、あるいは店頭での修理が困難で業者に送らなければならなかったり、パーツを取り寄せなければならないとき、

「修正中に破損する可能性があります。破損した場合に弁償はできませんがよろしいですか?」
「店頭では即対処ができませんので、お預かりできますか」

等々のお伺いをお客様にすることがあるのですが、「いや、それは困ります」とおっしゃられることがあります。

その理由の1つが「それしかメガネがない」というもの。


弱度だったら、わからなくもないのですが、それなりの度数でも、そういうかたがおられます。
おそらく、他のメガネはあるけれども、今の自分に合う度数ではないというケースもあるとは思いますが、メガネがなければ生活に支障をきたすレベルの人が、予備のメガネをお持ちでないのは、いささかハイリスクです。

強度数であったり、プリズムが入っていたり、遠近両用だったりした場合は、新しくメガネを作ろうにも一週間程度の時間を要することもありますから、「なくしてしまった」ということであれば、しばらくはメガネなしの生活になってしまいます。

金銭的な問題もあったりするでしょうけれど、メガネがないとどうしようもないという人は、予備のメガネを用意しておかれることをお勧めします。
最悪、昔の度数のメガネでも、昔の度数のほうが弱いのならば、捨てずに残しておいたほうがよいと思います。


旅行に行くときも、予備のメガネは持参されたほうが安心です。
海外旅行に行かれたお客様が、成田で出国前にメガネを盗まれてしまい、道中ほとんどまともに見えなかったというお話を伺ったこともありますので。


かくいう私はといいますと、裸眼で十分な視力は得られるものの、プリズムなしで運転すると車酔いしてしまうこともあり、車で遠出するときは、常用しているメガネと同度数の、単焦点偏光レンズ仕様のものを持っていきます。
常用メガネのフレームと色違いです。

1401181.jpg

ナイロールタイプなので、万一に備えて交換用のテグスをケースに同梱しています。

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予備のネジやパッドも一緒にしてありますし、フレームが再起不能に陥った場合は、同じフレームなのでレンズを入れ替えて使うこともできます。
まさに予備。

あと、携行はしていませんが、メーカーによる違いを体感するために、同度数でレンズメーカーを変えて作ったものを一本用意していますので、都合、使えるメガネは3本です。
(他の古いメガネも残していますが、度が強いので使用に耐えません。)

1401182.jpg





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  1. 2014/01/18(土) 22:35:08|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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