キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

やはり厄介でした

今使っているフレームを生かしてレンズを交換したい、というご要望は普通にあるものですが、このときフレームからレンズが外せないと、どうにもなりません。

たとえば、レンズを外すためにフレームのレンズ止めネジを緩めたいのに、錆びついてしまって回らないとか、ネジの頭の溝がつぶれてしまってドライバーが利かないとか、ネジが折れちゃった、などというケースも、たまにあります。

そういった場合には、最終的にはレンズ止めネジの反対側からドリルで穴を開け貫通させて、ネジ山を切りなおすことで対処ができるものですが、

1401113.jpg

こういう作りをされてしまうと、その技が使えません。

1401111.jpg


今回、他店購入のこの手の枠を生かしてレンズ入れ替えを承ったのですが、ネジが全く回りません。
さび落としを垂らそうが、温めようが、ビクともせず、無理をするとネジの溝を潰してしまいそうです。
下手をしてネジが折れてしまうと、非常に厄介なことになります。

今回は、苦心した末、無事に外れました。

ixy_20140111_38.jpg


なぜ、ビクともしなかったのか。
ネジが錆びているのかなと思ったのですが、そういうわけでもなさそうです。

1401112.jpg

どうやら一般的なレンズロック剤ではなく、接着剤を使っていたような感じがします。
確かにネジが抜けることはないでしょうが、こういうときに困ります。

アフターのことを考えた加工、あるいはフレームづくりも、重要であると痛感しました。







関連記事
  1. 2014/01/11(土) 22:55:42|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://optkibebe.blog55.fc2.com/tb.php/1990-1cee050e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad