キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

視科学Ⅰ

眼鏡学校講義シリーズも、気がつけば1年経ちました。
ここから6回は、私の一番好きだった「視科学」系科目です。

キクチ眼鏡専門学校の強みは、この視科学系科目の充実にあると、個人的には思っています。
早稲田眼鏡専門学校(当時)と比べて、この科目に力を入れていそうな感じがしたのでキクチを選んだわけですし、この科目が面白かったからアメリカへ行ったのであり、この科目をきちんと学んだことが今の私のバックボーンになっています。


というわけで、まずは「視科学Ⅰ」。

2年生が前期に学ぶ講義で、私たち専攻生は1年目に受講しました。

近視・遠視・乱視といった屈折異常に関する話からスタートし、角膜曲率・静的レチノスコピー、雲霧法・クロスシリンダー法による乱視の測定、両眼調節バランステスト、両眼開放屈折検査など、すなわち21項目検査でいうところの#2、#4、#7Aまでを実習を並行して行ないながら学んでいきます。
「融像」という概念も少しだけ学び、後期の「視科学Ⅱ」へ続きます。

講義の担当は津本O.D.でした。
板書をほとんどしない先生でしたので、話されることを必死に書き止めていた記憶があります。
話の中でわからないこと、疑問に思ったことは、講義が終わった時点ですぐに質問に行き、その場で消化することを努めました。


筆記試験は頭の中での理解で済みますからよいのですが、実習はそうはいきません。
思うように測定できなくて焦ったこともよくありました。

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子供のころ、実家の店にあった機械やレンズの使いかたが、ここにきて初めて分かって、とても面白かったのを覚えています。

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  1. 2013/11/12(火) 23:05:01|
  2. 眼鏡専門学校のこと
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