キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

24年ぶり

高校3年の秋、学校祭が終わったあたりから、放課後18時くらいまで教室に残って受験勉強をすることが多くなりました。
日曜は、家にいるとメリハリがなくなるので、朝から教室に行っていました。

賛同した仲間が何人かいて、多い日で6~7人、少ない日は2人くらいでしたかね。
時には、休憩時間(雑談時間)が長くなりすぎてしまうこともありましたが、それはそれでリラックスできる部分もあり、何よりお互いが刺激し合って勉強できたので、悲壮感を感じることなく受験勉強を終えることができました。
肝心の入試は、悲壮感漂うものでしたがね(詳細はこちら)。

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私大入試が本格化する節分を境に、3年生は自由登校となりましたが、私は2月9日くらいまで足を運んでいました。

ある日、適当な時間(他学年の授業中)に近所のコンビニに行って、カップラーメンにお湯を注いで戻ってきました。
基本的に、放課まで学外に出ることは禁止されていましたし、ましてや授業中に抜け出してカップラーメンを持って帰ってくる生徒がいるのを、職員室の窓から見つけたのでしょう。
下駄箱に行くと、ひとりの女性教諭が待ち構えていました。

「あなた、何しているの?」とでも言いたそうな表情で私を無言で見つめる教諭に、「ボク、3年生。自由登校ですから」と言い放って、スタスタと教室に向かった私。
その教諭と接触をもったのは、3年間でそれが最初で最後でした。


あれから24年、その教諭が当店にお客様としてお見えになりました。
最初はわかりませんでしたが、お名前とおぼろげに記憶に残っていたお顔の印象を頼りに「学校の先生をやってらっしゃいますか?」とお伺いしてみると、当たりでした。

もちろん、そんな一件があったことなど覚えてはおられませんでしたが、ちょうど今頃の時期のことなので、私自身は懐かしく思い出したのでした。

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  1. 2013/02/10(日) 23:18:48|
  2. 当店のこと、あれこれ
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