キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

幾何光学

眼鏡学校での講義について、振り返ってみたいと思います。

まず最初は「幾何光学」。

といっても、文系畑を歩んできた私にとっては、光学系科目は泣き所でありまして、語る術をもちません。

が、そうも言っていられないので、頑張ってみますと、眼鏡光学を学んでいく上で、基本となる講義でありまして、光を「光線」つまり「線」としてとらえ、どのように進むか(反射・屈折するか)、どこに像を結ぶかといったようなことを考えていくのであります。(説明不十分ですがご容赦ください。)

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講義のオリエンテーションのとき「関数電卓を用意するように」と言われ、大須の電気街へ行って買ってきました。

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こんなものを自分の人生で使う日がくるとは、思ってもいませんでしたよ。


そういえば、講義が始まって数日経ったころ、同じ専攻科の友人から電話がかかってきました。
「(数学が苦手なので)講義についていく自信がないので、休学しようかと思うんですけど・・・」といった内容だったと思います。
「僕も数学は苦手だけど、そんな深刻に考えなくても大丈夫なんじゃないの?落とすのが目的の講義や試験じゃないし、わからなかったから教えてもらえるよ」みたいな話をしたのを覚えています。


講義の大半は作図と計算でした。
実習というか実験もありまして、「あぁ、なるほど、こういうことを言っていたのか」というのが一応把握できました。

試験は講義でやったことをきちんと復習しておけば、別段問題はないのですが、

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結局、「やったこと」しかできないので、全く応用が利きません。
ちょっとひねられると、さっぱりわからなくなってしまうのが情けないところでありまして。

中学生のころ、通知表の所見欄に「数学的センスがある」と二年続けて書かれたことがあったのは事実ですが、どうも「光学的センス」はないようです。

この分野がきちんと理解できると、眼鏡はもっと面白いんだろうな、とは常々感じております。





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