キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

ツーブリッジ

左右のレンズが入る部分をつないでいる箇所を「ブリッジ」と呼んでいます。

1209178.jpg

これは一本しかブリッジがないので「ワンブリッジ」と称します。

ブリッジが二本あれば「ツーブリッジ」です。

今風のデザインだと、たとえばこんな感じ。

1209177.jpg

ただ、当店に来られる年配のお客様が求めているのは、こっちのイメージです。

1209176.jpg

玉型の天地が深いのが好ましいのですが、最近はやや浅めのものが多いです。

1209175.jpg

天地が深いものを探しているお客様は、これでは納得されません。
が、最近のモデルの中では、かなり少なくなっているのが現状です。


天地が深ければいいのなら、ワンブリッジでもよさそうなものですが、ツーブリッジを好まれるお客様には「上部そう」というイメージがあるようです。
二つのブリッジでつないでいるわけですからね。

では、ワンブリッジに比べてどれだけ丈夫かと考えると、う~ん、どうなんでしょう。


たとえば、ごく一般的なツーブリッジは上のブリッジがこんな感じでくっついています。

1209172.jpg
1209174.jpg

接着(ロー付)面積が少ないので、フレームが大きくゆがんだときは、この部分の接合が外れてしまうことが多いようです。
この場合、下のブリッジは無事であっても、結局修理を依頼されます。


このように、上のブリッジが幅広く接合しているタイプであれば、丈夫さにおいては優位だと思います。

1209173.jpg
1209171.jpg

こういうモデルは、少ないですけどね。


天地の深いツーブリッジというのは、今の流行で考えれば、主流ではないデザインですが、求める人がいる以上、最低限の品ぞろえは必要ですので、当店も少ないながらもご用意いたしております。

関連記事
  1. 2012/09/17(月) 23:06:09|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

<%template_post\comment>


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://optkibebe.blog55.fc2.com/tb.php/1501-24d17dc3
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad