キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

規格を統一してほしい

だいぶ前にネタにしたこととかぶりますが、先セル(モダン)は、交換ができるものが多いです。

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劣化でひび割れしてしまったので、交換してほしいと依頼され、

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外から見た限りでは、汎用の先セルで対処できそうなので、まず先セルを抜き取って、

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合口が平らな「平芯」の在庫の中から、合いそうなサイズのものを探します。

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あとは、差し込めばいいわけですが、芯金(先セルに差し込む部分)が太くて、差し込めません。

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要するに、芯金の太さが、汎用のサイズと合わないわけです。
これは、先セルを抜いてみないと、外からではわかりにくいことです。
これは困りました。

丸芯なら、一応差し込めるのですが、

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そのままでは長さが合わないので、

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小細工をして、何とかします。

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不本意ですが、やむを得ません。


このように、汎用品と異なる規格のものを作られてしまうと、非常に厄介です。
フレームを購入したお店ならば、同じものを取り寄せられるかもしれませんが、販売後10年以上経っているようなものだと、メーカーに在庫がなくてもおかしくありません。


先セルの外側のデザイン・形状や色などは、オリジナリティを持たせてよいと思いますが、

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あとで先セルの交換がどこのお店でもできるように、合口や芯金の規格を何パターンかに統一してもらえると具合がいいのですけれど。
合口がすごく太い場合には丸芯にするとか、アフターのことを考えたフレームづくりというのも、大切ではないかなと思ったりします。



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  1. 2012/09/01(土) 23:29:25|
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