ブログを9年続けていると、古い記事が埋没してしまいます。
多少はタメになりそうな記事も書いているので、埋もれさせたままも、もったいないかなと思います。
7年前に投稿した21項目検査についての記事を、順次再アップしていくことにします。
(必要に応じて加筆修正します)
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今週の21項目検査は、#5と#6です。
これは、どちらも「動的検影法(動的レチノスコピー)」なのですが、#5の検査距離が原則50cm、#6の検査距離が原則1mと、検査距離が違うところが特徴です。
先週ご紹介した#4は「静的」検影法でした。
#5・#6は「動的」です。
「静」と「動」の違いというのは、検査中に眼の調節機能(ピント合わせの機能)と輻輳(両眼を寄せる力)が働くか働かないかだと考えていただければよいでしょう。
「静的検影法」は屈折度数を測定するためのものでしたが、「動的検影法」は調節機能(調節と輻湊の相互関係)の状態を調べるのが目的です。
動的検影法には幾つかのテクニックがありますが、必ず必要なものが静的検影法で使うレチノスコープです。

検査テクニックによって検査に使う視表が異なります。
私はレチノスコープにマジックテープを付けておりまして、

動的検影法に使う視表を取り付けられるようにしています。


被検者にこういった視表を見てもらっている間に、両眼の反射光を観察するというのが検査の大筋です。
なお、視機能の体系的なデータ分析をする上でこの動的検影法の数値が必要な場合がありますが、注目される数値はほとんどの場合#5であって、パシフィック大学の記録用紙には#6の記入欄はありません。
動的検影法は「他覚的調節ラグの検査」と考えることもできるのですが、つまりは後日紹介する「自覚的調節ラグ」の検査ができない場合(乳児・知的障害者など)の代替措置ともなります。
(調節ラグについては、後日説明します)
教科書的に言えば、その他の動的検影法の役目としては、
・処方度数の左右調節バランスの確認
・近見時における乱視度数の確認
・調節幅の測定
なども挙げられます。
しかし個人的見解ですが、動的検影法の検査結果(得られる数値)には幅があり、正確さという点では曖昧な部分も多く、体系的データ分析を行なうための材料とする以外、臨床においては「自覚的検査」ができない場合の検査法としての役目が強いように感じます。
- 2018/01/31(水) 23:55:53|
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眼窩骨折の結果、骨折部位に外眼筋が引っかかってしまい癒着を起こしてしまったらしく、右眼の外転障害で複視が起きているというかたがご相談に見えました。
正面視時には複視がなく、右方視で複視が生じるということです。
眼科では、手術はリスクがあるとのことで勧められておらず、相談に行かれた眼鏡店さんでは「右方視時に目を動かすのではなく、頭を動かして見るような癖付けをするため、玉型の小さなメガネにしたらどうか」とのアドバイスがあったそうです。
当店には、眼球運動トレーニングで、少しでも改善できないかということで、ご相談に見えられた感じです。
正直トレーニングでどうこうなるものとも思えませんが、動かせる範囲で、より滑らかに動くようにトレーニングするのは無駄ではないでしょう。
ただ、主訴の解決にはなりません。
複視を生じるエリアを確認し、プリズムバーを当ててそのエリアを見ていただいたところ、複視の軽減が見られましたので、装用されているメガネの右眼耳側領域に、フレネルプリズムを基底外方にして貼り付けることにしました。
どの辺に貼り付ければいいかは、相談をしながら決めます。


理屈としては、下記のようなイメージです。
正面視時には、両眼が目標に向きますので、複視は起きません。

目標が右に動いたとき、左眼は目標に向かって内転できますが、右眼は途中までしか外転できません。
結果として、目標物は左右眼の網膜対応点=中心窩(黒丸の位置)に映りませんので、複視が生じます。

ここで、右眼に基底外方プリズムを当てると、プリズムの作用により目標物が基底方向に屈折し、右眼中心窩に映るようになるため、複視は解消されるということです。

無論、目標がさらに右に移動すれば、より大きなプリズム量が必要となりますし、プリズムを貼っていないところからプリズムの貼ってあるところに視線が移動した瞬間は、見えている像の動きが出るので、快適かと言われれば、そうとは言えないでしょう。
ですが、これにより、かなり見やすくなったということなので、まずはお使いいただくことになりました。
お使いのメガネ、それなりに強度数なので、レンズのコバ厚がどうしても目立ってはしまいます。
当店でしたらウスカルフレームをお勧めしてしまうところですが、それだとフレネルを貼れるエリアが少なくなってしまいますので、これくらいのサイズの玉形で、かえってよかったのかもしれまん。
お役に立つことを願っております。
- 2018/01/30(火) 23:50:44|
- 視機能・視覚・検査など
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店内があわただしい時に限ってかかってくる営業の電話。
電話料金だったり、電気料金の見直しだったり、LEDのモニターだったり、いろいろあって、そのたびに理由をつけて丁重にお断りするのですが、昨年秋ごろから「店舗移転するんで、このまま何もしないでいいです。」という理由にしたところ、最近あまりかかってこなくなりました。
電話番号リストがどういうふうに出回っているのか知りませんし、気のせいかもしれませんが、もしかして有効な理由だったのかも?
- 2018/01/29(月) 23:54:39|
- 当店のこと、あれこれ
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何度か取り上げているハズキルーペ。

積極的宣伝の効果で、相変わらずの人気商品ですが、相変わらず正しい使いかたを理解しておられる人は少ないです。
その人の度数によっては裸眼で掛けたら見えるはずがないのに、CMの影響で裸眼で掛けるものだと思ってらっしゃる。
ハズキを掛ければ、どんな距離のものでも大きくはっきり見えると思ってらっしゃる。
そういうかたがたに、効果的な使いかたを説明しても、なかなかご理解いただけません。
セルフで売りっぱなしの店ならどうということないのでしょうが、当店のような眼鏡店では接客・説明をしながらの販売が基本です。
10分~20分応対に時間をかけるのは、しょっちゅうです。
その結果、買わずに帰られるかたも少なくありません。
こちらとしても、販売しました→見えないので返品します、では困るのです。
たまに「プレゼントにしたい」ということで来られるかたがいますが、プレゼントをされるかたが使えるかどうかもわからないのに販売するのは、とてもリスクがありますし、全く気が進みません。
「家族が欲しいと言っている」ということで代理のかたが来られるような場合には、まずサンプルをお貸しして使用感を確認の上でお売りすることが多いです。
千円未満で類似品が販売されるようにもなってきていますし、リーディングカンパニーとしては、やたらと気前のいい保証をつけるのもいいですが、もう少し理想的な使いかたにつながる宣伝の仕方をするとか、知識のない販売店向けのマニュアルを作るとか、商品の性能を最大限に発揮できるような販売戦略を打つことを考えてほしいと思います。
まぁ、売れるときに売れるだけ売らなければ宣伝費の回収もできないでしょうし、そんなきれいごとをことを並べていたら、企業の拡大成長はできないのかもしれませんが。。。
- 2018/01/28(日) 23:55:53|
- メガネ・フレーム・レンズなど
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4択とか5択の試験問題で、即答ができず、選択肢を絞り込んで2択になることがよくあるのですが、そうなった場合、私は昔からかなりの確率で誤答します。
「こっちのような気がするんだけれど」等々迷いつつ、どっちを選べば後悔しないかと考えて解答し、結果間違えて「やっぱり素直にあっちにしておくべきだった」と結局後悔するという、お決まりのパターンです。
昨日の試験、自己採点したところ、最終的に2択に持ち込んだ問題は、やはりことごとく外しました。
もう笑うしかありません。
そこまで傾向がわかっているのなら、本来マークしようと思っていたものでないほうにマークすればよい気がするのですが、それで外したときのダメージがハンパありません。
かなり度胸のいるチャレンジになります。
一番の解決策は、しっかり勉強することですね。
- 2018/01/27(土) 23:50:12|
- どうでもいい日常
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認定補聴器技能者第一期養成スクーリング並びに確認テストが終わり、店に戻ってきました。
補聴器業界は協会も含めて完全アウェイと申しますか、メーカーの営業さん以外で知っている人がまったくおりません。
協会に関してはいろいろ感じたところはありましたが、まぁとにかく頑張ってやるしかありません。
心配していた確認テストは、75問の4択マークシート。
絶対正解しているという自信がある問題が50%、満点狙いで臨んでいないので最初からほとんど捨てていたところなど手も足も出ない問題(勘で答える)が10%、残り40%で何問正解できるか、といった感じです。
最終の試験ではないので、よっぽどひどい点でなければ通るという話も耳に入りましたが、どうなることやら。
実は、受験番号を正しくマークしたか確認を怠り、答案提出直後に申告したのですが、今からは確認できないと言われて帰ってきました。
それが気がかりです。
講義全般、完璧に理解できていないがために、わからないところが多々あるので、その隙間をどうやって埋めていくかが次年度以降の課題です。
メガネ部門と同等以上の対応ができるようになりたいですからね。
急ぎの加工を済ませてから帰宅します。
とりあえずネックだった案件が片付いたので、これで開店準備に集中できます。
- 2018/01/26(金) 21:12:50|
- どうでもいい日常
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初日の講義が終わり、ホテルに入りました。
Eラーニングの復習をするのに、できればiPadを使いたいのですが、wi-fiのパスワードがわかりません。
フリーなのか、有償なのかもわからず、探しているところです。

- 2018/01/25(木) 18:40:00|
- どうでもいい日常
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明日、あさってと、認定補聴器技能者養成講座第一期のスクーリングに参加してきます。
当店、明日は定休日ですが、あさっては営業日ですので、あさっては私は不在となります。
あらかじめご承知おきください。
スクーリングの最後にテストがありますが、七月にやったEラーニングの内容をほとんど忘れてしまっており、且つ復習の時間が取れていません。
10月~11月にかけて、一応復習はしたのですが、忘れるのの早いこと・・・
新店舗開店1か月前の時期だということを承知の上で申し込んだのですが、何とか通過したいので、明日の研修後はホテルに籠って試験に備えることにします。
30年前の記憶力ではないので、かなり厳しいですが、やるだけやります。
- 2018/01/24(水) 23:50:16|
- 当店のこと、あれこれ
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ブログを9年続けていると、古い記事が埋没してしまいます。
多少はタメになりそうな記事も書いているので、埋もれさせたままも、もったいないかなと思います。
7年前に投稿した21項目検査についての記事を、順次再アップしていくことにします。
(必要に応じて加筆修正します)
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今週の21項目検査は、#4の静的検影法(静的レチノスコピー)です。
屈折検査というと、眼前にレンズを置いて「どのレンズが見やすいか」といった、いわばお客様の判断に委ねる「自覚的検査」を行なうのが通常ですが、この検影法というのはお客様の判断を要しない「他覚的検査」です。
オートレフラクトメーターによる測定も「他覚的」ではありますが、熟練者が検影法を行なえばオートレフラクトメーターの結果よりもはるかに信頼度の高い(自覚的検査と遜色のない)結果が得られます。
他覚的検査の利点は、お客様に自覚的判断を委ねられない場合(乳幼児や知的障害者など)にも対応ができるというところです。
知的障害のある人たちが参加するスペシャルオリンピックス世界大会のビジョンスクリーニングで静的検影法をやっている私。

さて、この検影法には「レチノスコープ」と呼ばれる道具が必要です。

この道具で眼(瞳孔)の中に光を当て、眼底からの反射光で度数を判断します。
夜にフラッシュをたいて写真を撮ると「赤目」になることがありますよね。
あの赤い色が、眼底からの反射光だと思ってもらえばよいかと。
人間をモデルにするのは、まぶしくて気の毒なので、検影法の練習に使う道具を用意しました。

中央の丸い部分を瞳孔に見立て、ここに光を当てながらレチノスコープを覗くと

こういう風な赤い光が見えます。

この状態から、レチノスコープを上下・左右に振りますと、光の帯のようなものが動きます。


このときの光の帯の動きかた(速さ・方向)や明るさの変化などを判断材料にして、度数を測定するわけです。
うまく撮れませんでしたが「この度数でほぼ正解」という段階に限りなく近づいた時の見えかたの一例。
(レチノスコープを左から右に動かした場合)



実際に静的検影法を行なう場合には、眼前にレンズを当てますので、レンズ交換が容易なフォロプターを使用したほうがやりやすいのは事実ですが、フォロプターを使うことができない場合は、仮枠レンズや板付きレンズを使います。
当店では、すべてのお客様にではなく、必要に応じて静的検影法を行なっております。
- 2018/01/23(火) 23:50:49|
- 視機能・視覚・検査など
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当店のエリアでは、午前中から雪が舞い始め、夕方には数センチ積もりました。
18時以降がピークというような予報もありましたので、帰る頃にはどれだけ積もっているのかとシャッターを開けたら、やんでいました。

明日の雪かきは、それほど労せずに済みそうです。
- 2018/01/22(月) 23:25:57|
- どうでもいい日常
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当店は、来月24日に新店舗へ移転しますので、本日より2月14日まで、「閉店セール」を開催します。
宝飾・時計・メガネフレーム、それぞれ在庫品を特価にて販売中です。
割引率は商品によって異なりますが、あくまでも在庫品の特価販売ですので、色違い・サイズ違い等、お取り寄せの場合は同じ割引率でのご提供はできません。
通常のセールより、間違いなく割引していますし、掘り出し物もあるかもしれませんので、店頭でお気に召すものがあれば、かなりお買い得だと思います。
なお、ウスカル会オリジナルフレーム、大きいメガネ研究会オリジナルフレームについては、フレームのみのご購入希望の場合、割引はございません。
他の会員店さんとの兼ね合いがありますので、ご容赦ください。
メガネレンズは在庫がありませんが、少しでもお求めやすくなるよう、普段よりはお安くいたしております。
よろしければ足をお運びになってみてくださいね。

- 2018/01/21(日) 23:53:09|
- 当店のこと、あれこれ
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深視力検査に合格できなくて困っているかたが当店にご来店された結果、新しくメガネをおつくりいただく確率は100%ではありません。
まず、眼疾患による視力低下や、大きな斜視角(特に内斜視)を有する両眼視機能異常などにより、当店の測定技術ではメガネによる対応が困難なため、ご注文をお受けできないというケース。
もう一つが、現在お使いのメガネ、もしくは裸眼で、何とかなるのではないですか、というケース。
現在のメガネ、もしくは裸眼で深視力検査を受けたものの精度が悪くて当店に来られたのに、今のままでよいというのはどういうことかというと、
・深視力計の見かた(立体感のとらえかた)を理解できた
・両眼視機能トレーニングにより、精度が向上した
のどちらかに当てはまったからです。
今週も何人かご相談に見えましたが、とりあえず今のメガネで再度チャレンジしていただくことになりました。
ひとりのかたは、来店当初はどうにもならなかったものの、1週間ほどのトレーニングで合格できたとご挨拶にお見えになりました。
では、その「見かた」とは?「トレーニング」とは?という話になりますが、それについては、ここでの説明は致しません。
別に大したことではありませんし、過去にセミナーでご紹介もしてはおりますが、メシの種をわざわざブログでバラまくのは気が進みませんので。
なお、すべてのかたが、トレーニングで対処できるわけではありません。
度数を変えたほうがよければ・新しくメガネを作ったほうがよければ、まずそのようにした上で、トレーニングを行なうこともあります。
その点は誤解なきようお願いいたします。
- 2018/01/20(土) 23:58:19|
- 視機能・視覚・検査など
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セコムさんからの書類を預かったのですが、こんなクリアファイルに挟まれていました。

このスタート直後のイメージイラスト、いろんな媒体で写真をにゅうしゅできるのですから、実写にこだわって欲しかったですね。
ユニフォームとタスキの色の組み合わせが適当すぎます。
- 2018/01/19(金) 23:57:38|
- どうでもいい日常
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厄年の時にお祓いをしてもらって以来、やめるにやめられなくなってしまった新年のお祓いに行ってきました。
去年同様、地元の中学生たちが職場研修に来ていて、後ろで見学されていました。
お役に立てて良かったです。

- 2018/01/18(木) 21:20:07|
- どうでもいい日常
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ブログを9年続けていると、古い記事が埋没してしまいます。
多少はタメになりそうな記事も書いているので、埋もれさせたままも、もったいないかなと思います。
7年前に投稿した21項目検査についての記事を、順次再アップしていくことにします。
(必要に応じて加筆修正します)
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今週は#3、「裸眼もしくは現在使用中の眼鏡装用下での遠見水平斜位」です。
この検査で得られた値と、後で行なう屈折異常矯正下で測られた斜位とを比較する、というのがデータ収集の意図になります。
斜位の程度(変化量)によっては、処方度数決定の際の参考になることもあるわけです。
#3は「遠見水平斜位」となっていますが、裸眼もしくは現在使用中の眼鏡装用下での「近見水平斜位」も測定します。
これは別の番号が振られています(#13A)。
しかし、
裸眼もしくは現在使用中の眼鏡装用下での「上下斜位」は21項目検査には含まれておりません。
21項目検査は、調節と輻湊の相互関係(水平方向の眼位・寄せ運動とピント合わせの機能との関係)のチェックに重点が置かれているので、上下方向の眼位に関してはウェイトが低いようです。
なお、21項目検査の中で測定される斜位は、融像除去斜位(Dissociated phoria)になります。
偏光視表等で測定される一部融像除去斜位(Associated phoria)は、検査項目には含まれていませんので注意が必要です。
融像除去斜位(Dissociated phoria)の測定は、マドックス杆か、

von Graefe法(プリズム分離法)が用いられるのが一般的です。

#3の斜位と、完全矯正下での斜位とを比較するのであれば、どちらも同じ方法で測定するのがよいと思います。
なお、私は通常は#3も#13Aもやっていません。
一々斜位の量を定量化するのは余分な時間がかかるので、カバーテストで「裸眼もしくは現在使用中の眼鏡装用下での遠見・近見の水平・上下斜位の傾向をつかむ」程度で済ませています。
それだけでも、以降の検査や処方の方向性を掴むには十分ではないかと思っています。
- 2018/01/17(水) 23:50:48|
- 視機能・視覚・検査など
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以前にもお話ししていますが、ご注文後に、何らかの理由で
・レンズの度数やカラーを変えたい
・レンズの種類(屈折率・設計など)を変えたい
・レンズ(or フレームも含めて)をキャンセルしたい
というお申し出を受けることがあります。
この時の店の対応は、店によって異なると思います。
お店やメーカーに在庫があるレンズで、まだ未開封(加工をしていない状態)であれば、すんなり応じてもらえることも多いと思うのですが、カラー付きだったり、プリズム付きだったり、遠近両用レンズだったりといった、メーカーに在庫のない特注レンズの場合は厄介です。
多くのメーカーの特注レンズは、注文を入れてから一時間程度で、変更やキャンセルができなくなります。
したがって、否応なく、店の仕入れとしてレンズが入荷してきます。
メーカー在庫レンズと違い、未加工の状態であったとしても、他のお客様への転用が難しいです。
そのため、特注レンズの変更・キャンセルを受ける場合は、
・メーカーに無理を言って返品を受けてもらう
・店がお客様の事情を忖度して引き取る(実質的な廃棄処分)
のどちらかが行なわれていると考えられます。
ですので、上記のどちらの手段も取りたくない(本社の意向等で取れない)お店は、変更やキャンセルはお断りすることになります。
キャンセルポリシーを事前に伝えていないとか、店の落ち度を突いて来られるかたもいるかと思いいますが、取り合えずそういう背景があることは心に留めておいていただければと思います。
- 2018/01/16(火) 23:55:42|
- メガネ・フレーム・レンズなど
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私は米飯が好きなので、お餅も好きです。
食べかたとしては、焼いて醤油をつけて海苔を巻いて、というのが一番です。

幼稚園生の頃、幼稚園で餅つきをやったのですが、つきたてのお餅を食べるのに醤油という選択肢がなく、醤油付き大根おろしか、きな粉の二択で、私はどちらも食べたことがなくて、大根おろしにしたものの、ちっとも美味しくなかった記憶があります。
神戸にいた頃、正月明けのシフト調整で三連休となる前夜、いつもならローソンでお弁当やらスナック菓子やらジュースやらを買い込んで帰宅するのに、めんどくさくて買わずに帰り、カセットコンロで真空パックのお餅を焼いて食べて済ませた5時間後、大震災に遭いました。
(飲食料の買いだめがなかったので、その後苦労するわけです)
なんだか、愉快な思い出がないですが、お雑煮の場合は、焼いたお餅をおすましに、というのが好みです。
- 2018/01/15(月) 23:51:43|
- グルメ
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47になりました。
この1年は、いつもより考えることが多かったからか、だいぶ髪の毛が白くなってきた気がします。
前のほうだけですけれど。
体重は食後に74キロを超えることがたまにありましたが、平均して73キロ前後に落ち着いていたように感じます。
ほとんど歩くことができなかったので、一段落ついたら、また歩くようにしたいと思います。
「中央大学箱根駅伝予選会突破祈願行脚 ~捲土重来~ Second Season」がありますから。
とにかく体に気をつけて、新たな1年を過ごしていきたいと思います。
- 2018/01/14(日) 23:53:21|
- 記念日・○○の日
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フレームを取り寄せしたくて福井の問屋さんに電話をしたら、雪の影響で発送が滞っていると言われました。
急ぎではないので、遅くなっても良いのですが、福井も大雪だったのですね。
- 2018/01/13(土) 23:39:32|
- 当店のこと、あれこれ
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ご心配してくださっているかたもいらっしゃるので、経過報告をしますと、肩の可動域が少し広がりました。
あと、明け方に目が覚めた時に、肩が痛くて動かせないということがなくなりました。
痛み止めを二日間くらい飲んだのと、消炎鎮痛のテープをたまに貼っている程度なので、少しずつ日柄で良くなっていくのではないかと、いいように解釈しております。
ご心配をいただき、ありがとうございます。
- 2018/01/12(金) 23:58:18|
- 健康
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所用でこちらに来ました。

去年の春に歩いた、箱根駅伝1区の途中です。
10区を歩いて大手町へ行きたいところですが、この後、法務局と保健所へ行かないといけないので、大人しく帰ります。
- 2018/01/11(木) 11:25:38|
- どうでもいい日常
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ブログを9年続けていると、古い記事が埋没してしまいます。
多少はタメになりそうな記事も書いているので、埋もれさせたままも、もったいないかなと思います。
7年前に投稿した21項目検査についての記事を、順次再アップしていくことにします。
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今週ご紹介する検査項目は、#2(角膜曲率半径の測定)です。
角膜曲率というのは、平たく言えば角膜の湾曲具合でしょうか。
ケラトメーターという器械で測定します。
本体の写真がないので、測定しているところの写真でご勘弁を。

しかしながら、こんにち、ケラトメーターを装備している眼鏡店は少ないと思います。
ほとんどの場合、オートレフラクトメーターとオートケラトメーターが一体になった器械を置いているかと。
(当店も、これです)

角膜曲率半径の測定値は、こんな感じで表示されます。

ところで、この角膜曲率半径、コンタクトレンズの処方の際には必ずといっていいほど必要になりますが、眼鏡処方においては必ずしも必要ないというか、別にこのデータがなくても快適な眼鏡調製は可能です。
(と言ってしまうと異論を唱えるかたが、確実に1人はいらっしゃるはずですが。)
そういう事情があって、ケラトメーターの機能のないオートレフラクトメーターを使用しているお店のほうが多いかもしれません(そのほうが安価なので)。
屈折検査における角膜曲率のデータは、おもに乱視度数を類推する際に有効です。
しかしながら、オートレフラクトメーターがあれば、乱視度数も測定されてしまうのは事実です。
が、眼疾患のためにオートレフラクトメーターでの測定精度が低い場合に、角膜曲率半径がわかれば、乱視度数・乱視軸の目安を探ることができます。
また、角膜表面が不均等なために生じる不正乱視や、円錐角膜の予測も付けられます。
(オートレフラクトメーターでも、ある程度はわかりますが)
角膜曲率の経年変化を追っていければ、白内障の度合いの変化を追跡していくこともできなくはありませんし、屈折異常が「軸性」か「屈折性」かの区別の際に、このデータが参照されることもあるようです。
ただ、いずれにしても、データがあれば便利だけれど、なくても致命的な問題にはならないというのが、実際のところではないかと思います。
- 2018/01/10(水) 23:55:19|
- 視機能・視覚・検査など
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店舗が移転するに伴い、高度管理医療機器販売業・貸与業許可証の書き換え(住所変更)をしないといけないのですが、所在地が道一本隔てるだけで座間市から相模原市南区へ変わるので、管轄の保健所が変わります。
結果、変更届けではなく、新規に申請をせねばならず、開店までに保健所の実地検分を受けて許可を得ないとまずいので、次の休みの日に保健所に行かないといけません。
登記簿取ってきたり、こんな書類を書いたり、

ほかにも書類があって、面倒ですが、やるしかありません。
新規登録料も安くはないんですよね。
管轄が変わるわけですから仕方ないけれど、なんか理不尽だなとは思います。
- 2018/01/09(火) 23:55:36|
- 当店のこと、あれこれ
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大きいメガネ研究会のオリジナルフレームではないのですが、年末に仕入れて、すでに数回転しているのがこちら。
一般流通フレームなので、型番はぼかしていますがご容赦ください。
玉形サイズ59

玉形サイズ60

当店で扱っている「大きいメガネ」の中では、やや小さめにはなりますが、そこまで大きなお顔でない人に選ばれています。
カラーは2~3色あったと思いますが、黒しか仕入れておりません。
ちなみに、この記事を読まれて、「では当店も仕入れを」と思われる店主さんもおられるかもしれませんが、ニッチ商材ですので普通に並べていても、そんなにポンポンとは売れないと思います。
ホームページを見て「大きいメガネがほしい」ということで来店されたかたに売れているものなので、その点ご留意ください。
- 2018/01/08(月) 23:50:55|
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4人。
何の人数かというと、フレームの型直しに来られたお客様の数。
といっても、普通に歪んでしまったという型直しではなく、お客様が転ばれてしまったた結果の型直しです。
皆さん、お顔に傷をつけて来店されましたので、聞かなくても歪んだ理由はわかります。
まぁ、話の流れで、顛末を聞くことにはなるのですが。
フレームで顔を切ってしまうという点は問題かと思うのですが、たいては「フレームがあったおかげでこの程度で済んだ」とおっしゃられます。
転んだ結果の型直しは、フレームの変形がひどく、戻すのに難儀しますし、当然フレームは傷だらけです。
ついでにレンズも傷ついてしまって交換になるケースも多いです。
お気を付けくださいね。
- 2018/01/07(日) 23:50:40|
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子供の頃、私の家にはお風呂がなかったので、銭湯を利用していました。
熱めのお湯と普通のお湯の2つの浴槽があって、熱めのほうは私にはハードルが高かったです。
子供だったからかもしれませんし、熱さの感じかたは個人差が大きいでしょうが、浸かっている人も少なかったので、実際熱かったのだと思います。
普通のお湯のほうも、たまに友達と一緒に行くと、友達は熱くて入れないと言ってたりしたので、少なくとも、ぬるめではなかったのだと思います。
そんな背景もあって、私はぬるいお湯に浸かるのは苦手です。
浸かっているうちに寒くなってきてしまいます。
息子と一緒におふろにはいろうとしても、息子に快適な湯温では、私は寒くてダメです。
高齢になると熱いお湯に浸かるのは危ないと聞きますが、そう言われても困りますね。
- 2018/01/06(土) 23:57:53|
- どうでもいい日常
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当店は本日より、新年の営業を始めました。
先ほど、ホームページにてお知らせをさせていただきましたが、こちらでも改めてご報告です。
一心堂は、本年2月に創業50周年を迎えます。
これもひとえに、当店を支えてくださったお客様のおかげと、心より御礼申し上げます。
つきましては、50年の節目となる2月24日の創業記念日に、現店舗向かいに建築中の新店舗へ移転し、新たなスタートを切らせていただくことになりました。
新店舗は「安心感」をコンセプトとし、これまでの50年のご愛顧への感謝と、これからの新しい歴史を刻んでいく決意の象徴となる店にしていきたいと考えております。
そのために、より質の高い応対ができるよう、なお一層の努力を続けてまいります。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
なお、ご迷惑をおかけしております駐車場ですが、2月上旬には新店舗前の駐車スペースが使用可能となる予定です。
また、店舗移転作業のため、2月15日~23日は休業とさせていただきます。
新店オープンまで、何かとご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。
本年が、当店にとっても、皆様にとっても、大きな飛躍の年となることを願ってやみません。
2018年 戌年

- 2018/01/05(金) 23:50:32|
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5区はこちら。シード確保への期待を抱き、昨日に続いて観戦場所へ向かう「赤い男」。
正月休み、連日ふだんより早起きです。
冷静に見て、シードに残るためには、中央学院・帝京・駒澤らの追い上げをかわさねばならず、現状の10位というのは、かなり厳しい位置ではありますが、粘ってほしいところです。
5区とは異なり、6区の観戦場所選びはテレビ映りも考慮が必要です。
テレビで見ていてくれてるファンのために、今年はわかりやすい場所でと思ったものの、スイートスポットはすでに埋まっており、

結局、去年と同じ場所にしました。


あと十数メートル下れば、もう少し見やすいのですが、それだとテレビではほとんど存在が認識できません。
ギリギリの妥協ラインです。
今日は妻も同伴していますが、待っている間に中大の6区冨原選手の名前を「だれだっけ?」と3回聞かれた挙句、「とみおかだっけ?」と聞かれたのには呆れました。
まぁ、中大OBの父とOGの姉・OBの義兄を持つとはいえ、本人は中大OGではないので思い入れがないのは仕方ないです。
例年、手前にいる人の頭とか旗とかが私のカメラに映り込んでしまって難儀するので、昨日場所取りに使った踏み台を持参しました。
30センチくらい高くなるだけでも、結構違います。
テレビ画面でも認識しやすいだろうし、一石二鳥と思っていたら、警察官がやってきて「脚立禁止なんです」と言われました。
いや、ですから脚立じゃなくて「踏み台」なんですけど・・・
ダメですね、はい、最悪です。
「捲土重来」の刺繍入り特製赤ハチマキを締めて冨原選手の爆走を待ちますが、どうも調子が良くないらしく・・・
トップは青山学院。

冨原選手、12位で通過です。



今回は、冨原選手通過後、少しづつ下りながらの撮影です。
6区で波に乗れないと、復路は粘れないでしょう。
数年前までは、往路が悪くても、6区でシード確保の手ごたえをつかみ、意気揚々と撤収していたのですが・・・
ということで、最終順位は15位。

途中棄権以降、15位の壁を越えられません。
復路に関しては18位なので、仕方ないですね。

今年は出場できただけで感謝です。
今年走った選手が9人残ります。
まず全日本大学駅伝の出場を決めて、予選会を確実に通過し、また箱根に戻ってきてください。
予選会は、順天堂・駒澤・神奈川・大東文化・山梨学院、今回不出場の日本・明治と本戦常連校が出てきます。
記念大会の増枠がなければ、極めて熾烈な争いになります。
去年と今年で改めてわかりました。
中大の出ない箱根駅伝、まったく面白くないです。
よろしくお願いします。
今年は1位と2位が僅差で、1位から3位の通過時は、中大タオルを振り回してアピールしていたものの、函嶺洞門のカメラではイマイチとらえきれなかったようです。

が、中大通過時に映りました。


何度も見直していたら、定点カメラでなく、バイクカメラの映像にも映っていました。


選手の皆さん、お疲れさまでした。
来年も、頼むぞ中大!!
- 2018/01/04(木) 12:15:23|
- 箱根駅伝
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2年ぶりに「お正月」がやってきました。

2年ぶりに赤のベンチコートに袖を通し、赤い男、出陣です。
今回は、陣取り合戦の激しいエリアに観戦場所を求めるため、遅くとも8時にはゴール付近への到着が必要です。
ここ数年、ゴール付近へ車を停めていないので競争がどれだけ激化しているかわかりませんが、駐車候補地を3か所ピックアップし出発。
最悪、場所取りだけして、駐車場所を探すようだと思いましたが、無事に駐車でき、8時過ぎには観戦候補地へ到着。
中大応援団の展開場所付近ですが、道路際は予想通り、ほぼ場所取りされています。
(中大関係者ではなく、一般の人たちが、ゴールに近い場所からどんどん場所を取っていくわけです)

一応、一人分くらいのスペースはあるので、選手の走行車線側にするか、

反対車線にするか、

悩んだ末、やはり長い距離を見られそうな反対車線側にしました。

陣取り完了。
ここから6時間近く、暇です。
とりあえず、ゴール地点に行きます。
毎年のことですが、このアングルだと逆光になります。

チャリティーやらなんやらの出店は設営準備中で、整理券を求めるために人が列を作っているのと、特設テレビを見ている人たちでにぎわっています。

テレビの前に陣取っている人たちは、そのままテレビを見ていて、目の前で行われる表彰式を楽しむというパターンが多いのかもしれません。
生で走っているのをあえて見ないというのも、一つの楽しみかたです。
私は、せっかくなので「ウォーキング初め」に出かけました。

4キロくらい歩いて戻ってくると、中大は堀尾選手が2区権太坂を12位で通過。

今年のトロフィー。

12位では、テレビにはほとんど映らないので、テレビを離れ、恒例の湯河原みかんをもらい、

中大スポーツの配布を探しましたが入手できませんでした。
諦めて、ウォーキングを続けます。
あえて、テレビを見ないというのが、私の過ごしかたです。
杉並木を抜け、元箱根のセブンイレブンさんへ。


今回は、復活記念ということで、タオルと根付を買いました。
ゴール地点のテントでも駅伝グッズは売っていますが、混んでいるので、ここでお金を使います。

1000円分商品購入で1回できるというスピードくじの抽選券を3枚もらい、特賞が任天堂スイッチだと言われ、当たっても荷物になるなぁと思っていたら、ハズレでお菓子を6個もらいました。

元箱根は、箱根神社の鳥居と富士山の見えるビュースポットです。

大事なときに便意を催しても困るのですが、ガス欠になってもまずいので、富士山を見ながらおにぎりを食べ、少し佇んでいましたが寒くなってきたので、戻ります。
観戦場所に腰を落ち着けて、日テレのサイトで順位を確認すると7位。
こんな順位、何年ぶりでしょう。
往路重視のオーダーとはいえ、大健闘です。
目標の8位、シード確保に向けて期待が膨らみます。
そうこうしているうちに、4区も終わりに近づきましたので、応援団のそばに行きます。
5区に入ると応援開始。
2年ぶりのこの光景に、赤い男、泣きそうです。

去年は、これがなくて、虚しさだけが残りましたからね。
身動きができなくなってくるので、通過予定の30分くらい前に、観戦場所へ戻ります。

順位をチェックすると、期待の畝選手、ちょっと伸びがないようで、10位争いです。

正直、10位でも今年は満足です。
来年につながってくれれば、それでよいと。
トップは東洋大。

10位で畝選手。
伝統の白いユニフォームが箱根町に戻ってきました。


と、ここで、畝選手に声援を送るのに夢中になり、肝心の動画がまともに撮れていませんでした。
痛恨の極みです。
任務なので仕方ないとは思うのですが、6時間以上前からアングルを熟考して場所取りをしたのに、走路員と警察官にしっかり映り込まれてしまうのは何ともやりきれません。
簡単に言えば、「邪魔」です。
ゴールの後は報告会。
「6区に冨原選手がいます」と、シード確保に向けて期待大のコメントをいただき、応援歌と校歌の斉唱。
これがあるから、1年頑張れます。
感無量です。
閉会後は、おととしのような悲壮感漂う感じではなく、むしろ和やかな雰囲気だったと思います。
舟津主将が中学生くらいの子にサインをしていました。
彼に憧れて、有力な選手が入ってきてくれたら嬉しいですね。
あいにく、鉄塔の影に入ってしまって分かりにくいですが、今年も映っていました。

6区へ続く。
- 2018/01/04(木) 11:53:06|
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結局いつもの場所です。
函嶺洞門の定点カメラで左端、川の上渡っているケーブルの延長線上あたりです。

頑張れ、冨原選手!!
- 2018/01/03(水) 08:20:31|
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