キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

入力系

先日のビジョントレーニング研究会をはじめとして、学習につまづきのある子供さんたちへの視覚支援に関する勉強会をするとき、対象者が初心者であるならば、「『見る』というのはどういうことか、どういう能力が必要なのか」、といったことについての説明が入ります。

私は、下記のような分類というか区分けをすることが多いです。

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メガネの一心堂ホームページより)

これまでにも何度となく申し上げてきたと思いますが、入力→情報処理→出力、という考えかたです。

この中の「入力系」には、

・視力
・調節
・輻湊・開散
・眼球運動(サッケード・パスート)

といった要素が含まれています。


入力系に弱さがあれば、その影響は視覚情報の処理・および出力(ここでは眼と手の協応)に及びます。

入力系に含まれる上記の要素は、眼鏡店でチェックができるものです。
(情報処理や出力のチェックも、できる店ではできます。)

つまり、眼鏡店の業務というのは、「見る」という作業を効率的に行なうための基礎となるべき部分を担っていると言っても過言ではありません。

当たり前のことのはずですが、今般、その認識が薄くなってきているようにも感じます。

自分たちが携わっている仕事は、人の人生を左右しかねないものであるという認識を、改めて自覚する必要があるでしょう。


  1. 2015/07/31(金) 23:14:35|
  2. 視機能・視覚・検査など
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暑いので

今日は妻が息子と一緒に実家へ行っています。
私は箱根旧街道を歩いてこようかと思ったのですが、道中で倒れそうなので、やめました。

先日の研究会も参考にしながら、秋の講演の内容を練り直そうかと思います。

取り急ぎ、エビバーガーをば。

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  1. 2015/07/30(木) 14:11:50|
  2. どうでもいい日常
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プレッシャーに負けた夜

昨日は、ビジョントレーニング研究会に出席していたわけですが、会場は名古屋です。

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当日、運営スタッフの集合は8時半。
朝、新幹線が止まったらアウトですので、私の性格的に、前泊が必須。

直近の名古屋での前泊は、下記の通りですが

2013年5月・・・眼鏡学会で講師、ベッドとの相性×
2013年6月・・・ジョイビジョンオープン研究会で講師、ベッドとの相性×
2014年8月・・・ビジョントレーニング研究会で司会、ベッドとの相性×

3回とも、ほとんど寝られませんでした。
寝られた時間は、合計で30分くらいです。

眼鏡学会の時は、久々の大きな講義ということで、かなり気が張っていたというのもあるのですが、基本的にベッドとの相性(マットが柔らかくて腰が沈む)が悪いのが影響していることは疑う余地がありません。

そこで今回は、会場近くのホテルに、ベッドについて、事前にメールで確認することにしました。
本来は体感すべき「硬さ」を文章で説明するのは難しいと思うのですが、最初に尋ねたホテルが、ご丁寧にベッドの資料を添付して返信をくださり、「どちらかというと硬め」ということで、そこに泊まることに決めました。

といっても実際に寝てみないことにはわかりませんし、確実に眠りに入れるよう、薬の力も借りることにします。
「ドリエル」は、ふだんの日に一度試したところ、翌日にも眠気が微妙に残るような気がしましたので、

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眠気が後を引かない、乗り物酔い止めの薬にしてみることに。

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実験的に、

・プライベートでのホテル泊で寝つきが悪いとき(枕やベッドが合わないとき)
・休みの日に午睡が長すぎたとき(まだ眠くない、というとき)
・箱根駅伝の往路前夜(かなりの興奮状態のとき)

といった状況下で服用したところ、眼を閉じていれば1時間以内に眠りに入れることを確認しましたので、「これで寝られる」と自信を持っての名古屋入りとなりました。

到着が23時ごろになるため、いつもコンビニでお弁当類を買って部屋で食べていたのですが、今回はラーメンでも食べようと思ったものの、飲み屋さんも含めて、お店の閉まる時間の早いこと。
新宿・歌舞伎町あたりだと、まだまだ「2次会、どうですか?」と声を掛けられる時間帯だと思うのですが。

結局、いつものようにコンビニ弁当を買って、ホテルにチェックイン。
「朝、飲んでください」とドリップコーヒーをいただきまして(私、コーヒー飲めませんが、断るのも悪いので、家に持って帰りました)、

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部屋でベッドの硬さを確認しますと、「硬い」とは思いませんが不安感はありません。

「これで勝ったも同然」と言いたいところですが、尿管結石の発作が起こりそうな微妙な違和感を腹部に感じました。
座薬も持参していますし、そこは気にしないようにし、薬を飲んで0時半過ぎに消灯。
じきにウトウトし始め、夢の入り口にさしかかったころ、意識が戻りました。
時計を見ると、まだ1時前です。

風邪をひかないように空調の温度設定を高めにしていたのが災いし、暑くなってしまったようです。
尿意もあったので、トイレで用を済ませて再び横になった時には、すっかり覚醒しました。
これはアウト、薬の効果が消失してしまう最悪の事態です。

今から寝られるのか?
寝なきゃ寝なきゃという焦りが生じ、ますます目が冴える得意のパターンにはまります。
過去3回、寝られなくても翌日の役目は果たせているので、ダメならダメでいいかなという自分と、司会が居眠りをするという大失態を犯すのが不安な自分との格闘の末、決断しました。

酔い止めの薬、2錠目内服です。

ところがですね、「3時間で2錠飲んで平気なのか?」という不安が消せず、「寝たら目を覚まさないんじゃないか」と思ったりもして、ウトウトしたころにまた覚醒してしまい、結局寝られません。
こうなると、腹をくくるしかありません。

それでも7時過ぎに2回夢を見たので、30分くらいはレム睡眠をとったのではないかと自己を納得させ起床。
私は「寝ていない」という事実で調子が悪くなるので、「一睡もできなかった」というのと「一瞬寝た」というのとでは、気分が違います。

司会業務をナメているわけではありませんが、そっちのプレッシャーは皆無だったので、今回は「本当に寝られるのか?」「今夜こそ寝ねば」というプレッシャーに負けた感じがします。
これで名古屋4連敗です。


肝心の研究会のほうは、キクチ眼鏡専門学校の先生・学生や、参加者有志のお手伝いもあって、準備はスムースに進行。

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午前中、軽い尿管結石の発作が起きて焦りましたが、鎮痛剤の服用で持ちこたえることができたのは幸いでした。

130名ほどのかたがたにご参加いただき、講義も好評のうちに無事終了しました。
皆様、ありがとうございました。

いただいたご意見を参考に、来年も、よりよい研究会にしたいと思います。


初めてお会いしたかたがたとご挨拶している折り、「ブログで勉強させてもらっています」みたいなお言葉を何度となくいただきました。
まともなネタは3割もないのに、恐縮です。


さて、研究会が終われば私の仕事も終わりかというと、そうは問屋が卸しません。
極めて大事な業務が残っています。

↓朝に届いた、妻からのメール

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妻子のお土産を買わずに帰ることはできません。

指定銘柄は、過去に私や妻が買ったものではなく、妻がネットか本で調べて興味を持ったものなので、どこで売っているのかがわかりません。
「(いつも利用している)名古屋駅の売店にあると思います」という情報に期待しつつ、売店に向かい無事調達完了。

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メール本文の「または」というのは、「&」と同義語です。

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神戸プリンにはかないませんが、オマケもつけます。

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もちろん、息子の分も忘れずに。

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新幹線の車内で「柿の葉寿司」を食べるつもりでいたのですが、駅の売店では売っていませんでした。
前は売っていた気がするのですが。

他の駅弁には興味がないので、こちらで。

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帰宅し、0時過ぎには布団に入り、気が付いたら朝になっていました。
こんな簡単なことが、なぜできないのか。

来年は、ドリエルを服用することにし、「ぜひ、5連敗を」という周囲の声を裏切りたいと思います。

来年の研究会も、ご期待ください。



  1. 2015/07/29(水) 23:15:12|
  2. お出かけ
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会場到着

明日は店長不在です

明日は、ビジョントレーニング研究会にて司会を務めてきますので、名古屋に前泊します。



終日、店にはおりませんので、ご了承くださいませ。





  1. 2015/07/27(月) 21:30:27|
  2. 当店のこと、あれこれ
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遮光眼鏡の取り扱い

視覚障害者手帳をお持ちのかたが、補装具として遮光眼鏡をお求めに来られることがたまにあります。

今回は、東海光学の遮光眼鏡フレーム「ベルジェネ」に、

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度付きのCCP(YG)を組み込みました。(側面のレンズは度なしです)

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遮光眼鏡を目当てに来られたお客様に「あまり取り扱っているお店がないんですね。」と言われることが少なくありません。

上記のベルジェネやCCPは東海光学と取り引きがあれば仕入れはできますし、ホヤであればレチネックスがあるわけで、取扱店が極端に少ないということはないとは思うのですが。

おそらく、ネットで検索したときにヒットするお店が少ないということでしょう。
東海光学のHPで遮光眼鏡取扱店リストを見てみても、「全国に、これしか扱い店がないはずがない」と思わざるを得ません。

各店が、もう少しうまくPRすれば、困っているかたが遠路はるばる来店されることもなくて済むと思うのですが。
視力が低下している人であれば、できるだけ近くのお店で購入したいというお気持ちがあるでしょうから。

まぁ、そのおかげで、当店の売り上げになるわけなのですが・・・





  1. 2015/07/26(日) 23:29:07|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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はやぶさの故郷さがみはら商品券

今月頭から使用可能となった、座間市の「ざまりんプレミアム商品券」に続き、今日は相模原市の「はやぶさの故郷さがみはら商品券」が発売となりました。

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「はやぶさ」と聞くと、私なんぞは「寝台特急」を連想しますが、ここでいう「はやぶさ」というのは新幹線ではなく、「小惑星探査機」のことです。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の相模原キャンパスがあることに、ちなんでいるようです。


この券、座間市の五百円券と違って千円券なので、地元での細かい買い物には微妙に使いづらいです。
百貨店とか大型量販店で使われてしまうことが多いのかもしれません。

ちなみに、当店でもご使用いただけます。
本日、早速この券を利用してお買い物にみえたお客様がいらっしゃいました。

明日も一部の販売所で販売があるようです。
この機会にぜひご利用ください。






  1. 2015/07/25(土) 23:15:43|
  2. 当店のこと、あれこれ
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Z

ラインアートシリーズが好調なフレームメーカー「シャルマン」の新作「CHARMANT Z」が入荷してきました。

掛け心地の良さを追求した、男性向けモデルです。

特徴はしなやかな素材を搭載したテンプルにあります。

こちらは、ラインアートに使われているエクセレンスチタンをエラストマー樹脂でカバーしたモデル。

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こちらはZチタンとエラストマー樹脂の組み合わせ。

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当店には、エクセレンスチタンモデルが2型と、Zチタンモデルが4型、入荷しております。

標準的な日本人男性より顔の大きな私が掛けても、窮屈感がないモデルもありますが、逆に小顔の男性には全般的に緩く感じると思います。

まずは、掛け心地をお試しください。




  1. 2015/07/24(金) 23:15:10|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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私はお酒を飲みませんが、こういうものは好きだったりします。



ジュースに合うかというと、微妙なところでありますが。





  1. 2015/07/23(木) 19:14:39|
  2. どうでもいい日常
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腕力

私は、子供のころから、同年代・もしくは年上相手に腕相撲で勝った記憶がほとんどありません。
勝てるとしたら、左腕(利き腕でないほう)でやるときくらいで、右腕勝負なら女の子にも負けたことがあります。

私が、自分に腕力がないことを痛感したのは、高校一年の時の体力測定で、懸垂がかろうじて一回できた、というときです。
今は体重が増えてしまっていることもあり、一回もできないと思います。

米軍基地でオプトメトリーの研修をしたとき、基地内のトレーニングジムに連れて行かれ、ベンチプレスをさせられましたが、私は重りが付いたものを持ち上げられず、棒のみを持ち上げるのにヒーヒー言っていました。

息子が胎児のとき、生まれてきてから抱っこするのに苦労しないよう、腕立て伏せや腹筋運動をして鍛えようと思ったものの見事に腰を痛めてしまい、以後慎んでおります。


腕力のなさに関係があるのかわかりませんが、私は手首が細いです。
がっしりした足腰と比較すると、かなり細い気がします。

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当然腕時計のバンドの長さも短めです。
私のサイズに合わせると、たいていの男性はきつくてはめられません。
ダイエー時代には、職場の女の子が私の腕時計をはめてみたらサイズがピッタリで気に入ってしまったらしく、そのまま持っていかれたこともありました。
後日、返してもらいましたけれど。

よくゲームセンターにあったパンチ力を測るマシン。
手首が折れてしまいそうで怖くてできません。
実際、大学時代に、あれで手首を折った友人もいましたし。


そんなワタクシ、息子にいつまで腕相撲で勝てるでしょうか。
せめて小学校を卒業するくらいまでは、父親の威厳を保ちたいところですが。






  1. 2015/07/22(水) 23:15:57|
  2. どうでもいい日常
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プロ

何年か前、業界紙か何かだと思いますが、メガネ・補聴器の兼業店を紹介している記事がありました。

その中で、

・補聴器の調整に自信を持っている
・他店購入の補聴器の聞こえが悪いという相談にも無料で再調整を行なっている
・評判を聞いて「補聴器の購入は、(安い)他店でするので、調整だけこの店で無料でやってもらえるか。」という依頼もあるが、応じている

といったことが書かれていました。

ユーザー目線で言えば、「なんて親切な店だ」となると思います。
でも、同業者としては・・・

最近のデジタル補聴器の調整は、パソコンを使ってやることがほとんどです。

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でも、パソコンを操作するのは人間です。
操作する(調整する)人間の技量に、出来栄えは左右されます。
補聴器の調整が、とても奥深い物であることは、私自信、身を持ってわかっているつもりです。

そのような、決して簡単とは思えないようなことを、自信をもってやるのであれば、他店購入品の調整については、もしくは少なくとも、「買わないけれど、調整だけ無料でしてほしい」というユーザーに対しては、きちんとお金を取ってほしいなと思います。

もちろん、お店によって考えかたというのは違って当然ですから、やみくもに批判・否定すべきことではないとは思いますが、無料でやるということは、「その程度のものなのだ」という理解をさせてしまいかねず、ひいては自分自身の技量自体をも貶めることになるのではないかと感じます。

また、「補聴器の調整は、どこでも無料でやってくれるものだ」という風潮を生むことにもつながり、「お金を取るのは、サービスが悪い店だ」と思われかねません。
それは、業界にとって、マイナスです。
既に、眼鏡業界はそうなっています。

自信がある、というのなら「私がやるのですから、これくらいの金額はいただきませんと」くらいのことは言ってもいいのではないかと。
それが、プロの矜持ではないかと、思ったりするのですが、今の世の中には受け入れられないのでしょうかね?







  1. 2015/07/21(火) 23:10:58|
  2. 補聴器
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いろいろな資格

店のファックスに、サギっぽい講習やら資格やらのファックスがたまに届くのですが、今朝はこんなご案内が届きました。

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終活自体に、私自身がまだ向き合っていないので、こういう検定があるのは知りませんでした。

独立開業するようなものでなく、業務の一環として受験されるかたが多いようですね。

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どんな勉強をするのか、詳しいことはわかりませんけれど、当店もご高齢のお客様が多いので、こういった知識も必要なのかもと一瞬思いましたが、当店は余生を快適に過ごすためのものを提供しているわけですから、「終わり」のアドバイスをすることで買い控えされても困ってしまいます。

この勉強のために時間を費やすのなら、本来の専門分野をもっと究めたいので、現時点においては「No, thank you」ということで。





  1. 2015/07/20(月) 23:22:56|
  2. どうでもいい日常
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測定中に疑問を感じたら

お客様の度数測定をしているときに、お客様が疑問点を口にされることがあります。
お客様との信頼関係を構築していくことが、度数測定・決定においては重要と私は考えているので、何か疑問・不審に思う点があるのなら、随時お尋ねいただければよろしいかと思います。

一方で、検査する側も、お客様に疑問を抱かれないような努力はすべきでしょう。


たとえば、読書用のメガネを希望されているかたですと、完全矯正値を求めているとき、つまり、遠見(当店では検査距離5m)での検査中に、「私は読書用のメガネが欲しいのですが」と言われる場合があります。
「読書をするときに必要な度数を調べてくれればいいのに、何で遠くの見えかたを調べるのか」ということですね。

近見度数を決めるには、完全矯正値を基準に、そこからどれだけ度数を変化させていくか、というのが基本ですので、まず遠くの見えかたを確認することが必要になります。
ですので、私は、近見用の眼鏡を希望されるお客様には、最初に「遠くの度数を測る理由」を説明してから測定を始めることが多いです。


では、遠く用のメガネをご希望のお客様はどうでしょう。
たとえば、矯正視力が0.7くらいになるメガネ(ちょっと弱めの度数)を希望されているかたの場合ですと、遠見の検査を行なうこと自体は、何の疑問も抱かれないとは思うのですが・・・

完全矯正値を求めるためには、当然ながら乱視度数・乱視軸の測定が不可欠です。
私は、乱視度数・軸は基本的に「クロスシリンダー法」で得られた値を採用しています。
(雲霧法の値を尊重することもあります)

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「クロスシリンダー法」を行なう場合は、近視や遠視の度数(球面度数)を調整して、(乱視矯正が不十分な状況下での)最高視力が得られている状態を作ることが必要になります。
そうしますと、球面度数の調整だけで矯正視力1.0近辺に到達することもあります。

ここでお客様にしてみれば疑問が湧くわけです。
「私、0.7くらいが見えればいいって言いましたよね?こんなによく見えなくていいんですけど」と。

もちろん、お客様は、上記のような「検査の都合」はご存じないわけですから、不信感を抱かれてもおかしくないでしょう。
どのみち、完全矯正値を求める以上、最高視力を確認する必要があるわけですから、「0.7くらいが見えればいいんですよね。それは承知していますけれども、最初にどれくらいの最高視力があるのかをまず確認させてくださいね」という前説なり「1.2まで見えていますね。もちろん、この度数で作るわけではありませんよ」などといったフォローが必要になってきます。

「素早く測定を」と思うと、ついつい説明を省いてしまうことがあるかもしれませんが、適切な説明を挟むことでスムースに進む、ということもあるのではと思います。



  1. 2015/07/19(日) 23:15:57|
  2. 視機能・視覚・検査など
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80回

昨日の続きです。

研修を終えたあとは、恒例の献血へ向かいます。
その前に、腹ごしらえ。
毎回、ラーメンを食べていましたが、献血前に脂っこいものはやめましょうと言われているので、今回はお蕎麦にします。

当初、秋葉原の「アキバ献血ルーム」へ行くつもりだったので、火事から復活した「神田 やぶそば」に行こうかと思いましたが、どうせなら大好きな「白い蕎麦」が食べたいので、初めて東京メトロ南北線に乗り麻布十番へ。

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白金に近いこともあり、どことなくセレブな雰囲気が漂う通りを歩いていきます。

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半袖・短パン・サンダルにリュックでは歩きにくい街です。
なので、今回は綿パンに運動靴といった装いにしております。

お目当ての、「総本家 更科堀井」さんに到着。

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真っ白い「さらしな」を大盛りでいただいてきました。

食事のあとは、せっかくなので都心を歩きたいのですが、さすがにここから秋葉原まで歩くのは時間がかかりすぎるので、有楽町の献血ルームに行くことにし、浜松町駅を目指すことにします。
3キロほどなので、お手軽コースです。

東名高速経由でお台場方面に向かうときに走る、首都高速都心環状線に沿って歩いていくと、東京タワーが見えてきます。

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昔は、もっと高いタワーに感じましたが、スカイツリーを見てしまうと、それほど高さを感じません。
久しぶりに立ち寄りたい気もしますが、時間もないので、先を急ぎます。

芝公園を横目に眺めつつ、かつてダイエー東京本社(HOC)が入っていたビルの前を通ってみました。

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入社前の面接時に数回と、新店研修の時に5日間くらい通ったくらいしか、本社の思い出はありませんけれど。

増上寺前の門のある交差点を右折すると、

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浜松町駅はもうすぐです。

結婚する前、妻と東京タワーからの夜景を見に行った帰りに寄った飲食店の入っていたビル。

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そのときに入ったお店は、別のお店に変わっていました。

ここまで、何とかもっていた天気ですが、浜松町駅に着く5m前から雨がザーッと降ってきました。

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もう少し到着が遅かったら、折りたたみ傘を出すところでしたが、ささずに済むあたりは「さすが、キベベ」。

有楽町までは山手線を利用しまして、献血ルームのある交通会館へ。

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羽生選手がお出迎えです。

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銀座に近いためか、全体的に落ち着いた雰囲気の室内。

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待合室から、新幹線が見えます。

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終わった後は、お一人様一個、レディボーデンが食べられます。

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ガリガリ君のほうが、いいのですが。


献血ルームをあとにして、3階のデッキに新幹線を見に行ってみました。

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東海道新幹線は、車両のバリエーションが少なすぎて、いまひとつ楽しみがありません。
もう一度500系が見たいです。

1階と地下1階には、各地のアンテナショップが点在しています。

和歌山、

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富山、

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一番賑わっていたのは北海道ですが、

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懐かしき兵庫や大阪が個人的には好みです。

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現地に出かけた時に買うのが一番楽しいのだとは思います。


その後は、東京駅まで歩きまして、

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ダイヤ乱れの影響で運休していたロマンスカーが復活していたこともあり、新宿駅からVSEに乗りました。

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1号車の前から5列目でした。
目の前が広いです。

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ということで、80回目、無事終了。

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時間がかかるので、ついつい足が遠くなってしまうのですが、年2回ペースではねぇ・・・
もう少し、頑張りませんと。


  1. 2015/07/18(土) 23:15:59|
  2. 献血
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電車が遅れた影響

昨日は永田町へ、高度管理医療機器の販売管理者研修へ出かけてきました。

開始は10時から。
10分前には受け付けを締切り、遅刻者の受講は認めないというお約束なので、30分前には着席できるように出発の段取りを組みました。

便秘知らずの私ですが、ウンチの出が思わしくなく、一抹の不安を抱えつつ出発。
傘をさすのが嫌いな私は「晴れ男」というほどではないものの、大事な時には傘をささずに済むことが多く、今回も雨は止んでおりまして「さすが、キベベ」と思いつつ駅に着くと、早朝の大雨による徐行運転で、電車が遅れているとのこと。

3本乗り遅れても間に合う計算でいましたので、大して気にもせず、来た電車に乗り込んだものですけれど、前が詰まっているらしく、町田に着くまでに結構時間がかかっています。
町田で降りて、横浜線→田園都市線→半蔵門線というルートを取ろうか考えましたが、田園都市線も遅れているということで、余計なことはせずに乗り続けることに。
とりあえず、後続の急行よりも新百合ヶ丘まで先に行くはずなので、先を急ぎます。

しかし、町田を過ぎたあたりから、微妙に便意が。
行けるとこまで行って、厳しそうなら下車してトイレに行けば済むことなので、ふだんならどうということはないのですが、電車が遅れていますので、できれば途中下車は避けたいところです。

鶴川で前の席が空いたので座ったところ、腹囲が圧迫されたのか、急激に便意が盛り上がってきました。
電車やバスの中で、この手の経験は何度となくしてきたものの、基本的に予定通り運行しているという状況下での経験ばかりで、車内で缶詰になったことはありません。
いつもは、「まず次の駅」着いたら「また次の駅」というふうに、小さな目標をクリアしていくことで途中下車せずに最終目的地まで着いてしまうのですが、運行状況が読めない状況下で頑張るのはリスクが大きいです。
かといって、新百合ヶ丘で下車してしまえば、研修開始時間に間に合わなく可能性が高まります。
さて、どうするか?

我慢したところで、時間に間に合わない可能性もありますし、そもそも途中で漏らしてしまえばその時点で出席は不可能です。
便意の激しさから考えて、このまま無理すると漏らしてしまいそうなので、潔く新百合ヶ丘でトイレに行きました。
満員の車内で周りの人に迷惑をかけ、辱めを受けるより、遅刻を覚悟したわけです。

サッパリした気分で、続いてきた急行に乗った時点では、ギリギリ時間に間に合うかなという感じ。
既に「漏らす・漏らさない」の心配はなくなりましたから、あとは時間との勝負になります。

が、結局、電車は遅れる一方で、どうやっても間に合わなくなりました。
小田急は新宿駅で行き止まりなので、新宿に近づくほど、前が詰まって遅れるのは当たり前でありまして、その点、田園都市線のほうが渋谷以遠に乗り入れているので遅れは少なかったかもしれません。

電車が遅れているのは、他の私鉄も同様らしいのですが、開始時間を繰り下げる措置を取るとは思えません。
途中下車しなくても間に合わなかったと思うので、その点は気が楽ですが、受講料をまた払って別の講習を探さないといけないのは痛いです。
でもまぁ、ダメもとで、行くだけ行ってみることにしました。

20分以上遅れて、到着。
受付に女性スタッフがいたので、「もうダメですよね?」とお尋ねしたら「ご案内します」とのこと。
状況が状況だったためと思いますが、予想外の対応、ありがたいの一言です。

お蔭さまで、無事研修は修了。

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ありがとうございました。


これで心置きなく午後のスケジュールを消化できることになりましたが、それについては、また後日に。









  1. 2015/07/17(金) 23:13:36|
  2. お出かけ
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遅れ

朝、大雨が降ったそうで、小田急線のダイヤが大幅に乱れ、研修の開始時間に間に合いません。



何の救済措置もないと思いますが、とりあえず、行くだけ行ってみます。


  1. 2015/07/16(木) 10:05:14|
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折りたたみ傘

明日は、高度管理医療機器の販売管理者研修のため都心へ行きます。

雨の予報が出ておりまして、傘は持っていきたくないのですが、会場へは駅から100メートルくらい外を歩く必要があります。

土砂降りのタイミングにあたってしまって、ずぶ濡れで会場入りするわけにもいかないので、折りたたみ傘を持っていくことにしたものの、鮮やかな赤の折りたたみ傘が、家のどこかにあるはずなのですが、見つかりません。

やむを得ないので買いました。

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当然、赤です。
赤というよりはワイン色ですけれど。

超軽量(380グラムくらい)ということでしたが、持ってみるとそれなりに重たいです。
まぁ、仕方ありません。


例年、短パンにサンダルで行っていますが、終了後に寄るところがあるので、明日は普通に綿パンをはいていきます。






  1. 2015/07/15(水) 23:05:14|
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ライターを使うとき

おとといのネタで、加工場にライターがあると申しましたが、何に使うかというと、たとえばこんなときです。

この手のナイロールフレーム。

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一般的なナイロールフレームというのは、

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ナイロン糸の先端が、レンズの溝にはまるので、外からは見えにくくなっています。

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ところが、上記のフレームは、こんな風になっています。

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加工をするにあたって、ナイロン糸を新しいものに交換をするのですが、その際に一般的な糸の通しかただけだと、

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先端がピロピロしますし、糸が抜けるリスクが増えるように感じます。

そのため、先端を丸める必要が出てきますので、私はライターであぶることで対応しています。

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このとき、いかに美しく先端を丸めるかがポイントになります。
あぶりかたというか、炎の当てかたを誤ると、汚くなります。

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綺麗な丸にするのは、私にはなかなか難しいです。
やりかたがあるのだと思いますが。

それから、このフレームは、反対側の先端も同じつくりなので、レンズをはめたときにナイロン糸が絶妙の長さになるように調整するのに、結構難儀します。

お客様をお待たせして、糸交換をするような場合には、焦りますね。

なので、あまり仕入れたくはないのですが、そうも言っていられないこともあり、ときどきライターの出番があります。




  1. 2015/07/14(火) 23:26:14|
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レモンヨーグルト

近所のセブンイレブンさんから「フルーツなガリガリ君」が姿を消し、かわりに「ガリガリ君リッチ レモンヨーグルト味」がお目見えしました。

元来、私は「ガリガリ君リッチ」には興味がなかったのですが、今回は試しに買ってみました。

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二層構造で、ラムネも入っています。

従来の「リッチ」は、チョコとかバニラ系とか、あるいはポタージュみたいな奇をてらったものがメインでしたが、これは結構私の口に合うので、ときどき買っています。
今年は、「ガリガリ君」の当たりには、それほど執着していませんし。

これは、Tシャツが当たるそうですが。
さて、どうなることやら。





  1. 2015/07/13(月) 23:27:52|
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こんな依頼を受けました

仕事を終えて、いつものようにセブンイレブンさんでガリガリ君を買い、表へでたところ・・・

「すみません」と声を掛けられました。

何かと思って立ち止まると、「タバコ買ってもらえませんか?」と言われました。
依頼主は、小柄な男性でした。

「(歳は)幾つ?」と尋ねると、「19です」とのこと。

失礼な言いかたかもしれませんが、自分で年齢をごまかして買おうとしても、間違いなく身分証明証の提示を求められてしまうであろう感じの男性でした。
女性なら「若い」と判断されて嬉しいかもしれませんが、彼にとっては、それがネックなわけで。

「じゃあ、無理だね」ということで、けんもほろろに私は立ち去りました。

どうせなら「俺は15で禁煙したぞ。キミもそろそろやめたら?」とでも言ってあげればよかったなと、ちょっと後悔しました。

ちなみに、当店の加工場には作業上必要なことがあるのでライターを置いてありますが、

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私は、これまで、火のついたタバコを口に咥えたことは一度もありません。

健全な青少年育成のため、ときにはハッタリをかますことも必要かと。




  1. 2015/07/12(日) 23:14:29|
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価格について、たまに聞かれること

当店のフレームについている値札は、特価を意味する赤い価格と

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特価でない黒い価格とがありますが、

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どちらも、フレーム本体の税込み価格です。

たまに、レンズ込みの価格と勘違いされているお客様がいますが、「ごめんなさい」です。

7年くらい前までは、割安のセット販売品(レンズ込価格)も用意していたのですが、悩んだ末にやめました。
そのかわり、レンズ価格をそれなりに下げたので、セット販売品があった時よりも、最低一式価格は今のほうがお安くなっています。

「店内すべてレンズ込み、薄型レンズも遠近両用レンズも追加料金なし」というスタイルのお店が目に付く昨今、レンズ込み・追加料金なしが当たり前だと思われているお客様もいらっしゃるようです。
あいにく当店は、「どんなレンズも仕入れ価格は同じ」ではありませんから、そういう販売形態はとれません。
仕入れ価格が違うのに売価が一緒だったら、なんだかんだ理由をつけて仕入れ価格の安いものを売ろうとしたくなりますが、そういうことはしたくありませんし。

なので、表示しているのはフレーム本体の税込価格であることを数か所に掲示するとともに、あらかじめお客様にもその旨お伝えするようにしています。
フレーム選んで、度数を決めて、「え、レンズ込みじゃなかったの?だったらいらない」と言われるのは、お互いにとって無駄なことになりますしね。


これは、当店のレンズ価格表ですが、

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これをお見せすると「これは1枚の価格ですか?」と聞かれることがあります。
当店では、ほとんどの価格表を「一組価格(左右レンズの合計)」で作っています。

1枚価格でご提示するお店は、乱視入りと乱視なしとで、値段を変えているのだと思います。
右眼乱視なし・左眼乱視ありの場合に、左右眼でレンズの価格が違うということですね。

当店も、私が入社したころは、乱視のある・なしで価格が違っていたため、1枚価格の価格表を使っていましたが、

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早々に一組価格、つまり乱視があってもなくても値段は同じ、という形に変えました。

一番の理由は、「高くなるなら、乱視は入れないでほしい」と言われたり、「価格を上げるために乱視を入れている」と思われたりするのが不本意だったからです。


価格のつけ方は、お店によっていろいろですから、不安なかたは最初にお尋ねするのが無難かと思います。




  1. 2015/07/11(土) 23:14:41|
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箱根登山鉄道

「箱根登山鉄道に乗ってアジサイがみたい」という妻の希望で、箱根好きの私はホイホイと出かけてきました。

登山電車は、夜間にライトアップされた中を走る「夜のあじさい号」というのが運行されるくらい、アジサイで知られているのですが、今年は警戒レベルが「3」に引き上げられてから「夜のあじさい号」の運行は中止されました。

大涌谷の不安定な状況は危機管理の観点から気にはなりますが、雨の日は大きな地震や噴火は起きにくいのではないかということで。
何よりも、来年息子が小学校に上がってしまうと、なかなか出かけられなくなりますからね。


まずは、本厚木からEXEに乗ります。

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LSEやVSEのような展望席はありませんが、一番前の座席を押さえました。

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運転席の後ろだと、大人でも前方は見えないに等しいですがね。

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私は、小田原を過ぎて箱根登山線に入るとワクワクします。
箱根駅伝と気持ちがシンクロするというのもありますが。

予定通り、箱根湯本に到着。

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ここから箱根登山鉄道の車両に乗り換えて強羅へ行くわけですが、

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すぐには乗らずに、2本見送りました。

30分ほど待って入線してきたのが、本日お目当ての「アレグラ号」。

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ローレル賞を受賞した、一番新しい車輛です。
3両編成の1両目に配置されています。
窓が大きく、足元まで外が見えるあたり、気が利いています。

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早くから待った甲斐あって、一番前の座席をゲット。

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この座席は争奪戦になるのではないかと思っていたのですが、楽勝でした。
というのは、そもそも乗客が非常に少ないからでありまして。
雨模様ということよりも、やはり大涌谷の影響でしょう。

何はともあれ、標高96mの箱根湯本から、標高541メートルの強羅へ出発です。

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最初の駅は塔ノ沢。
箱根登山線は単線なので、上り電車と入れ替えです。

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上りのホームには弁財天があります。

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塔ノ沢を過ぎると、有名な「出山の鉄橋」を渡ります。

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そして、渡ったばかりの「出山の鉄橋」が左手に見えてくると、

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行き止まり。
出山信号所に到着。

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箱根登山鉄道の見どころの一つ、スイッチバックです。
強羅に行くまでに、3回の方向転換があります。

運転士さんと車掌さんが入れ替わり、一番前だった車両が、一番後ろになって出発です。

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進行方向左手から線路が見えてくると、次のスイッチバックとなる大平台駅に到着。

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さらに上を目指して出発です。

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上大平台の信号所で、最後のスイッチバック。

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結局、箱根湯本で先頭だった我々の車両は、最後尾となって強羅へ向かいます。

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登山鉄道の特徴はスイッチバックと、急カーブ。
車輛を短くし、小さな半径でも曲がれるようにしています。
急カーブでは、3両編成ですが、一番後ろから先頭が見えます。
レールと車輪が擦れる音が響きます。

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箱根駅伝で話題になる、国道1号線との踏切を超えると、小涌谷。

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そうそう、そういえば、アジサイを見に来たのでした。
見ごろは少し過ぎてしまいのしたが、ところどころに、きれいに群生していましたよ。

強羅に到着。

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乗ってきた車両が霧の中に消えていくのを見送って、

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食事に行きます。

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妻の希望で、「田むら銀かつ亭」さんに。

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入口に受付機があるくらい、特にお昼時は混むのが普通なのでしょうが、お昼どきにもかかわらず、待つことなくすんなり入れました。

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それだけ、今、箱根には観光客がいないということです。
そんな状況下でも、こちらのお店は順次途切れることなくお客様が来店されていまして、さすがです。

さて、食事を終えて、どうするか。
せっかくなので、箱根登山ケーブルカーに乗って、標高750mの早雲山駅へ向かうことにします。

本来なら、早雲山からロープウェーへ乗り継ぐのが箱根ゴールデンルートですが、ロープウェーは運休ですし、芦ノ湖方面への代替バスの発着は強羅駅なので、早雲山へ行っても特にどうということはないのですが。

なので、ケーブルカーもガラガラです。
私たちのほかに、外国人のファミリーが一組いただけでした。

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向かう先は、強羅以上に霧の中です。

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早雲山駅の外に出たのは初めてでした。
いつもは、ケーブルカーからロープウェーに乗り換えるだけの駅なので。

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乙女像というのがありました。

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雲がかかっていて、景色は全く見えません。
大涌谷界隈に近づいたこともあり、ほのかに硫黄のにおいがしました。

残念ですが、これ以上先へは勧めませんので、

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乗ってきたケーブルカーに乗って下山します。

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ですが、強羅までまっすぐ戻るのも芸がありませんから、「公園上」で、下車します。

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強羅公園へ立ち寄り、公園内を歩きながら、強羅駅へ向かうことにします。

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園内で、息子は長靴から運動靴に履き替え。

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運動の時間です。

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適当に過ごして、強羅駅へ。
妻がソフトクリームを食べたいというので、先ほどの田むらさんの並びのお店に立ち寄って、再びアレグラ号に。
帰りも難なく先頭座席に。

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本当に、観光客が少ないです。
いたとしても、外国人、それもほとんどが中国人でした。

日本人は、どこへ行ったのだろうという感じです。

お蔭で混雑によるストレスなく、登山鉄道の旅を楽しめました。
これまでは、こんなに車窓を眺める余裕というかスペースは車内にはありませんでしたので。

ただ、それはそれで、寂しさもあり。
とどめは箱根湯本駅前です。

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箱根駅伝の時の活気はどこへやら、閑散としています。
雨の平日ということをさしおいても、いつもとは全く違います。

レベル2になって、かなり観光客が減ったところに、レベル3になって、さらに減ったとのこと。
観光を生業としているかたたちには大打撃です。

半年後の箱根駅伝もどうなるかわからない状況の中、私にはこんな風に足を運ぶことしかできませんでしたが、何とか踏ん張ってほしいです。

「絶対安全」なんてことは、私が言えるわけもありませんし、何か起きても責任は持てませんけれど、とにかく今はすいているので、落ち着いて見学できると思います。
平日は、閉まっているお店も少なくないようですけれど・・・

頑張れ、箱根!!







  1. 2015/07/10(金) 23:15:09|
  2. お出かけ
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出かけてきます。

さて、どこへ行くのか。

ヒントは「赤い男」。

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  1. 2015/07/09(木) 10:40:57|
  2. どうでもいい日常
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今日も雨

私の住んでいる地域は、七月に入ってから、まともに晴れた日が一日もありません。
一日中雨模様の日もあれば、午前中が雨だったり、午後から雨だったり。

今日も午後から雨でした。

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かれこれ8日間、土砂降りになることはあまりないのですが、降ったりやんだりの繰り返しは、まるでオレゴンにいるかのような錯覚をします。
9月を過ぎれば、3月ごろまで、毎日こんな感じでした。


雨続きの日々ですが、私は通勤時間がほとんどかからないので、その点は助かっています。
何しろ、傘をさすのが嫌いなので。

そういえば、高校のころは自転車通学でしたから、雨の日は一苦労でした。
合羽を着て自転車を漕いでいましたが、ゴアテックスみたいな気の利いた素材のはずもなく、学校に着くころには汗で制服が蒸れてしまいますし、合羽の内側も汗が蒸発しないのでビショビショです。
自転車通学が9割を超えていたようなので、みんな教室の後ろに合羽をぶら下げるため、室内は多湿になるし、机はペタペタするし・・・


明日も雨の予報です。


  1. 2015/07/08(水) 23:15:39|
  2. どうでもいい日常
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こんな記事が

本日の「日刊ゲンダイ」の見出し。

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この手のタブロイド紙は滅多に読みませんが、購入してみました。

まぁ、状況が状況ですから、遅かれ早かれ開催については審議になるとは思いますが、ルート変更の可能性に言及したくだりを読んでみますと、

(引用開始)

そこで、箱根湯本の手前から山へ入らず、そのまま国道一号を通って芦ノ湖へ向かう迂回ルートが浮上しているそうです。

(引用終わり)


つまり、

1507072.jpg
https://www.google.co.jp/maps/@35.2170386,139.0678684,13z?hl=ja

従来のルートである一号線(黒い矢印)ではなく、自動車専用道路としての一号線(箱根新道・・・黄色い矢印)を走らせるということでしょうか?

旧道を使用することは、湯本から畑宿のあたりまでは道幅が狭くてすれ違いができないところも多く、テレビ中継車が走ることを想定すると危険ですので、考えにくいと思いますし、ターンパイクを走らせたら距離が長すぎますから、やはり箱根新道を使うしかないのかなと思います。

もちろん、区間距離が変わりますから、区間記録・総合記録とも参考記録にしかならないでしょうし、問題はたくさんあるわけで。

いずれにしても、今のままでは、観客が芦ノ湖へ到達するルート・手段が限られますから、ゴール近辺に足を運ぶ人が減ってくれると、個人的には助かりますが(私は当然ゴールへ行きます)、何かあったときにスムースに避難するのは難しいので、開催するかしないかは紛糾するかもしれませんね。

日本テレビとしては、是が非でも開催したいでしょうから、5区・6区は設けずに、小田原中継所までの往復にするという手も考えられなくはないですし。

中大が予選会でコケたら、中止になったりして。
予選会があるのなら、とにかく出場権だけは確保しておいてほしいと切に願います。



  1. 2015/07/07(火) 23:17:48|
  2. 箱根駅伝
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炭酸

私はアルコールを口にしない代わりに、炭酸飲料が好きなのですが、糖分が入っているものを毎晩飲むのもはばかられますので、去年から炭酸水を飲むことが多くなりました。

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それでも、炭酸は体に良くないと言う人はおられるでしょうが、毎晩ビールを飲んで肝臓に負担をかけるより、よっぽどいいと思います。
屁理屈ですが。

たまに、何となく味が欲しいなと思うときは、こういうのにしています。

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ただし、休みの前の日は、普通に三ツ矢サイダーみたいなものを飲んでおります。


  1. 2015/07/06(月) 23:12:46|
  2. どうでもいい日常
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対処の難しい複視

「メガネで複視を解決できますか?」という問い合わせがポツリポツリとあるわけです。

ここでいう複視というのは、単眼複視ではなく、「片眼で見れば一つだけれど、両眼で見たときに二つになる」という両眼複視とご理解ください。

また、眼科や脳外科で診察を受けたけれど、特に異常がないとか、原因はわからないとか、具体的な解決策の提示がない、など、要は「受診済み」という前提での話です。

複視というのは、これまでにも何度となくご紹介している通り、右眼で見ているイメージと左眼で見ているイメージとを

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頭の中で一つのイメージに合成する、いわゆる「融像」が

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できずに、二つのイメージがダブって認識されてしまう状態です。

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「融像ができる条件」の復習しておきますと

①左右眼それぞれで見た(ほぼ)同じ像が「網膜対応点上」、もしくは、「ほぼ網膜対応点上」にあること。
②左右の網膜像が、大きさ・色・形・コントラストなどの面で類似していること。

ということになりますが、斜視があれば①が成り立ちません。

その結果、上図のように左右にダブる場合もあれば、上下にダブることも、

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斜めにダブることもあります。

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単純に、上下・左右・斜めにダブっている場合は、プリズム入りのメガネで解決できることも多いです。

神経麻痺などの原因により、両眼を右方向に向けたとき

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正面を向いたとき

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左方向に向けたとき

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あるいは、上を向いたとき

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正面を向いたとき

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下を向いたとき

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といった感じで、視線の方向によってズレの程度が変わることもあります。

このような時は、最も必要な視方向でのズレを最小限にすることを優先し、他方向でのズレは我慢していただくこともあります。
レンズの一部分にだけ、フレネルプリズムを貼り付けるような対処も考えられるかと思います。

厄介なのは、上記の①と②が組み合わさっているケース、もしくは②のケースです。

たとえば、左眼のイメージは正常で、右眼のイメージが回旋しているといった場合。

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右眼と左眼の角度が違えば網膜対応点の関係は崩れますし、イメージの角度も違うため「類似のイメージ」とみなすことは困難ですから、当然、融像はできません。

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この回旋しているイメージをプリズムで修正するのは困難です。


また、仮に視線のずれがなくても(①の条件は満たしていても)、

左右眼のイメージの大きさが違いすぎる場合(たとえば不同視による不等像視)

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左右眼のイメージの鮮明さが違いすぎる場合(たとえば視力差が大きい場合)

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左右眼もしくは片眼のイメージに歪みがある場合(たとえば網膜疾患)

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いずれも、「類似のイメージ」ではありませんので、プリズムメガネで位置のずれは修正できたとしても、完全な融像はできません。鬱陶しさが残るわけです。
しかも「類似のイメージ」を作ることができない原因をメガネで解決することは困難な場合が多く、結果としてご満足いただけないことになったりします。


ですので、複視といってもいろいろなパターンが考えられるため、「解決できるかどうかはお調べしてみないとわかりません」という返事になります。






  1. 2015/07/05(日) 23:00:10|
  2. 視機能・視覚・検査など
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梅ちゃん

今日は、高3の時に同じクラスだった「梅ちゃん(梅林くん)」が、きれいな奥様とかわいいお嬢様を連れてご来店。
奥様のメガネをお作りいただきました。

去年、フェイスブックで私を見つけてくれたのですが、実際に会うのは25年ぶりくらいになります。
私は体型が横に広がりましたが、梅ちゃんは縦に伸びた気がします。

高3の秋以降、同じクラスの何人かで放課後教室に残って受験勉強をしていました。
梅ちゃんは指定校推薦で大学(英文科)が決まっていましたので受験勉強の必要はありませんでしたが、よく一緒に残って英語の勉強をしていました。

体育の授業でソフトボールがあったとき、授業の前日にバッティングセンターで2000円くらい打ち込んできたと言っていたのを覚えています。


他のお客様がいらっしゃったりして、写真を撮り損ねてしまったので、高校の時の写真を載せることにします。

陸上競技大会、男子400メートルリレーの第2走者としてバトンを受け取ろうとする梅ちゃん。

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放課後勉強中の一服。コーヒーだか紅茶だか忘れましたが、メガネが曇る梅ちゃん。

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今日は、ありがとうございました。
メガネが出来上がったら、また連絡しますね。

  1. 2015/07/04(土) 23:27:18|
  2. 人物
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スイカ

先月末よりセブンイレブンさんに並び始めた「スイカ」

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今年の夏も「ソーダ」と「梨」かと、ウンザリしていただけに、選択肢が増えたのはありがたいです。

スイカの味がするかと問われると、個人的には微妙なところ、と言いたいですが。


  1. 2015/07/03(金) 23:05:07|
  2. ガリガリ君
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カラーサンプル

プラスチックレンズへの染色を希望された場合に、お客様にお見せしているカラーサンプル。

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このカラーは、多くのレンズメーカー共通のものです。
メーカーによっては、独自のカラーを作っていたりもしますが、とりあえずこのサンプルがあれば、何とかなることが多いです。

で、このサンプルが何年か経つと色褪せてくるのですが、そうしますと、このカラーを管理している協会のほうから、

「現行のカラーを世にだして○○年がたちました。
店頭のカラーサンプルも色褪せてきていることと思います。
このたび、新しいカラーを開発しましたので、サンプルを新たに購入してください。
現行のカラーは、いついつまでで受注終了となります。」

といった連絡がきます。

その連絡がきました。

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今日からサンプルの注文開始です。
サンプルがなければどうにもならないので、注文しました。

結構いい値段がするのですが、その割には染色タイプのバリエーションが少なく、お客様への説明を口頭ですることになり難儀します。
「これよりも、ちょっと濃くって、それが全面均一になります」って言ったって、イメージわきにくいですよね。

もちろん、これはサンプルなので、各メーカー・屈折率などの条件で、仕上がりの色味は微妙に異なるわけですが、もう少し店頭で使いやすい工夫も欲しいなと毎回感じます。

なお、新しいカラーの導入は秋からになります。


  1. 2015/07/01(水) 23:05:51|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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