キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

フレームの仕入れの際は

支店が何店舗もあるような店の場合、フレームの仕入れは商品部が行ない、それを各店に振り分けるようなシステムをとるケースがあります。

そうすると、店側が欲しいと思うフレームを店頭に揃えることができなかったり、「こんなフレーム、いらないよ」と思っても本部から重点的に売るようにと指示が出れば売らざるを得なかったりもします。

一方、当店のような個人店舗は、そういうしがらみはありませんから、仕入れたいと思うフレームを仕入れることができます。
(といっても、こちらが仕入れたいと思ったところで、取引条件が厳しくて仕入れられないこともあるので、どんなフレームでも仕入れられるというわけではありません。)

別の言いかたをすれば、仕入れは完全に自己責任になりますから、変なフレームを仕入れてしまうと大変です。

ここでいう「変」というのは、いろいろなとらえ方がありますが、私が仕入れをする際に念頭に置いていることのひとつが、「調整のしやすさ」です。

仕入れたフレームの形に、何の手も加えず、そのままレンズを組み込んで納品する、ということは私の経験上ではほぼ皆無です。
鼻周り・耳周りをはじめとして、お客様の骨格に合うように、フレームの形をいじります。

この「形をいじる」ということが、極めてやりにくい、もしくはできない、というフレームが中には存在します。

たとえば、鼻パッドとそれを支える足(クリングス)が、こんな形状のもの。

1501311.jpg
1501312.jpg

パッドは、ほとんどの眼鏡店で揃えているであろうネジ止め式のものが使えません。
ユーザーさんが何かの理由でパッドを交換しないといけなくなっても、どこの店でも用意があるタイプではありません。
購入店が遠い場合は、厄介です。

また、クリングスの形状が、一般的な丸い針金状ではなく、平たくなっています。
これですと、曲げたい方向に自由に曲げるのは困難が伴います。

フレーム全体のデザイン自体は洒落ているのですが、この2点により、私はこのフレームは仕入れません。
(このフレームができそこないだと言っているわけではありません。私なら仕入れないというだけの話です。)


とはいえ、その理屈でいけば、このようなセル枠(アセテート枠)は、鼻周りの調整のやりようがありませんから、仕入れられなくなります。

1312081.jpg

ですが、このようなセル枠は、デザイン性を優先して仕入れることがあります。

必要があれば、クリングスをとりつけることで、フィッティング状態を多少改善することもできたりします。

1312084.jpg

セル枠の風合いというのは、メタル枠では出せないものです。

ですから、メリットとデメリットをはかりにかけて、メリットのほうが大きいと判断すれば仕入れることはあります。


これは当店の子供枠の中でもよく売れているシリーズの鼻パッドです。

13082118.jpg

調整の余地はほとんどないに等しいです。
使っている間にネジ止めしている周りの樹脂が割れたり、パッドが千切れたりします。
交換しようにも、どこのメガネ店でも用意しているタイプではありません。
これが成人用であれば、仕入れません。

それでも、幼児用のメガネに対して保護者のかたが求めている「型崩れしにくい」という条件を優先させるのであれば、メタル枠のクリングスに比べて優位性が高いです。
幼児用の、特に治療用眼鏡であれば、とにかく「掛けてもらう」ということを考える必要があると思っています。
すぐに枠が歪んでしまって掛けられなくなってしまったり、耳や鼻が痛くなってしまって掛けたくないというのは、なるべく避けたいのです。
この枠は、一般的なメタル枠に比べて他の部位も型崩れしにくいので、メリットとデメリットを比較した結果、メリットが勝ると判断して仕入れています。
また、お客様にはデメリットをあらかじめお伝えしています。


上記の、私が仕入れないと申し上げたフレームも、お店によっては仕入れるところも当然あるわけです。
それは、そのお店の仕入れ担当者が、調整のしにくさよりも他のメリットのほうが大きいと判断されたからです。
玉型だったり、色使いだったり、全体のイメージだったり、判断の尺度はいろいろです。

どこにウェイトを置くかというのは、お店によって異なりますから、正解があるものではないと思います。

ただ、あくまでも当店の場合は、調整のしやすいものを選ぶということ。
けれども、それに固執しすぎると、同じようなフレームばかりになってしまいますから、調整がしにくい場合は、それを十分に補えるだけのメリットがあるかどうかを検討して仕入れるようにしていますよ、ということです。




  1. 2015/01/31(土) 23:19:17|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

雪かき不要

予報通り、未明から雪。

午後には雨になるとのことですが、大雪になる腹づもりで、長靴と赤のベンチコートを着用し「プチ赤い男」で出勤。

9時頃の駐車場は、こんな感じでした。

ixy_20150130_14.jpg

ふだん長ズボンをはきたがらない「青い男」は、足にブランケットを巻いて保育園へ。

ixy_20150130_11.jpg
ixy_20150130_12.jpg

気温がそこまで低くなかったようで、雪が降りながら溶けていく感じで、積もることはなさそうです。

昼過ぎには、軽く雨になり、夕方には、やみました。

18時ごろの駐車場。

ixy_20150130_15.jpg

うまい具合に溶けてくれました。


福井にあるメーカーの営業さんが、「去年は福井に雪があまり降らなかった分、関東に降った」と、おっしゃっていました。
今シーズンは、例年並みに福井は雪模様だそうで、その線でいくと関東は大丈夫のような気もしますが、どうでしょう。

問題は、2月ですね。
雪かきも大変ですが、商売への打撃が大きいですから、軽い雪で済むことを願っています。





  1. 2015/01/30(金) 19:23:05|
  2. 当店のこと、あれこれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

雪かきは、嫌よ

去年のような大雪は望みませんが、どうなることやら。

201501291913420f7.jpg
  1. 2015/01/29(木) 19:15:31|
  2. どうでもいい日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

引退撤回

「箱根」を控えた体調管理の観点から、寝る前に体を冷やすのはやめておこうと考え、先月中旬からガリガリ君の摂取を控えました。

時を同じくして、近所のセブンイレブンさんからもガリガリ君が姿を消しました。

今まで毎日のように口にしていたガリガリ君を止めたわけですが、幻覚が出るわけでもなく、何となく「人生におけるガリガリ君の定量」に達してしまったような感じもして、このまま「ガリガリ道」から引退しようかとも思っておりましたが・・・


先ごろ、セブンイレブンさんに「みかん」が入荷しまして、

1501281.jpg

どう考えても私好みの味に違いないと推測し、引退するのは、やめることにしました。

1501282.jpg

ただ、これまでよりは摂取ペースを落とそうかなとは思っています。
去年一年間の当たり本数は、結局9本でしたが、今年は昨対を下回ってもいいかな、と。

少ない本数で、いかに当てるか。

ご期待ください。





  1. 2015/01/28(水) 23:20:24|
  2. ガリガリ君
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

見えてはいるのだけれど

体調がすぐれず、何か悪い病気じゃないかと、ネットであれこれ検索かける人がいたとします。

で、「知恵袋」とかの質問サイトの記述を鵜呑みにして、病名を自己判断。
次いで医師の診察を仰いだものの、全く違う見立て・診断をされ、「そんなはずはない」とばかりに、納得のいく診断が出るまで(出ないかもしれない)、あちこちの医療機関をまわる・・・

つまり、先入観をなかなか払しょくできない、というか、思い込みが激しいタイプですが、世の中には少なからずいらっしゃると思います。

今はネットで、あらゆる情報を入手できる時代ですが、そうであるがゆえに、かえって情報が邪魔をするということもあるのではないでしょうか。


たとえば、3年前に

右 S-4.00D
左 S-3.75D

という度数でメガネを作った、45歳の会社員のかたがいたとします。
デスクワーク中心の生活をしていますが、半年くらい前から、特に右眼の疲労感を強く感じるようになったとしましょう。

そして、その原因は何だろうかと、ネットで調べてみたところ、「斜位」とか「両眼視」とか「プリズム」といった単語が解決の糸口になるらしい感触をつかみ、そういう方面に詳しそうな眼鏡店を検索し、「両眼視を調べてほしい」ということで足を運びました。
この時点で、この人の頭の中には「自分には斜位があり、プリズム入りのメガネを掛ければ、不具合が解消する」というシナリオが出来上がっています。

そして検査の結果・・・

この人の完全矯正値(遠くを見るためのベストの度数)は

右 S-4.00D
左 S-4.00D

でした。
使用中のメガネは、ベストの度数より左が1段階弱い度数になっていますが、ご本人的には遠くの見えかたに不自由はありません。

この度数での遠見斜位は、1プリズムの外斜位、近見斜位は3プリズムの外斜位でした。

近見は、というと、眼前40cmの距離を見るためには、この度数では少々強いようで、

右 S-3.00D
左 S-3.00D

が、具合がよいようです。
この度数を通しての近見斜位は、6プリズムの外斜位でした。


また、パソコンモニターは、デスクトップモニターが眼前60cm近辺にあるということで、その距離においては

右 S-3.25D
左 S-3.25D

が、具合がよいようです。


そのほか、検者が必要と判断した検査を行なった結果、

・外斜位はあるけれども、それ自体は大きな問題とは考えにくく、
・今のメガネでパソコン作業を長時間やっていることが、眼へのストレスを増加させている可能性が高い。
・お勧めは、パソコン作業用に度数を合わせたメガネ。
・その際、プリズムは特に必要ないのではないか。(光学中心を遠見PDにあわせるくらいのことは行なうにしても)
・当店では、眼疾患の有無はわからないので、年齢的にも一度眼科受診をしてもよいのではないか

という検者の意見でした。


眼疾患がないとしての話ですが、この人はパソコン作業をするときに、常に2段階程度、無駄に度の強いメガネを掛けていることになりますので、その分、眼に負担がかかります。

現在使用中のメガネを作った3年前(42歳)は、まだ眼の調節機能(ピント合わせ機能)に余裕がありましたので、負担を感じにくかったのですが、ここにきて負担感を「眼の疲れ」として感じるようになってきた、ということです。

プリズムに関しては、細かいデータ次第では検者によって意見が異なるかもしれませんが、少なくとも、パソコン作業をするのに適切な度数のメガネを装用することが必要であるという点には、異論をはさまれる検者は少ないと思います。


ところが、このかたは、はなから「自分には、プリズム入りのメガネが必要だ」と思っていますから、「プリズムは必要ない」と言われた時点で、納得がいきません。

加えて、今のメガネでパソコンモニターが見えないわけでもありません。
というか、(この人にとっては)普通に見えます。

1501271.jpg

勧められた度数を掛けて店のパソコンの前に座らされ、「どうですか、楽に見えますか?」と問われても、1~2分掛けてみたところで、違いを感じません。
むしろ、離れたところのボヤケが気になります。
「自分は両眼視が悪いから疲れるんや。こんなメガネ、いらんわ」となりかねません。


「確かに、使用中のメガネの度数でモニターは見えますよね。でも実際は負担がかかっているのですよ。」

このことを、「プリズムメガネ」という視点で懲り固まってしまっているかたに、どのように説明し、受け入れていただくか。
検者としての技量が問われるところです。



  1. 2015/01/27(火) 23:23:00|
  2. 視機能・視覚・検査など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

なるべくお名前を

私は「短期の視覚記憶」が弱いためか、お客様のお顔を覚えるのが得意ではありません。

以前お作りいただいたお客様が、また新たにご注文くださる場合、お顔を拝見しただけでサッと記録が出せればよいのですが、「ごめんなさい、お名前を忘れてしまいまして・・・」ということで、お名前をおうかがいせざるを得ないことが茶飯事です。

まぁ、これに関しては、最後にご来店いただいたのが何年も前だったりすれば、それほど失礼ではないと思うのですが、一週間前にご注文いただいたお客様が引き取りにご来店された時も「あれ、メガネの出来上がりだったっけ?」等々、記憶の引き出しを探ることが多いです。
探ったところで、何も出てこないのですけれど。

メガネ・補聴器のご注文や、修理でお預かりした時は、原則として控えの伝票をお渡ししますので、

ixy_20150126_01.jpg
ixy_20150126_02.jpg

それをご提示いただければよいのですが、お店に入ってこられても何もおっしゃらないかたもいらっしゃいますし、「出来上がりを取りにきました」 とだけおっしゃるかたもいます。

「出来上がり」というお申し出だけですと、時計や宝飾品の可能性もあるわけですが、「時計でしたでしょうか?」とお尋ねして「メガネだよ」と言われてしまうのはバツが悪いです。

たまに「メガネを取りに来た」とおっしゃっているものの、お客様の言い間違いで、実は「時計」だったということもあったりするのですが。


「プロとしての自覚が足りない」と、ご叱責を受けてしまうかもしれませんが、足りない部分は他のことで補う、というか埋め合わせしているつもりですので、お受け取りの際には、お名前をおっしゃるか伝票の控えをお見せいただけますと幸いに存じます。



  1. 2015/01/26(月) 23:28:08|
  2. 当店のこと、あれこれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「赤い男」の原点は?

毎年1月2日・3日に箱根に現れては失笑を買っている「赤い男」。

1501046.jpg

なぜ赤いかというと、中大のタスキの色が赤いからなのですが、単純に「赤が好きだから」という理由も否定できません。

私の身の回りに、赤いものがいろいろあるのは既報の通りですがでは、いつから赤が好きになったのか・赤いものを身に付けるようになったのか、今日は、それを検証してみましょう。
(我ながら、実にくだらない・・・)


自宅に眠っている「秘密戦隊ゴレンジャー」の超合金「アオレンジャー」です。

15012521.jpg

「アカレンジャー」でないことからもおわかりのように、幼きころの嗜好は、少なくとも赤ではありませんでした。
年齢によって、青が好きだったり、黄色が好きだったりしていた記憶があります。

自分の持ち物に、自分の意思で赤が入ってきたのは、高校生になってからです。
最初は、自転車でした。

1501252.jpg

バックミラーが黄色ですが、のちに赤に替えました。

とはいえ、赤かったのは自転車くらいだった気がします。
(このころは、赤よりもナイキにこだわっていました)
ちなみに、入学年によって青・緑・赤と決まっている、学年のカラーは青でしたし、誕生月によってわけられる体育祭の縦割り集団のカラーは白でした。

ですので、本格的に赤を取り入れたのは、平成の御代、大学に入ってからになります。

赤ジャージ(ナイキ)のデビューは、3年生になる前の春休み。
サークルの春合宿です。

1501254.jpg
1501253.jpg

5月下旬に、後楽園キャンパスから多摩キャンパスまで夜通し歩くイベント「ナイトハイク」にあわせて、赤いリュックを購入。

1501258.jpg

夏合宿のときは短パンを着用したりもしましたが、

15012513.jpg

それ以外は、紺の中大トレーナー&赤パンツというのが定番でした。
(このスタイルで通学していたわけではありません。)

1501257.jpg
1501259.jpg

初めて行ったスキー、「赤いウェアはレスキュー隊が着るもの」という噂を聞いて躊躇しましたが、普通に店で売ってるんだからいいだろうということで。

15012511.jpg

4年生になる前の春合宿では、だいぶ赤くなっています。

1501256.jpg
15012510.jpg

「赤い男」への「芽生え」の時期だったのだと思います。


続くダイエー時代はと言いますと・・・
「オレンジアタッカーズ」という女子バレーボールチームを所有していたことから察せられるように、会社のお気に入りカラーはオレンジでした。
組織へのロイヤリティが高い私ですが、だからといってオレンジに染まったかというとそんなことはなく、逆に赤に狂ったわけでもありません。

在籍していた4年間で買った赤いものといえば、自分の店で買った「傘」・ハーバーランドにあった西武百貨店で買った「カシミヤのマフラー」・自分の店で買ったワインレッドの「ファーストダウンのジャケット」くらいかもしれません。
そういえば、入社早々、純粋な赤がなくってピンク系の自転車を買ったこともありましたが、あっという間に盗まれて終わりました。


眼鏡学校時代も、特別赤に固執した記憶がありません。
ロフトで筆箱を買ったのと、

1501251.jpg

ダイエーでリュックを買った程度です。

神戸・名古屋の6年間は「潜伏期間」といえましょう。


ジャージではなく、日常的に赤を着るようになったのは、アメリカへ行ってからです。

感染症に罹って足首を腫らし歩行困難に陥った奥村先生を、救急病院へ連れて行った時をはじめとして、

15012516.jpg

普段の生活にも、赤を着こなしています。

ixy_20150124_26.jpg
15012514.jpg
15012515.jpg
15012517.jpg

赤いマイカーとのコラボは、1マイル離れたところからでも視認できると好評でした(嘘)。

15012520.jpg

赤いことに抵抗がないので、クリスマスにはサンタになれます。

15012518.jpg

この姿でスクールバスの後ろを走っていた時は、バスに乗っていたキッズにみつかり、「サンタが車運転しとるでー」と言われたかどうかは知りませんが、一瞬だけ時の人に。


こう考えていくと、「赤い男」として覚醒したのはアメリカ時代だったような気がします。


ちなみに、息子は青(水色)が好みのようで、ランドセルも青にすると申しております。
私の息子ですから、きっとこだわるんでしょうな。



  1. 2015/01/25(日) 23:29:50|
  2. どうでもいい日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

パッド交換

昔にネタにしましたが、鼻パッドは汚れたときには交換できるものがほとんどです。

特にシリコンパッドは汚れたり変色したりしやすく、衛生面から考えても適宜交換したほうがよいのではないかと思います。

左側はシリコンが破れ、右側はシリコンが剥がれてなくなっています。

1501241.jpg

交換しました。

1501242.jpg


左右とも、シリコンの破れた隙間から水や汗が染みこんで膨らんでしまっています。

1501243.jpg

交換しました。

1501244.jpg


なお、当店は、それなりに多くの種類のパッドを揃えてはおりますが、中には対応できないものもあります。
オリジナルのパッドを使うのもいいですが、互換性がないのは、ユーザーに不利益かと思いますが。

ちなみに、当店でのパッド交換は、原則有料で承っております。


  1. 2015/01/24(土) 23:49:22|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

生涯教育

日本眼鏡技術者協会の認定する「認定眼鏡士」と

1203273.jpg

日本オプトメトリック協会の認定する「オプトメトリスト」の

ixy_20141029_02.jpg

3年毎の更新期限が3月末日に迫ってきました。


更新のためには、「認定眼鏡士」については、3年間に「3時間を1単位」とする生涯教育を3回(実質9時間)、「オプトメトリスト」については4回(実質12時間)、受講する必要があります。

オプトメトリストの更新のために取得した単位は認定眼鏡士の単位としても認められますので、7単位取得する必要はありません。
(逆に、認定眼鏡士の単位としては認められても、オプトメトリストの単位とは認められないものはあります)

私は、日本オプトメトリック協会の主催するオープンカンファレンスに出席して1単位、眼鏡学会に出席して2単位を取得していましたので、認定眼鏡士は更新条件をクリアしておりますが、オプトメトリストの1単位が足りません。

取得する方法はいろいろありますが、講習会に足を運ぶのはなかなか難しいので、キクチ眼鏡専門学校の通信講座を利用することにします。
当然ですが、受講料はかかります。

学校のホームページより。

1501233.jpg
1501232.jpg

講座は40講座以上用意されており、受講費の一部をスポンサー企業がサポートしてくださる講座もあります。
講座は内容により、レベルⅠ~Ⅳまであり、オプトメトリストはⅡ以上のレベルの講座でないと単位として認めてもらえません。

1501235.jpg

立場上、レベルⅣから選ぶべきとは思いますが、2講座しか用意がなく、1つは履修済みです。
しかも、せこい私は、スポンサー付きの講座の中から選びたかったのですが、レベルⅣはスポンサーが付いていないこともあり、気が引けますがレベルⅢで済ませることにしました。

外での講習会ですと、出席しさえすれば単位になりますが、通信講座はそうはいきません。
テストがあります。

といっても、(本人のプライドが許せば)レジュメを読みながら解答できるものですし、テストに答えて単位を取ることだけを考えるのなら、正直3時間かかるかというと、かかりません。
(もちろん、講座によっては、時間のかかってまう場合もあるとは思います。)

解答を送信し、70点以上だと合格です。
結果はメールでお知らせ。

1501234.jpg

これで更新はOKです。


認定眼鏡士の単位としても認められていますので、外出して講義を受けるのが大変なかたは、利用されてみてはと思います。


  1. 2015/01/23(金) 23:42:56|
  2. どうでもいい日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

本日の更新はお休みいたします

20年

1995年1月の上旬、神戸市須磨区に住んでいた私のところに、数か月前に関東へ異動になった同期が遊びに来てくれました。

六甲山でも行こうかということになりまして、車で山道を登っていきました。
車中で「イノセントワールド」が流れていたのは覚えています。
昼間に登るのは初めてで、夜とは違った景色が見えたのが印象的でした。

摩耶山から撮ったものだったかもしれませんが、ハーバーランド方面。

1501172.jpg

この数日後に、大地震がくるなんて、このときは夢にも思っていませんでした。


1999年3月、渡米を前に、もう一度六甲・摩耶山に登りました。
今度は夜に。
4年経った神戸の夜景を目に焼き付けておこうと思いました。

1501171.jpg
1501173.jpg

前にも書きましたが、この地震がなかったら、今私、少なくとも、ここでこうしてパソコンに向かってはいないと思います。
大きなターニングポイントになった1月17日の記憶は、いつまで経っても消えることはありません。


  1. 2015/01/17(土) 23:11:56|
  2. 記念日・○○の日
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

白内障手術後にありがちなこと

仮に、75歳のかたが、

R: S+1.50  ADD3.00
L: S+1.50  ADD3.00

という遠近両用累進レンズを使用していたとします。

正面を見ているときに、+1.50Dのところを視線が通り、
本を読むときには、下方視線で+4.50Dのところを使う、
というのが、理想的な使用法です。

1501151.jpg

+1.50Dの位置から+4.50Dの位置にかけては、度数が段階的に変化していきます。
たとえば、+1.50Dの位置より、ちょっと下の部分であれば、+2.50D近辺の度数が入っています。
(どのくらい下の位置に、どのくらいの度数が入っているかは、レンズ設計等の条件によって異なります)


さて、このかたが白内障の手術を両眼したとしましょう。
遠見は、ほとんど「度なし」で済むような眼内をレンズを入れたとします。
この状態だと、近くはいわゆる老眼鏡を使わないとハッキリ見えません。

けれども、新しいメガネを作るには、術後の度数変化も考慮して2~3ヶ月待つように医師に言われました。
かといって、本も読みたいし、近くが見えないままでは不便です。

試しに、今まで使っていた累進レンズを使ってみると、意外に近くが見えることに気が付きました。
テレビはちょっとぼやけますが、掛けたまま歩けないわけではないので、外すのが面倒な時は掛けっぱなしで過ごす時間も多くなりました。


3か月後、医師の許可が出たので、下記の度数で新しい累進レンズを注文することにしました。

R: S+0.00  ADD3.00
L: S+0.00  ADD3.00

メガネ店でお試しのレンズを掛けさせてもらうと・・・

遠くはメガネを掛けても掛けなくても見えかたは変わらないですし、近くのものは見えにくいことに気が付きました。
今まで使っていた累進レンズなら、近くはちゃんと見えていたのに、何で新しい累進レンズで近くが見えないんだ?
これじゃあ、新しく作る意味がないではないか。

長くなりましたが、こういうパターン、たまにあります。


このかたは、手術後にそれまで使っていたメガネを使い続けていたわけですが、先の図のように、近くはちょっと視線を下げるだけで、+3.00D近辺の度数が入りますので、良く見えるわけです。

1501151.jpg

一方、真正面では、+1.50Dを通して見ることになります。
裸眼で1.0が見える(正視眼)なら、この場合の視力は0.3近辺でしょう。
この程度のぼやけかたです。

EOS_03727.jpg

ハッキリは見えなくても、手術前の裸眼状態と似たような見えかたなので、掛けっぱなしでも激しい不自由があるわけではありません。
むしろ、近くが見えるメリットの方が大きいかもしれません。


こういう人が、こんな度数に変わったら、

1501152.jpg

近くを見るために必要な度数は、レンズのかなり下のほうですから、術後3か月近く慣れていた視線の位置では、度数が+1.00程度と弱いため、はっきり見えません。

また、遠くは度数ゼロですから、メガネは掛けても掛けなくても、見えかたに変化はないわけです。

かくして、遠くはメガネの恩恵がなく、近くは見えにくい、ということになります。


果たして、こんな説明でご理解いただけたかわかりませんが、こういう説明を75歳の人にしても、なかなかご理解がいただけなかったりします。

「難しいことはわからないが、遠近両用なのに、なんで近くが見えないんだ。
今まで(術後)と同じように、近くの良く見える遠近両用にしてほしい。」
と言われてしまいます。

ここで中近両用を紹介してみたところで、遠くがぼやけるために、「今のメガネと変わらない」と言われかねません。


さぁ、ご満足いただけるようにするために、どうしましょうかね。
悩みどころです。

どうするかは、お客様によってケースバイケースで一概には申し上げにくいので、ここでは記しませんが、こうしたケースがあり得るということを、知ってもらえればよろしいかなと。






  1. 2015/01/16(金) 23:21:05|
  2. 視機能・視覚・検査など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

座間神社へ

前厄・本厄・後厄・御礼参りと、四年続けてこの時期に祈祷をお願いしていたこともあり、1つ歳を取ったタイミングで今年も変わらぬご加護をということで祈祷をしていただきました。

20150115153816c60.jpg
  1. 2015/01/15(木) 15:46:09|
  2. どうでもいい日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

子供が成長すれば、親は老いる

ということで、また一つ階段を上りました。

見た目は34でいけると思いますが(maybe.....possibly.......hopefully........)、体年齢はといいますと・・・

ブログを始めた37のころは

1501141.jpg

でありまして、その後も修正せずにいましたところ、

去年こうなりまして、

1401141.jpg

何かの間違いだと思い、すっとぼけておりましたが、

今年は、こうなりました。

ixy_20150113_03 (1)

もう一度測りなおしたら、こうなったので、

ixy_20150113_04 (1)

実年齢との差は37のころと変わらないから、まぁいいかと観念して、プロフィールを修正いたしました。



  1. 2015/01/14(水) 23:35:34|
  2. 記念日・○○の日
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ソーラー時計

当店で取り扱いのある「宝飾・時計」に関しては、私は専門外なので、余計なことは言えないのですが、毎日のように目にしている光景というか事例があります。

「時計が動かくなくなった」ということで来店されるときのこと。
お客様は電池交換のつもりで足を運ばれるわけですが、その時計が充電式(ソーラー)であることが少なくありません。

1501131.jpg
1501132.jpg

時刻合わせの不要な「電波時計」と、電池交換不要の「ソーラー」が、結構増えてきているように思いますが、「ソーラー」ですから、十分に太陽光にあてないと充電ができないのは当たり前と言えば当たり前です。

ところが、購入時にソーラーであることを知らずに買ってしまったり、お店のスタッフが十分な説明をしなかったり、プレゼントでもらったものでソーラーである説明を聞いていなかったり、といったことで充電がおろそかになっていることが結構多いように感じます。

蛍光灯の光でも十分ではと思ってらっしゃる方も少なくないようですが、一般家庭の蛍光灯では十分な充電はできません。
ましてや、引き出しの中にしまっていたなんていうことであれば、使いたいときに止まっていてもおかしくありません。

女性の場合は、服の袖で時計が隠れてしまうこともあり、たとえ外に出ていても、十分に太陽光が当たっていないこともあります。
女性物は、文字盤が小さく、充電効率が高くないということも気にかけておく必要はあるでしょう。

1501133.jpg

毎日、外出時にはめるのでなければ、月に一回とか定期的に窓際に置くなどして、十分に日光浴をさせておくことが大切です。

セイコーホームページより

また、電池交換不要といいつつも、充電池自体が劣化すればどうしようもありません。
もっとも、そういったことは一・二年で起こるものではありませんが。

毎日使わない・外に出ない、といったような人であれば、従来の電池式のほうが使い勝手はよいかもしれません。

本来はこうした説明を購入時に受けてしかるべきかとは思いますが、昨今は量販店でほとんどセルフ販売状態だったり、ネットで買ったり、といったこともあり、必要な情報がいきわたっていないという背景もあるのでしょう。





  1. 2015/01/13(火) 23:17:10|
  2. 当店のこと、あれこれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

食べてみました

先日、ふじわら君からいただいた「ガリガリ君リッチ いちご大福」

ixy_20150110_01 (1)

私は氷菓の「ガリガリ君」しか食べないので、全部妻にあげようと思っていましたが、せっかくいただいたものなので、一つ食べてみることにしました。

ixy_20150110_02.jpg

何が「もち風味」なのかはわかりませんでしたが、

ixy_20150110_03.jpg

前半は「いちごミルク」みたいな味わいに感じました。

前半の途中から、つぶあんが出てきます。

ixy_20150110_05.jpg

中盤に入ると、あんこが強くてイチゴの風味が吹っ飛びますが、あんこがお好きな人には、まぁよろしいんではないでしょうか。
甘味に慣れているかたは、また違った印象になるのかと思います。

おみくじの結果は「大々吉」でした。

ixy_20150110_06.jpg


本物の「いちご大福」すら食べたことがない私にとって、経験値が0.5ポイントくらいアップしたと思います。
ふじわら君、どうもありがとう。




  1. 2015/01/12(月) 23:38:16|
  2. ガリガリ君
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

フレームとレンズの隙間の汚れ

フレームとレンズとは一分の隙もなく完全に密着しているわけではなく、レンズのコバ厚や、ヤゲンの角度の兼ね合いなどにより微細な隙間があるもので、そこに汚れが溜まってしまうことは、ある程度避けられません。

アセテートや樹脂製のフレームで、クリアー系のものですと、この隙間の汚れが透けて見えてしまうことが往々にしてあります。

1501111.jpg

こういう場合、レンズを外して掃除をすれば済むのですが、

15011132.jpg

フルリムのようにネジを緩めてレンズを外すのではなく、フレームを軽く温めたり、力を加えたりして外す必要があります。

そのため、最初に枠入れする段階でちょっと大きいサイズに上がったレンズを修正することなく、無理やりはめるような感じで仕上げてしまうと、こういうときにレンズが抜けなくて難儀することになります。
無理に外そうとすると、レンズコーティングを傷めたり、フレームを壊してしまったりということも起こり得ます。

そもそも、大きめサイズで無理にレンズをはめるのは、レンズやフレームに負担をかけますから避けるべきなのですが、かといって、緩めにレンズをはめてしまえば、容易にレンズが外れてしまうことにもつながるため、この塩梅には気を遣います。



  1. 2015/01/11(日) 23:25:44|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

キムチ

自家製のキムチを、タッパに詰めて、たくさんいただきました。

私にとって、キムチはイクラと並ぶ「飯の友」です。
これさえあれば、米飯が幾らでも(いや限界はありますが)、食べられます。

あいにく、好きなだけ米飯を食べることは体重管理の面から禁忌ですので、「ご飯が食べたいなぁ」と思いながら、キムチのみをつまんでいます。

先日、タッパ一つ分を食べきったので、二つ目にとりかかります。

ixy_20150110_01.jpg

定休日前夜以外、いただくのは、ほどほどの量にしておりますが。

  1. 2015/01/10(土) 23:19:57|
  2. グルメ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

必要なことかもしれないけれど

箱根駅伝観戦に向けて用意したミズノのシューズの

ixy_20141204_16.jpg

箱の中に入っていた注意書き。

1501091.jpg

こんなの、当たり前のことだと思うのですが、わざわざご丁寧に書かれているということは、そういうトラブルが多いんでしょうね。

「前の靴は五年履いても傷まなかった」
「履いているうちに靴底が減ってきた」
「最初は白かったのに、履いているうちに黒く汚れてきた」
「靴箱にずーっと入れておいたら、カビが生えた」

たとえば、このなような苦情があるのでしょう。


これをメガネに置き換えたら・・・

一体、どこまで事前に説明をしておけばいいのだろうと、正直なところ、ちょっと悩んでしまいます。
あれも、これもと考えたら、膨大な量の説明をしないといけなくなります。
もちろん、必要な情報は提供すべきでしょうが・・・


そのうち、ペットボトル飲料のラベルに「飲んだら飲んだ分だけなくなります」とか書かれる時代が来るのでしょうか?







  1. 2015/01/09(金) 23:12:53|
  2. どうでもいい日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

食べ初め

同じ1.0でも

視力は測定環境によって変動する可能性があることを何度となく述べてきました。
眼科では0.9、会社の健康診断では0.8、メガネ店では1.0、といった測定結果は起こりうるということです。

ランドルト環視表か、仮名視表か
行燈タイプの視表か、紙に印刷されたものか
検査距離は5メートルの実空間か、省スペースの覗き込み式か

などといった物理的な要素であったり、眼疾患・寝不足・イライラ、などといった被検者の体にまつわる要素もあると思います。

他にも、測定結果に影響を与える要素は、いろいろあると思いますが、「視標の提示時間」というのも結構重要だと思います。

ちょっと返答に詰まったら、すぐに次の視標を提示する場合と、「え~と・・・上かな」「ん~・・・・左」といった感じで、返答する時間にある程度の余裕を与えるのとでは、結果が異なってもおかしくないでしょう。

逆に言うと、視標の提示時間についての統一の決まりはないようなのですが、次から次へと検査をするような施設では比較的提示時間は短いかもしれませんね。

当店でも明確な基準は定めていませんが、私は5秒くらいを「時間切れ」の目安にしています。
ご高齢のかたで反応がスローだったり、眼疾患の影響で見える場所(網膜部位)を探しながら答えているようなときは、もう少し長めに取ることもありますが。

パッパッと答えて得られる1.0と、考えながら答える1.0とでは、同じ1.0でも微妙に質が違うように思います。


それに関連してですが、標準的な視力表は、このように各視力あたり5個くらいの視標が並んでいることが多いです。(当店では0.2以上で5個ずつになります)

1501071.jpg

この5個の視標のうち、3個以上正解すれば、その視力があるとみなすのが一般的です。
上記の視標は1.0のものですので、これに3個以上正解し、続く1.2の視標の正解が3個未満なら、その人の視力は1.0と記録されるわけです。

さて、ここで問われるのは3個以上正解するかどうかということなので、たとえばこんな風な見えかたをしていても、3個当たれば1.0です。

1501072.jpg

たまに、「他の施設で、1.0だと言われたけれど、そんなにはっきり見えているわけではないので、1.0あるようには思えない」などと言われることがありますが、仮に「何となく右」「何となく上」という見えかたであっても、3個当たれば記録の上では1.0になってしまうわけです。
くっきり見えている1.0なのか、ぼんやり見えている1.0なのか、そこまでの区別は普通はしていません。

ぼんやりの1.0の場合、測定環境によってはもっと低い視力になることも十分考えられますから、「かろうじて1.0ですね」とか「考えながらですが1.0は見えていますよ」といった風に、スムースな1.0ではないということを意識してもらいやすいような伝えかたをするようにしています。


  1. 2015/01/07(水) 23:44:38|
  2. 視機能・視覚・検査など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ふじわら君

今日は、ふじわら君が店に立ち寄ってくれました。

ふじわら君とは、高3の時に同じクラスになり、以降、大学も同じ学部、サークルもゼミも一緒で、共に学び・遊んだ間柄です。
翼くんと岬くんのようなゴールデンコンビとまではいかなくても、一緒になってバカなことができた腹心の友。

↓卒業式の日に撮った1枚

1501061.jpg

大学卒業後は、夏休みに神戸まで来てくれて一緒に広島に行ったり、逆に私が休暇の時に遊びに行ったりしました。

私が神戸→名古屋→アメリカと転々としている間に、彼は結婚して子供も生まれて、という感じで、年賀状やメールで連絡を取るくらいになってしまい、直接会ったのは20年ぶりくらいかもしれません。

奥さんにも、結婚される前に一度だけお会いしました。
ふじわら君より4学年くらい下のはずですが、3人でカラオケに行ったとき、「長渕と尾崎と浜省を歌うのはオヤジ」と言われて、彼と「どうする、オヤジだってさ」と嘆き合ったのを覚えています。


あいにく、店に来られた時にはお客様がいて、何のお構いもできず、写真を撮る間もなく、短い会話を交わすだけで帰られました。

昔から、どちらかという落ち着きのなかったふじわら君ですが、相変わらずハヤテのように現れて、ハヤテのように去っていった、という感じです。

お土産をたくさん置いていってくれました。

ixy_20150106_02.jpg


高校の時、定期テストなんて全然まじめに取り組まなかった私にとっては、到底信じられない評点平均で中大へ推薦入学した彼は、元来コツコツと物事に取り組むタイプのようで、社会人になってからも働きながら難関資格を取ったりとコツコツぶりを発揮し、精力的に活躍されているご様子。

確か「ダリ」とか「ガウディ」が好きだと言っていた気がしますが、絵を見るのが好きだという側面もあり、最近は自らも絵を描くようになったらしく、著名人の似顔絵などをあしらった年賀状を今年は送ってくれました。

現実的な絵もよいと思いますが、私は彼が昔によく描いていた「意味のよくわからない絵」にこそ、彼の非凡さを感じたものです。

↓帰りの電車の中で揺られながら、ふじわら画伯の放った、渾身の1枚

10859707_342434732614833_1512652407_n.jpg

私のリクエストに応えて、ポーズを変えてもう1枚描いてくれました

10917477_342466382611668_808700193_n.jpg


短い時間でしたが、元気な姿を見られてよかったです。
次は、キムチをツマミに頭皮を掻きながら、ゆっくり話ができればと思います。


ふじわら君へ
今日は、忙しい中、どうもありがとう。
もらっておいて言うのもアレだけど、僕は「ガリガリ君リッチ」は食べないから、今度はガリガリ君だけでいいよ。
また会おう。



  1. 2015/01/06(火) 23:48:04|
  2. 人物
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

本年も、よろしくお願い申し上げます

本日より、営業を開始いたしました。

箱根駅伝特集だった当ブログも、通常仕様に戻ります。

変わらぬご愛顧を、よろしくお願いいたしますm(__)m

1501051.jpg



  1. 2015/01/05(月) 23:37:43|
  2. 当店のこと、あれこれ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

2015 箱根駅伝6区

往路の元箱根に続き(往路の記事はこちらから)、復路は箱根湯本での応援です。

過去3大会、6区は代田選手が走っており、今年は誰が走っても初6区となります。
未知数ですが、中大は6区には比較的好成績を残していますので、伝統の力に期待です。

さて、6区での応援は、テレビに映るというあざとい計算が伴いますので、過去2回に続き函嶺洞門方面へ向かいます。

が、函嶺洞門はすでに閉鎖となっており、今大会からは脇にできたバイパスを走ります。
去年と同じ場所で見ようと思ったのですが、バイパスを通る関係で、選手の遠景が見にくそうなことに気づき、結局ここにしました。

EOS_03887.jpg

実は当初は、この先のバイパスの出口でスタンバイ。
長い距離を見られそうだったので「確実に映るベストポジション確保、しめしめ」と思っていたのですが、

1501045.jpg

警官に「ダメダメ」と拒否されてしまったのです。

聞かなかったことにしようかと思ったものの、何しろ「赤い男」は赤くて目立ちますから、

1501046.jpg

来年以降出入り禁止にされても困りますので、おとなしく指示に従います。

まぁ、そんなことを言っても、混んで来れば、こうなるのはわかりきっているわけで、

1501044.jpg

正直者が馬鹿を見る典型例といえましょう。


今年はバイパス内にかなり観客が流れたようで、去年ほどの混雑が起きないまま、到着を待ちます。
上空のヘリが近づいてくると、いよいよです。

1501043.jpg

谷本選手、快走中らしく、繰り上げ組の一番手として、早稲田の次あたりに走ってくるようなので、昨日と同じ失敗を起こさないよう、ビデオ撮影係として駆り出した妻に、早めに録画ボタンを押させて作動確認。

谷本選手、やってきました。

EOS_03914.jpg
EOS_03915.jpg
EOS_03916.jpg
EOS_03917.jpg

ちなみに、これまで往路・復路併せて40回近く、中大の選手を撮ってきましたが、ご覧のように、まともに撮れたことがほとんどありません。
ファインダー越しでなく生で見たい、声も掛けたい、力も入るし、ブレて当然なので、静止画撮影はやめればいいと思うのですが。

代わりに、動画でお楽しみください。
(いつもは中大のみのアップでしたが、今回は長めにしたので雰囲気を味わっていただければ)



谷本選手、途中までは区間賞取れるか?というナイスな走り。
区間6位で8位に押し上げてくれました。
2年生ですので、来年以降も期待できます。


そんなわけで、健康状態に不安を感じながらも無事に往路・復路の応援ができ、シードも取れそうでよかったよかったと、最近の大会では珍しく清々しい気持ちで箱根を後にいたしました。

ちなみに、今回は函嶺洞門付近の映像が、青山学院通過の時しか流れておりませんでしたが、ベストのタイミングで一瞬映りました。

EOS_03934.jpg

来年は、場所を再検討しようかと思います。

と、楽しい報告で終わる予定だったのですが、

が、

が、

が、


帰宅してテレビをつけると、

え?

1501049.jpg

あら・・・・

EOS_03938.jpg

何と言ったらいいのか、最後まで何が起こるかわかりませんね・・・
無事にゴールしてくれたのが救いでした。


非常に残念な結果となってしまいましたが、区間一ケタ順位で走った選手が5人、今年走った2・3年生が7人残りますし、去年・おととしよりもチーム状況はよくなっていると思います。

予選会は、しんどい戦いになるでしょうが、何とか乗り越えて、来年は4年ぶりのシード確保、上位進出を期待しています。


来年も、箱根へ足を運べますよう、

頼むぞ、中大!!





  1. 2015/01/04(日) 13:43:27|
  2. 箱根駅伝
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

2015 箱根駅伝 5区

今年の箱根駅伝、私は健康上の理由から、観戦に行けるかどうか、当日にならないとわからない状態でした。
ですので、年末は体調管理と体力温存を念頭に過ごしていました。

今年の5区の観戦予定場所は、中大応援団の展開場所の兼ね合いで元箱根。
どこに車を停めるのが体力的に一番無難か悩んでいましたが、元日に雪が降り、2日の早朝は箱根新道にしろ旧道にしろ、確実に凍結しています。
そんなところをノーマルタイヤで走ったら、行き先が芦ノ湖でなく、三途の川になりかねません。

としいうわけで今回は、場所取りのために早く行く必要もないので、箱根湯本からバスを利用することにしました。
湯本駅前の到着が9時半ごろ。
旧道経由・元箱根港行きのバスに乗るのも手ですが、ゴール地点にも行っておきたいので、箱根町直行の臨時バスに乗ります。

ixy_20150102_01.jpg

それなりに並んでいますが、座らなくてよければ、先に案内してもらえます。
私は、急ぐ必要もないですし、体力温存のため、3台くらい待って乗れました。

箱根町のゴール付近に到着したのは、10時20分くらいだったのでしょうか。
「赤い男」、今年も芦ノ湖へ来られて感無量です。

EOS_03812.jpg

富士山がきれいでした。

EOS_03814.jpg

大型スクリーンで中継を見ている人は、今年は少なかったような気もします。

EOS_03810.jpg

寄木細工仕様の優勝杯。

1501041.jpg

既に11時近いこともあり、数百円の募金でいろいろもらえるブースのにぎわいも落ち着いていたようです。

EOS_03811.jpg

「湯河原みかん」だけ、もらってきました。

EOS_03815.jpg
EOS_03880.jpg

中大スポーツ箱根駅伝特集号をゲットし、

EOS_03881.jpg

駅伝の碑に挨拶して、

EOS_03816.jpg

元箱根へ向かいます。
距離にして1800メートルですが、それくらいなら大した負担にはなりません。

ちなみに11時ごろですと、ゴール近辺の沿道は、ほぼ場所取りされています。
寒いのに、皆さん好きねぇ。

EOS_03817.jpg
EOS_03818.jpg
EOS_03821.jpg

杉並木を抜け、

EOS_03823.jpg

大きな鳥居が見えてくると元箱根です。

EOS_03825.jpg

11時半前、応援場所に到着です。
ゴール近辺と違い、まだほとんど観衆がいません。

EOS_03826.jpg
EOS_03827.jpg
EOS_03828.jpg

折りたたみ椅子と三脚を入れる手提げも「赤」で統一するのが流儀です。

EOS_03829.jpg

椅子が赤くないのが残念ですが。

この椅子、トイレに行く時の場所取り用には重宝でしたが、座っていると足元が冷えてくるので、結局座ることはほとんどありませんでした。


5区のランナーがスタートしたころ、応援開始です。

EOS_03853.jpg
EOS_03834.jpg
EOS_03852.jpg


「もうじき選手が通過します」と広報車からのアナウンスがあるころには、だいぶ観衆が集まっています。

EOS_03839.jpg

応援合戦も佳境に入ってくると、中大応援歌エンドレスモード「百番」です。

ivis_20150102_04.jpg

今年は8分半くらいやっていました。
相当しんどいと思います。


芦ノ湖近辺はラジオの入りもよくないので、順位は日テレのサイトで随時確認。

EOS_03937.jpg

9位くらいでの通過予定ですが、一ケタ順位は久しぶりの気がします。

そろそろ来るかというところで、白いユニフォームが見えました。

さて、いつも、三脚利用でビデオ撮影し、デジイチでの静止画と両方残してましたが、この位置での三脚使用は失敗しそうなので、デジイチを使うのはやめて、ビデオを取りながらビデオカメラで静止画も撮るという手段を選択したわけでありますけれども、

EOS_03936.jpg

ここで大失態を犯します。

中大の姿を見て舞い上がったのか、録画のボタンをしっかり押さなかったようで、動画を取り損ねました。
おまけに、静止画もこの有様です。

ivis_20150102_01.jpg
1501042.jpg

悔やんでも悔やみきれませんが、途中棄権のショックに比べれば大したことではありません。
10位でゴールできただけでも、よしとすることにしました。

小谷選手は区間7位。
去年よりもタイムも区間順位も上がりました。
来年も、いい走りを期待しています。


さて、レース後は、報告会です。

応援歌に始まり、



学長のあいさつや、

EOS_03870.jpg

コーチのあいさつ、

EOS_03873.jpg

その他あいさつがあり、

最後はお待ちかね、校歌斉唱です。
また1年、頑張ろうと思える瞬間です。



いつもの「駅伝の碑」の前だと、結構人が集まるのですが、今回は場所が異なりましたため、私のような非関係者は数人しかいませんでした。
告知不足は否めませんね。

とにもかくにも、ぎりぎりシード圏内です。
復路は例年安定していますので、3年ぶりのシード確保への期待が高まります。
復路の健闘を祈りつつ撤退です。

元箱根港から旧道経由のバスに乗りました。

EOS_03879.jpg


今回は、本人でもわからない、たぶんこの辺だろうというレベルで映っていたようです。

EOS_03935.jpg

復路に続く。

  1. 2015/01/04(日) 13:34:24|
  2. 箱根駅伝
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

シード確保を!!


谷本選手、ナイスラン。
この調子で残りの区間も。
  1. 2015/01/03(土) 09:20:05|
  2. お出かけ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

観戦場所到着


予定の場所、警官に拒否されました。向かいで見ます。
  1. 2015/01/03(土) 08:19:08|
  2. お出かけ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

往路10位

予選会上がりということを考えれば、まずまずの順位ではないでしょうか。

明日、踏ん張ってシード確保を切に願っております。

「往路の力走をたたえる会」は、やはり告知不足か、一般の人はほとんどいませんでした。

20150102163040503.jpg

明日も頼むぞ、中大!!

  1. 2015/01/02(金) 16:32:38|
  2. 箱根駅伝
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

応援開始

あと二時間

今年は、体力と相談し、ゆっくりの到着です。
ゴール前に立ち寄って、元箱根の応援場所に到着しました。

201501031237180e7.jpg

  1. 2015/01/02(金) 11:25:18|
  2. 箱根駅伝
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

FC2Ad