「今年になってから、ガリガリ君ネタを1回しかアップしてねぇじゃねーか。てめぇ、ちゃんと食ってんのか?」といったお叱りのメールが来ても仕方ないくらい、寂しい日々が続いておりましたが、ようやく今年1本目の当たりが「いちごサワー」で出ました。



決して、食べるのを怠けていたわけではなく、真面目に取り組んでいたのですが、一向に当たらなかったのです。
今年も3分の1が終わろうとしているころに1本目とは、前年クリアは極めて苦しい状況ではございますが、1本1本積み重ねてまいりたいと考えておりますので、ご期待ください。
- 2012/04/30(月) 22:54:10|
- ガリガリ君
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先日の展示会で仕入れてみました。
上が50□20(玉型サイズ50ミリ、鼻幅20ミリ)、下が54□20です。

玉型の大きな丸メガネが欲しいと言われたときに、当店在庫では46ミリのもの(画像・上)が一番大きかったのですが、54ミリと比較しますと、これくらい違います。

比較的よくあるサイズの40ミリ(画像・上)と比較するとこんな感じです。

妻に掛けさせてみました。
まず、40□22

妻は顔が小さいので、これでも少し大きく感じるかもしれませんが、丸メガネならこんなもんでしょう。
続いて54□20

さすがに、ちょっと(かなり)おかしい・・・
玉型サイズとしては私が掛けてちょうどいいくらいかもしれませんが、フレームの横幅(左右のテンプル間距離)が狭くて、私には掛けられません。
ですので、顔幅の広いかたには、おすすめできません。
色は5色あるものの、1色しか仕入れていませんので、訴求力・提案力はないに等しいのですが、「置いといてよかった」と思う日が来るかもしれません。
- 2012/04/29(日) 22:23:34|
- メガネ・フレーム・レンズなど
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鯉のぼりを掲げるのも、今年で3年目となりました。
今年になってようやく、黒と赤と青のおさかながベランダにいるのがわかってきたらしく、私としても飾り甲斐が出てきたいというものなのですが、

この魚たち、すぐ、ひっくり返ります。
しかも、短時間でポールに巻き付いてしまうため、あまりきれいに泳ぎません。
来年は、もう少し何とかしたいと考えております。
- 2012/04/28(土) 23:43:33|
- どうでもいい日常
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当店は、地元(というほどでもない)の業者と契約して店内にBGMを流しています。
数チャンネルあって、主にインストゥルメンタルを流しています。
ところが、たまに全く音が流れてこなかったり、別のチャンネルと混線したりします。
ある曲とラジオ放送、ある曲と別のチャンネルの曲、などが8対2くらいのボリューム比で聞こえてきます。
それで業者に対応を依頼しても、電話がつながらなかったり、電話がつながって要件を伝えても対応してもらえなかったり、といった状態が続いていました。
これまでは別のチャンネルに替えれば、一時的には解消していたものの、とうとう当店で流すにふさわしいチャンネルのどれを選んでも混線するようになりました。
(演歌とか琴曲のチャンネルにすれば解消しますが、ちょっとね。)
これが無料で流しているBGMならまだしも、毎月お金を払っているのですから、先方になにがしかの事情があるにしても、納得できるものではありません。
というわけで、USENに乗り換えました。
チャンネルのグループは、かなり悩んだものの、一番無難なものにしておきました。
「軍艦マーチ」の入っているグループなんて、結構興味をそそられたんですけどね。

昨日工事をしてもらい、今日から本始動です。
久しぶりに混線のないBGMを聞きました。
- 2012/04/27(金) 23:02:12|
- 当店のこと、あれこれ
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私がiPadにダウンロードするのは、VTに使えそうなアプリがほとんどですが、このアプリは完全に息子用です。
プラレール

iPhoneやパソコンでもできるみたいです。
ダウンロードは無料。
最初に一編成だけ車両がもらえます。
コイン(これも最初にいくらかもらえたはず)でレールを入手して、車両を走らせることでコインを稼ぎます。
稼いだコインで、レールや情景部品を入手して、少しずつ町を大きくしていこう、というもの。
無料で済ませようと思えばできますが、違う車両を走らせようと思ったら購入しないといけません。
最初にもらえる車両は、コインの稼ぎが悪いので、少しでも効率よくと思い、私も購入しました。
一編成の値段は、本物のプラレール一編成よりちょっと安いくらいのものが多いかと。
いろいろな情景部品を入手するには、SNSみたいに「ともだち」をつくるのが手っ取り早いみたいなのですが、正直めんどくさいので、ひとりでコツコツやっております。
同じような情景部品しか入手できませんが、こんな感じになっています。

駅を4つ配置しているので、一度に4編成を走らせることができ、それだけ同じ時間で稼げるコインが多くなります。(3編成、購入したわけです)

このアプリ、私がすごいなぁと思ったのは、レイアウトをいろいろな角度から見ることができることと、

走らせている車両にカメラを積んでいるという設定で、車窓からの景色を映せること。



レールをクネクネ設置しているので、ずっと見ていると気持ち悪くなりますがね。
息子用とはいえ、レイアウトを構築するには結局私がやるしかないのですが、息子もそれなりに楽しんで見ているようなので、まぁいいかなと。
- 2012/04/25(水) 22:30:28|
- 家電・パソコン
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平成の初めのころ、いっぱしの大学生だった私には、先輩・後輩と呼べる人たちがそれなりの数おりました。
私の場合、どちらかというと後輩と過ごした思い出のほうが強く残っているのですが、中でも私が大学3年の時に1年生だった連中は特に印象に残っています。
その中のひとりが、過日の日経新聞夕刊に載りました。

「ニッキィの大疑問」というコーナーで、社労士の先生として疑問に答えておりました。
社労士・坂野上かをる先生のプロフィールはこんな感じでした。

冬季限定でジョギングするというのが何とも。
夏は暑くて嫌なのでしょうかね。
ブログネタにするにあたり、「名前は出してもいいけど、画像はNG」と言われたので、残念ながら昔の画像を晒すのはやめておきますが、21年前は、高岡から上京してきたピチピチギャルでしたね。
私の中では、10年経っても20年経っても「1年生」のままということもあって、こうして立派に活躍しているのを目にすると、頼もしさを感じる一方で、何か不思議な感じもします。
将来困ったことが起きたら、フィーは払うから相談に乗ってね~。
坂野上先生のますますのご活躍をお祈りいたします。
- 2012/04/24(火) 23:34:18|
- 人物
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当店で取り扱っているシーメンス補聴器の最上位機種、本日納品でした。

最上位機種ですので、お値段もかなりのものになりますが、それだからこその特典があります。
通常、このような耳穴型補聴器は、流れ作業と言いますか、分業と言いますか、たとえば耳型をもとにシェル(補聴器本体の外側の部分)のデザインを起こす人、部品をシェルの中に組み込む人、シェルを磨く人、などなど工程毎に別々の技術者が担当します。
しかし、この最上位機種に関しては、一人の技術者が最後まで担当します。
ですので、製造工程における窓口が一本化されますために、「ここはこうしてほしい」「こういうところをなおしてほしい」などといった要望にも対応してもらいやすく、結果としてクオリティの高いものが出来上がります。
仕上がった製品は、豪華なケースに入って届きます。



電池は片耳あたり60個(約2年分になるらしい)サービスです。

このほか、シェルの再作や紛失の場合なども、一定の条件はあるものの、他製品よりもはるかに優遇されています。
また、この補聴器をつくる工房は、他の補聴器のとは独立した「アトリエ」と呼ばれる部屋になりまして、希望すれば製造工程を注文した人が見学することも可能です。
いわばファーストクラスのようなこの補聴器が、お値段以上の価値のあるものになりますことを祈っています。
- 2012/04/23(月) 22:32:23|
- 補聴器
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今年初めのことですが、息子を連れて、海老名にある「ポホンデッタ with 小田急トレインギャラリー」へおでかけ。

「ポポンデッタ」というのは、鉄道模型(Nゲージ)のお店ですが、この海老名のお店は小田急とのコラボで、小田急関係の写真やグッズ等々が展示・販売されています。


運転シミュレーターではないのですが、本物の小田急車両の運転席が置いてあって、前方のモニターにはムービーが流れています。

「ポポンデッタ」の売りは、レンタルレイアウトですね。
自分の持っているNゲージを、走らせることができます。


車両の貸し出しもありまして、私は持ってきていなかったので、借りてみました。



子供のころに、こういうお店があったら、通ったかもしれません。
このあと、妻が息子連れて、何回か足を運んでいるようですが、息子はNゲージよりも、お店の外に置いてあるプラレールで遊ぶほうが楽しいらしいです。
まぁ、Nゲージの世界に足を踏み入れるには10年早いですわ。
- 2012/04/22(日) 23:35:40|
- お出かけ
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帰宅したら、こんなイラストが目に入りました。

お子さんのいるご家庭では、珍しいものでもないのでしょうが、私が目にしたのは何十年ぶりかもしれません。
息子が保育園から、蟯虫検査のシートをもらってきたのでした。

蟯虫といえば、小学生のころ、帰りの会のときに、担任の先生が「蟯虫検査の結果が出た」とかなんとか言って、ひとりだけにみんなとは別の紙を渡しました。
それが何を意味するか、小学生といえどもわかります。
そして、小学生の集う教室内がどんな雰囲気になったか、ご想像はつくと思います。
対象は女の子でした。
子供心に「先生も残酷なことをするなぁ」と思ったものです。
さて、息子はもう一つ、尿検査のキットももらってきていました。

蟯虫検査のほうは、私と妻と2人がかりでとりくめば対応できると思いますが、「おしっこ」の意思表示をしない、まだオムツ現役の息子の採尿は、どうすりゃいいのでしょう。
朝イチのおしっこを、とか言われても、難しいものがあります。
牛の乳を搾るのとは、わけが違いますからねぇ。。。
- 2012/04/21(土) 23:39:54|
- どうでもいい日常
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私はフレームの展示会で青山界隈へ。妻子はおともだちと一緒にロマンスカーに乗って江ノ島へ。
- 2012/04/19(木) 22:12:09|
- お出かけ
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この変なメガネ風のもの

プリズムレンズが左右に入っています。
上は片眼15プリズムずつ、下は片眼20プリズムずつが組み込まれています。
真ん中のツマミを緩めるとこのプリズムレンズを回転させることができるので、基底方向を自由に変えられます。
一般的な眼位矯正を目的とした場合は、このように右眼と左眼で基底方向(もっとも厚みの出る位置)が異なります。

上図は「ベースアウト」とか「基底外方」などと呼ばれるレイアウトです。
左レンズの基底が左側で、右レンズの基底が右方向になっています。
内斜位や内斜視に対応するケースです。
このほか、左の基底が右なら、右の基底は左になりますし、左の基底が上(下)なら、右の基底は下(上)となるのが眼位矯正を目的とする場合です。
が、本日ご紹介するのは、Yoked Prism(ヨークト プリズム)と呼ばれるレイアウトです。
基底方向が左右眼で同じになります。

これは基底が左右共に左にあるので「ベースレフト」となります。
Yoked Prismは「眼球振盪」であったり、「ミッドラインシフトシンドローム」などの対処に用いられることがありますが(眼球振盪はタイプによって効果の有無が異なります)、私が滞米中に訪問したクリニックではビジョントレーニングにこれを取り入れていました。
ちなみに、Yoked Prismを装用しますと、まっすぐ前を固視しているつもりでも、第三者からは視線がずれて見えます。
非装用

ベースレフト装用

ちょっとわかりにくいですが、基底と反対方向に両眼の視線がずれます。
この状態(ベースレフト装用)でまっすぐ歩こうとしても、だんだん右方向にずれていってしまいます。
また、目の前にある目標物をタッチしようとすると、


普通は難なくできるものですが、ベースレフトを装用した状態で、まず指を自分の鼻に当てておき、そこからパッと目標物を触ろうとすると、右にずれます。

そこで、装用していてもきちんと目標物にタッチできるように練習をしておいてから、今度は非装用状態で同じことをすると、

今度は左にずれます。
(こうした現象は、片眼15~20プリズムくらいずつを装用しないと体感しにくいです)
で、これをトレーニングに取り入れる意図は何かというと、「これを読むといいよ」と言われた文献があったのですが、あまりにも難解かつ膨大だったので挫折してしまい、詳細には語れません。
簡潔に言えば、通常の視空間とは異なる世界に自身をおくことで、脳にいつもと違う刺激を送り視覚の活性化を図るとともにポテンシャルを引き出すようなねらいがあるそうで。
実際のところ、私はこれをトレーニングに取り入れたことはほとんどありません。
それなりに高価なため貸し出しするのは気が進みませんから、ホームトレーニングに課すことができないこともあり、なかなか出番がありません。
ただ、視覚の面白さを体験してもらうツールとしては、結構役立っております。
- 2012/04/18(水) 23:11:46|
- ビジョントレーニング
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メガネフレームを、その人の顔(骨格)にフィットするように調整していく作業を一般にフィッティングと呼んでいます。
快適なメガネを作り上げるために、きわめて重要な工程です。
この作業、基本的には注文を受けた時点で行ないます。
つまり、度数が決まり、レンズが決まり、フィッティングが済んで、それから加工(フレームにレンズを組み込む)に進む、という流れです。
レンズが取り寄せになるのであれば、フィッティングまで済ませてからお客様をお帰しするのが普通です。
(色違いのフレームを取り寄せる、とか、何らかの事情でその場にフレームがない場合はやむを得ないでしょうが)
そうしないと、いざ納品というときに、
耳の高さが違うのでテンプルの傾斜を調整したいがやりようがないとか、

鼻が細くてパッドの幅を狭くしたいのだけれど、うまくできないなど、

「今頃気づいても、おせぇよ」という事態にならないとも限りません。
「いやいや、そういう基本的なところはあらかじめチェックしておくから、納品時にフィッティングすればいいんだよ」という意見もあるかもしれませんが、作業内容によってはレンズをはめたままではやりにくいこともありますので、やはり効率的とは思えません。
納品時のフィッティングは微調整で済むように、事前にほとんど仕上げてしまったほうが良いと思います。
ですから、メガネを注文する際は、時間のかかる作業が多くなります。
時間に余裕を持っておかれるのが無難です。
また、事前のフィッティングをせずに「では、これでやっておきます」みたいな流れになった時は、「先にフィッティングをしていただけませんか」と依頼するのもよいですね。。
もし、その依頼を拒否されたら、フィッティングには注意を払っていないのが明白ですから、仕上がりには過度の期待をもたないほうがよいかもしれません・・・
- 2012/04/17(火) 23:04:23|
- メガネ・フレーム・レンズなど
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「おしっこ」「うんち」といった意思表示をまだしないため、トイレトレーニングには程遠い状態ではありますが、「さぁ、これから、うんちをしようかな」というときに息子がよくする行動、それは・・・
走ること。

店内を入り口から奥まで、何回も何回も行ったり来たり、ペタペタ走ります。
こういうときは、靴は履かせません。
靴を履くと、外に出ていってしまうので。

さんざん走り回った末に、機が熟すと、

ただいま、作業中です。
自宅でもよおした時も、それなりに走り回っているような気がします。
そのときに、トイレに連れて行ってみるのも手かもしれませんがね。
でもたぶん、「こわい」と言って、便座にはまたがらないと思いますが。
今日も息子は、快便のために、
走る

走る

走る

コケる

- 2012/04/16(月) 21:17:49|
- こども
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今日は15日なので、座間神社へお参りに行く日です。

昨日の雨で、境内は「桜の花びら絨毯」でした。




結局今年は、まともに桜を愛でる余裕がありませんでした。
残念です。
- 2012/04/15(日) 21:17:44|
- どうでもいい日常
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日本オプトメトリック協会(JOA)認定オプトメトリストの更新が済み、新しい会員証が送られてきました。

有効期限は、認定眼鏡士と同じく3年後の3月末です。
それまでに、必要な単位を取得するわけです。
以前にもお話ししましたが、日本オプトメトリック協会認定オプトメトリスト(以下、JOAオプトメトリスト)であれば、SSS級認定眼鏡士として登録できることになっています。
JOAオプトメトリストの更新に必要な単位は、認定眼鏡士の更新に必要な単位としても計上できるのですが、認定眼鏡士に必要な単位数を満たしても、JOAオプトメトリストの更新はできません。
JOAオプトメトリストの更新をするには、それよりも多くの単位を取得する必要があります。
つまり、JOAオプトメトリストとSSS級認定眼鏡士は同格ではないと考えるのが筋でしょう。
昨年秋、日本オプトメトリック協会主催のセミナーがありました。
その日の午前中に、JOAオプトメトリストの座談会があって、顔を出しました。
「JOAオプトメトリストについて思っていることを語ろう」みたいな趣旨だったかと記憶しています。
その会において、私が自己紹介の中で発した「日本型オプトメトリー」という単語に関して、具体的にどういう風に考えているのか聞かせてほしいという流れになりました。
明快に答えがでているわけではありませんが、自分が思うところとして次のようなことを述べました。
・JOAオプトメトリストとSSS級認定眼鏡士の違いを説明できる人は、ほとんどいないと思う
・眼鏡士ではなくJOAオプトメトリストとして何ができるのかを考えないといけない
・欧米のオプトメトリストが関与するジャンルの中で、日本で取り入れられるものを考えていくと、その一つとしてVT(ビジョントレーニング)がある
・日本型オプトメトリーということを考えたとき、VTは一つの核となるべきジャンルであると思う
・自店においては、妻が育児に忙しく、通常の眼鏡店としての業務とVTをひとりでこなしていくのはなかなか難しく、忸怩たる思いでいるのが現状である。
ちなみに、これは公言しませんでしたが、このような考えを述べるに至った背景には、JOAオプトメトリストとSSS級認定眼鏡士は別物であるという認識が私の中にあるからで。
では、両者の間の違いは何かと考えると、一つには「眼鏡で主訴(不具合)の解決(可能な限りの解決)を図ることができる」のが認定眼鏡士に求められることであり、JOAオプトメトリストであるならば「眼鏡だけでは解決できない主訴に対しても、眼鏡以外の対処法で解決・相談にあたれる」必要があるのではないかと。
その対処法の一つとして、VTがありますよ、ということです。
当然、VTが有効でない主訴もありますし、こういった対処法ができることだけがJOAオプトメトリストに求められている条件だとは考えていません。
ただ、少なくとも「眼鏡」以外にも、いろいろな「引き出し」を持つ必要があるのでは、と思うのです。
で、この持論、他のかたがたにはピンとこなかったようです。
VTをある程度学んでいないと、仕方ないかもしれません。
また、「一人のお客様の応対に1~2時間かかることはよくある」「眼鏡購入の前に、まずトレーニングを勧めてみることもある」「いろいろ調べた結果、眼鏡の購入に至らなかった場合、相談料をいただいている」などといった私のスタイルに、怪訝な顔をされました。
私と他のかたとの間に、ものすごい温度差があるような、そんな気がしたものです。
結局、「なんか噛み合わないなぁ」と感じたまま、会は終わったのですが、なんで噛み合わなかったのかを考えると、何十店舗もあるような眼鏡店に勤務しているかたが出席者に多かったからではないかと思っています。
組織で仕事をする以上、個人の理想よりも会社のルール・意向が優先されるのは当然ですし、「効率よく、売ってなんぼ」の世界では、私のようなスタイルを貫く人は異端児とみなされるかもしれません。
どれが正しい・正しくないかは答えが出るものでもないでしょうが、店や会社の運営に関して(ある程度)自由に意思決定ができる人と、そうでない人とでは、考えかたに違いが出てもおかしくないと思います。
なので、今度は小規模眼鏡店勤務者(経営者)限定のような場で意見交換ができると、また違った考えかたが聞けるかなと感じています。
いずれにしても、JOAオプトメトリストとSSS級認定眼鏡士の違いというのは、JOAオプトメトリスト各位が常に考えていなければならない命題であると思います。
同じでよいのなら、「JOAオプトメトリストという呼称」の存在意義はないでしょう。
※ここでいう「JOAオプトメトリスト」は、他国のいわゆる「Doctor of Optometry」とは別個のものであることを、念のためお伝えしておきます。
これに関する詳細はこちら。
- 2012/04/14(土) 23:19:42|
- 当店のこと、あれこれ
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昨日は体調不良で、更新をお休みしました。
今日も体調はよくありませんが、朝からバタバタしておりまして、加工が手つかずでしたので、これから始めます。
手抜き更新続きで恐縮です。
- 2012/04/13(金) 22:06:19|
- 当店のこと、あれこれ
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体調不良で、頭が働きませんので、本日はこれにて。市販薬が効かないので、医師の診察を受けてきました。
- 2012/04/11(水) 21:49:08|
- 当店のこと、あれこれ
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わかりにくいですが、このレンズ、黄色で囲ったレンズ中央付近の縦方向に無数の傷がついていて、白っぽくなっています。
比較的、よく見られるパターンです。

強度の凹レンズ(近視矯正レンズ)では、わかりにくいかもしれませんが、メガネのレンズは中央付近が膨らんでいることが多く、

この一番膨らんでいる付近は、最も視線が通る場所とほぼ一致するのが普通です。
なので、この部分が傷ついてしまうと、非常に鬱陶しい見えかたになります。
では、なんで、こうした傷がつくのか考えてみますと、第一にメガネをこのようにレンズ面を下にして置いてしまうこと。

一番膨らんでいる部分が擦れてしまいますので、これを繰り返しているうちに傷が増えていきます。
「いや、そんな置きかたはしていない」と言われたら・・・
メガネを使わないとき、こんな風に、胸ポケットにしまっていませんか?

これだと、やはり出し入れする際に、膨らんでいる部分が擦れますので、生地の硬さや汚れ具合によっては傷がつく原因になります。
一度や二度ではなくて、日々の積み重ねが問題なのです。
「いや、ちゃんとケースに入れている」と言われたら・・・
ケースは固いものですか?
かさばるからと、こんな感じの薄いものに入れていませんか?

これとて胸ポケット同様、ぞんざいに出し入れすれば擦れますし、カバンの中で他のものとぶつかり合うことで、ケース内側の生地とレンズ面が擦れてしまうことも、なくはないわけです。
生地の硬さ・素材によってはキズ付くリスクはありますね。
このように、こうした特徴的な傷がつく場合は、間違いなく何らかの原因があります。
「何もしていない」と頭ごなしに否定する前に、日々の使いかたを振り返ってみるとよいかもしれませんね。
- 2012/04/10(火) 23:16:38|
- メガネ・フレーム・レンズなど
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先月末、息子の鼻風邪がうつり、ようやくよくなったと思っていました。しかし、今度は息子が咳をするようになり、これまた私にうつりました。私はイソジンと相性がよくないようなので、別のうがい薬を使っています。現在、エヘン虫が大活躍中なり。
- 2012/04/09(月) 22:08:35|
- 健康
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私は顔が大きいほうなので、なかなか自分が掛けたいと感じて且つ掛けられるフレームに出会いません。
逆に言うと、私が自分のために選ぶフレームは、同じような悩みを持つ人にはお勧めしやすいわけで。
今、掛けているのは、シュン・キワミというブランドのもの。

掛けやすくて気に入っております。
過日、これと同じものをご購入いただきました。
私は通常のカラーバリエーションに入っていないカラーにメッキしなおしているので、色は違いますがね。


同じ服を着ている人に会うと気まずい、というのと同様、自分と同じものをお勧めするというのは、ちょっと申し訳ないというか、気が引けるのも事実なのですが、良さを認めていただけるのは嬉しかったりします。
どうぞ、ご愛用ください。
- 2012/04/08(日) 23:09:32|
- メガネ・フレーム・レンズなど
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今月から、息子が保育園に通い始めました。
2歳児から入るのは、空きが少なくて難しいらしいですが、何とかなりました。
保育園にいれること、あるいは、2歳6か月という微妙な年齢で保育園デビューさせることに対して、いろいろとご意見もいただきました。
私は今の時期、息子にとっては太陽の下で思い切り体を動かすことが非常に大切であると考えています。
ですから、本来は妻と息子が公園で真っ黒になって遊べるような、そういう環境を与えてあげられれば一番いいのです。
しかし、必要な時には妻を直ちに店に呼び出さないといけない現状では、なかなかそうも言っていられないのが実情です。
妻の代わりに、私の母にみてもらうにしても、体力的に息子のペースにはついていけないでしょう。
体を壊してしまいます。
店の中を走り回るにしても広さの面で限界がありますし、基本的に店は保育所ではないのですから制約もたくさんあります。
遊び場としては不完全です。
ついでに言うと、息子は同年代のほかの子供たちと一緒に遊ぶという経験がほとんどありません。
今はまだ、そんな必要はないのかもしれませんが、いつも店で大人たちとぱかり接しているわけで、この辺も何とかしないと、と思うわけで。
まぁ、そんな感じでいろいろ考えた末に、昨秋に4月入園の希望を出したのでした。
入園式の日、これから始まる試練の日々を察知したのか、通販で買ったらしいブレザーを着るのを嫌がり、上のボタンを引きちぎってしまいました。

まだ慣らし保育なので、短時間で帰ってきているのですが、先日妻が30分ほど保育園を離れたら、大泣きしたそうで。
かわいそうだけれど、少しずつ慣れてもらうしかないようです。
ただ、保育園から連れて帰ろうとすると「帰らない」と言うそうなので、妻の姿が見えている限りにおいては、それなりに楽しい空間なのかもしれません。
でも、予想通りというかなんというか、一人で走り回ったりしているだけで、他の子供たちと交ろうとはしないらしい。
私も、一人で遊んでいるほうが好きだったので、まぁしょうがないかなと。
妻がいない、という環境に慣れるのには、かなりの時間を要するような気がします。
お昼食べて、昼寝して、おやつ食べて帰ってこれるのはいつになるのかわかりませんが、私の力が及ばず、しなくてもいい苦労を息子にさせてしまっているのは、申し訳ないなと思います。
親と一緒に過ごすのが、今の時期の子供にとっては一番いいのでしょうが。。。
保育園で事故なく過ごせること、そして保育園が息子にとって楽しい場所となることを、ただただ祈っております。
- 2012/04/07(土) 22:31:50|
- こども
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20世紀末に一大センセーションを巻き起こした映画「タイタニック」が3D化されて明日から上映されるそうですね。
3Dの映画、これまでにいろいろ上映されてきたわけですが、皆さんは何かご覧になったものはありますか?
ご覧になったかた、最後まで楽しめましたか?
細かな原理は省略しますが、実際のところ3Dの映画は、従来の映画に比べて確実に眼には負担を強いています。
ですので、その人の持っている視機能のレベルによっては、途中で眼や頭が痛くなったり、気持ち悪くなったりといった不快な症状が起こる可能性がゼロではありません
映画を製作する側に対してはガイドラインのようなものがあるにしても、私たち自身が3Dの映画を楽しめる資質を持っているか否かというのは、実際に見てみないことにはわかりにくいと思います。
かといって、実際に映画館に行って映画を見ている最中に、だんだん具合が悪くなってくるというのも困りものですので、不安な人は事前に電気屋さんなどでデモンストレーションされている3Dのテレビなどを見てみるのもよいかもしれません。
あれを見て、何か嫌な感覚を感じる人は、言うまでもなく3D映画には向かないと思います。
また、近くの作業時に容易に眼や頭が痛くなる人、疲れてくると両眼で見たときに1つのものが2つに見える人、遠く→近く・近く→遠くを繰り返し見ていると疲れる人、乗り物に酔いやすい人、なども向いていない確率は高いと言えそうです。
ところで、なんでいまさらこんなことを言い出すかというと、「タイタニック」は上映時間が普通の映画より長いからです。
3D映像を見ている時間が長いほど、眼に対する負担は蓄積されていきます。
「タイタニック」の場合、1時間ちょっと過ぎくらいまでは、わざわざ3Dにするほどでもないシーンが続くわけです。
もっとも、"Jack, I want you to draw me like one of your french girls. Wearing this. ・・・Wearing only this." で始まる一連のシーンで、「Heart of the Ocean」を身に着けたRoseを立体的に見られるのは、マニアにとってはたまらないかもしれませんが。
そして、少しずつ眼が疲れてくるころになって、ようやく"Iceberg right ahead!!" となるわけです。
そこから急速に画面に動きが出てきますので、下手をするとタイタニック号が沈む前に、見ている人が疲れて撃沈してしまうということもなくはないかと。
途中で休憩時間でもはさめればいいですけど、映画館ではそういうわけにもいきませんしね。
万一疲れてきたら、3Dグラスを掛けて見るタイプであれば、グラスを外してみるとか、なんらかの形で休息を与えたほうが、最後まで快適に(?)楽しめるかもしれません。
かくいう私は、3D映画は苦手ですので、「3D版 タイタニック」は見ません。
普通のDVDを見ながら「Rose!!」と叫んでいれば、それで十分です。

- 2012/04/06(金) 22:04:05|
- 視機能・視覚・検査など
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トイレトレーニングのための便座を組み立てました。使うようになるのは、まだ先になりそうですが。
- 2012/04/05(木) 21:43:19|
- こども
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「VT」
この語句で検索をかけると、いろいろな専門用語がヒットします。
私が使う場合は「Vision Training」です。
アメリカでは「Vision Therapy」と称されることもありますが、「Therapy」という単語を使うのは、いらぬ誤解を招く恐れもありますので、「Training」を使うようにしています。
「見る」という力を向上させていくためのトレーニングだとご理解いただければよいかと思います。
(ここでいう「見る」というのは、単に「視力」を指しているのではありません。)
一口に「VT」といっても、いろいろなジャンルがあります。
たとえば、
1 両眼視機能異常(Binocular disorder)に対応するもの
2 両眼視機能不良(Binocular dysfunction)に対応するもの
3 視知覚・視覚認知(Visual perception/cognition)に対応するもの
4 スポーツビジョン
5 大脳視覚野へ受けたダメージに対するリハビリテーション
などなど。
私は、上記の2を学びたくて渡米したのですが、2と1は共通するところもありますし、4とも関連性が出てきます。
3と5に関しては、渡米するまでほとんど知識がなかったのですが、特に3に関しては講義もあり、クリニックでも携わってきましたので、私の場合は1~4までは対処できると思っています。
ただ、1に関しては、眼科医との綿密な連携が必要なことも多く、今の私の立場では首を突っ込みにくい感は否めません。
また、4に関しては、スポーツそれぞれに必要な眼の使いかたがありますし、それぞれのスポーツを自身でやっていないとわからない部分もあるでしょうから、細かなところまでアドバイスできる自信はありません。
なので、2・3が、一番自信をもって取り組める分野になるのかなと感じています。
必要な小道具もそれなりに揃ってはいますが、(たとえば、こんなの)

ここ数年は店の事情もあり、大々的というか積極的に取り組むことができずにいます。
なので、せめて多少の情報提供くらいは、といった気持ちで、たまにこの場で小ネタを披露しているというわけで。
さて、私が「therapy」ではなく「training」という単語を使うのは、私ができるのは「治療」ではなく「訓練」だからです。
苦手なものを克服するために訓練をする、でも苦手であることの原因を治療するわけではないのです。
両眼を寄せるのが苦手だから、寄せられるように訓練をすることはできても、寄せるのが苦手であることの原因(斜視であったり斜位であったり)を治すわけではないということです。
ですから、その「原因」が及ぼす影響が大きいほど、訓練の効果を上げることは難しくなってきます。
どんなケースであっても訓練で対応できるのではなく、そこには限界もあるということです。
限界を超える部分を、どのような形でサポートしていけばよいかを考えることも大切になってくるのです。
たまに勘違いされてしまうことがあるので、ちょっと触れてみました。
- 2012/04/04(水) 23:08:00|
- ビジョントレーニング
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例によって、身も蓋もないことを書きます。
レンズメーカーが新商品を出したときに、これまでの商品とどう違うのかをPRする「イメージ」画像があるわけですが、これについて。
以下の画像は、すべてメーカーのHPや販促物から転載したものです。
本来ならば出典を明確にすべきですが、今回に関しては秘匿します。
これは、ちょっと古いですが、超高屈折レンズのPR。
これまでのレンズに比べて、こんなに薄くなりましたというもの。

どのレンズとの比較なのか、度数はどれくらいかということは明記されています。
捏造しているわけではないですし、問題はないのですが。。。。
左側の屈折率1.50の球面レンズです。
いわば、もっとも厚みがあるレンズです。
右側のレンズは、両面非球面レンズです。
屈折率も、1.50よりは数段階上がっています。
何が言いたいかというと、薄くなったということをアピールする=薄いレンズを求めている人にアピールするのであれば、少なくとも対象となる人は1.50の球面レンズなんて使っていないでしょ、ということ。
比較するのなら、これまでで一番薄かった自社のレンズと比較して、どれだけ薄くなったかを示さないのは不親切じゃないでしょうか。
これは両面非球面レンズのゆがみ(収差)の比較イメージ。

比較対象は球面レンズ。
これまで、この手のイメージは外面非球面と球面の比較として使われていました。
それによって、球面レンズから外面非球面レンズへ乗り換えていただいたお客様が多いのなら、今度は外面非球面レンズと両面非球面レンズとの比較をしたほうがよくはないでしょうか。
これは、累進レンズ特有のゆがみ(収差)の比較イメージ。

比較対象は2ランク下(当時)のレンズ。
なんで、1ランク下のレンズと比較しないのでしょう。
繰り返しますが、これらの比較画像・イメージは捏造しているわけではないので、誇大広告だと言っているわけではありません。
ただ、比較対象がおかしいというか、正々堂々さが感じられないと思うのです。
「違いを説明するには、差が大きいほうがわかりやすいのだから、やむを得ない」という言い分があることは承知しています。
正当なデータをもとに宣伝をしているのだから、非難される筋合いはないでしょう。
気持ちはわかります。
けれど、この比較というのは、別の業界で言えば、こうなりませんか?
東海道新幹線にN700系が投入されたとき、最高速度は従来の列車と同じでも、車両性能の向上により東京・新大阪間の所要時間が短縮されました。
JR東海はこれをPRするときに、従来の「のぞみ」よりN700系「のぞみ」のほうが5分(くらいでしたっけ?)早くなった、という表現をしたと思います。
昭和39年開業当時の0系「ひかり」と比較して1時間何分早くなった、とか言われても、それはそれで意味のある比較だとは思いますが、今までと比べてどうなの?という疑問を解決することにはなりません。
つまり、「これまでのベストから、どれだけ進歩したのか」を示してこそ、本来のユーザーの求める情報となるのではないかと思うのです。
たとえば、これはレンズの強化コーティングの比較です。
どれくらい、こすり傷に対して強くなったかを比較しています。

左端が最新のコーティング、右端が最もスタンダードなコーティング。
そして真ん中が、それまでで一番こすり傷に対して強かったコーティングです。
こういう比較をしてこそ、説得力があるのではないでしょうか。
私が以前から感じていた疑問です。
メーカーさん各位を貶めようという意図はないのですが、結果として批判になってしまってごめんなさい。
- 2012/04/03(火) 21:49:36|
- メガネ・フレーム・レンズなど
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部屋を整理していたら出てきました。

「こんな本、買ったかな?」と思ったものの、よく考えたら買ったような気もします。
iPad2を買おうか、スマホを買おうか、一瞬悩んだ時期があったものの、どちらの知識もないに等しいので参考になるかなと思ったのでした。
結局、この本を参考にするまでもなく、月の通話料が百円に満たないことがほとんどなのにスマホを買っても無駄だなという理由で、iPad2にしたのでした。
目下の課題は、スマホで閲覧されることを念頭に置いていない当店のホームページを何とかすること。
スマホがあると、そうしたチェックが容易にできるので、便利は便利なのですが。
まぁ、とりあえずは、今の携帯でいいや。
- 2012/04/02(月) 23:21:24|
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去年は、私が中学3年時の担任の先生が校長に就任しました。
今年は、高校3年時の担任の先生が校長に就任です。

当時は英語教諭でした。
名前を仮名やローマ字で表記するぶんには問題ないのですが、漢字で表記すると女性と間違えられることが多く、学生時代は企業から送られてくる就職案内が周りの友人よりも少なかった、なんてことをおっしゃっていました。
私たちの担任だった年に、初めてのお子さんが生まれるということで、「みんなで名前を考えてくれ」と言われ、各自がそれぞれ考えて提出したこともありました。
結局、私たちの案とは全然関係のない名前をつけられていましたけど。
お世話になった先生が、こうやって昇進されていくのは、うれしいものですね。
- 2012/04/01(日) 22:08:53|
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