キベベワールド

「メガネの一心堂」の店長が、タメになること・ならないことをつづります

天然木

テンプルに天然木を使ったフレームが入荷しています。

花梨

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紫檀

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動物の角とか、鼈甲とか、天然素材を用いたものはいろいろいろありますが、基本的にフレームの扱いがぞんざいな人にはお勧めできません。
濡れたままにしないとか、整髪料が着いたら拭き取るとか、ちょっとした一手間をかけることで長持ちします。

なお、上記のフレームは、耳に掛ける部分(モダン)は天然木ではないので、フィッテング可能となっております。



  1. 2017/04/29(土) 23:50:13|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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箱根駅伝を歩く 2区

昨日、「中央大学 第94回箱根駅伝予選会通過祈願行脚 ~捲土重来~」を挙行してまいりました。

コースは、先月の箱根駅伝を歩く 1区に続き、「箱根駅伝を歩く 2区」でございます。
2区は鶴見中継所から戸塚中継所までの23.1km。

息子を水泳教室(=私の水中ウォーキング)に連れて行かないといけないので、戸塚駅発14時36分の東海道線に乗って帰らないと間に合いません。
そのためには、戸塚中継所到着のリミットが14時。

1区よりも2km長いこと、途中で寄り道する予定があること、足腰の状態がベターではないこと、先日カスタムしたおニューのシューズの歩き初めという愚挙、といったことを勘案し、所要時間を6時間と見積もりました。
7時50分ごろ、鶴見中継所到着です。

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特製ハチマキを締め、「赤い男 スプリングバージョン」にて、

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8時5分、出発です。

今回も、キロ数表示されたコースマップを持参します。

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8時30分、2.1kmほどで鶴見線の国道駅前に到着。
レトロな雰囲気が漂います。

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その後、京浜急行の花月園前駅のそば、南仲通入口の信号を左折し、コースアウト。

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父が、15歳から、一心堂を開業する27歳までの間、時計職人としての修業を積んだお店が、この辺にあります。
今は、そのお店はありませんが、建物は残っているということで、初めて足を運びました。

ここで15分ほど費やしてコースに戻り、8時53分、3km地点の「大黒町入口」交差点を通過。

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9時40分、7km地点手前のセブンイレブンさんでトイレをお借りし、ゼリー飲料を摂取。

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このころ、左足の裏(中指の付け根付近)と、右足の裏(親指の付け根付近)に、チクチク感を自覚。
マメができたようです。
まぁ、おニューの靴ですから想定の範囲内ですが、これから痛みが増してくる覚悟はします。

10時2分、横浜駅東口の歩道橋を通過。
8.1kmくらいのところかと。

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この近辺は、歩道橋を渡らざるを得ない箇所が幾つかあり、鬱陶しいです。
車道を歩けたら、どんなに楽か。

10時35分、10km地点の西区役所入口交差点付近で、上着を脱ぎます。

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上着を脱いでも、もちろん「赤い男」

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保土ヶ谷駅を通過し、

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10時59分、11.7km地点に公衆トイレがあったので、放尿タイム。

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ここから先、東海道の史跡がポツポツありますが、構わず進みます。

狩場インターチェンジの出入り口を過ぎたあたりから、少しづつ道路が登り坂になります。

お待ちかねの「権太坂」です。

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緩やかな坂が2kmほど続きます。

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5区でいう、小涌谷付近並みの傾斜を予想していたのですが、そこまで急坂には感じませんでした。
それでも、鶴見から、ずっと平地を走ってきたランナーにとっては、やはり難所といえましょう。

11時47分、15.3km地点が権太坂のほぼ頂上です。

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足の裏、かなり痛くなってきましたが、インソールのおかげか、右脛の痛みがありません。
右脛の痛みは戦意を喪失させますが、足の裏の痛みは気合で何とかできるので、まだマシです。

12時13分、17.5kmほどのところで、セブンイレブンさんに寄り、おトイレを拝借&おにぎりを1個摂取。

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残り6kmほどなので、13時半くらいには、戸塚中継所に到着できそうな気配です。

が、

12時43分、19.3km地点の不動坂交差点で、トラブル発生。

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この矢印の道路を歩きたいのですが、

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歩行者や軽車両通行禁止の標識が。

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事前に、2区を歩いた先人たちのブログをいろいろ見ていたのですが、ここから迂回コースを取っている様子が見てとれたのは、こういう理由があったのね、と納得。
警察官が2人いたので、一応確認したら、やはり「歩道がないので、歩行は禁止です」と言われました。

不動坂というのは、地図で示すと、このあたりです。

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「歩道がないので」と言われましたが、正確には「車の通行量が多く、速度も速いのに、ガードレール等で安全に車道と隔てられた歩道がないので危険なため」ということでしょう。

横浜新道の出口付近からは「ガードレールで隔てられた歩道」があることを事前調査で確認していたので、

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そこへ行くための最短ルートを警察官に請うたのですが、けんもほろろ。
所轄の警察官ではなかったのかもしれませんが、警察官の推奨する迂回路は下記の通り。
「(2区を歩きたいという人が)結構いますけど、皆さん、そうされていますよ」とのこと。

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これでは大幅にコースアウトします。
私は可能な限り2区を歩くためにここに来ているので納得できませんが、大人しく、ご推奨の通りに20mくらい歩きました。
けれど、このままでは絶対に後悔すると思ったので、元に戻り、自力でルートを開拓することにしました。

ですが、一つ問題が。
ここで手こずると14時までの到着が厳しくなります。
急がなければなりません。
足裏の痛みも忘れて、必死にiPadを見ながら模索をしたコースを、ご参考までに紹介しておきます。


最初、ここに出ました。
復路のコース(車線)側ですが、背に腹は代えられないと思ったものの、

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200mも行かないで歩道がなくなるのがわかりました。
これでは無理です。
往路のコース(車線)側に出ないとダメなようです。

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次いで、ここに出ました。

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これでOKです。
この時、13時11分。

こんな感じのルートを取ります。

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700mほどのコースアウトすることになりますが、こればかりは仕方ありません。

なお、ここにたどり着くまでに不動坂から1.2kmほど歩くことになります。
なので、本来の2区より、500m余分に歩く計算です。

じきに、「日本橋から43km」の標識が。

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大手町からの距離とほぼ同じです。
フルマラソンを走る選手は、ここまで2時間ちょっとしかかからないわけですし、市民ランナーであっても、ここまで走り切れるというのは、すごいなと思います。

このあと、長後街道との立体交差のため、一旦歩道が下に降ろされますが、

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また、復活できるのでご安心を。

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2010年の大会で観戦したポイントを通過し、いよいよ中継所が近づいてきます。

最後の登りは、権太坂よりしんどかったです。

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13時49分、戸塚中継所到着。

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ここでも、自撮りは恥ずかしかったので、これにてご勘弁。

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捲土重来を祈願してきました。

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戸塚中継所から戸塚駅まで、2kmほどありますが、時間がないのでバスに乗りました。

次は3区です。
6月か7月にはチャレンジしておきたいのですが、まだ未定です。


  1. 2017/04/28(金) 23:50:49|
  2. 箱根駅伝のコースを歩く
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東海道線

久しぶりに乗ります。

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往年の113系のほうが、旅情がありますね。

  1. 2017/04/27(木) 14:56:46|
  2. 鉄道
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フレネルの在庫

自店で働くにあたり、自分がやりたい検査に必要な小道具は、一通り用意をしていたのですが、「フレネルプリズム」は用意がありませんでした。

入手先もよくわからなくて、そのまま時が過ぎていたところ、何かのきっかけで仕入れ先を見つけたので、15プリズム以上のものを揃えました。

揃えたはいいものの、当時はホームページもちゃんとしたものを作っていませんでしたし、大学病院と提携しているわけでもないので、出番がありません。

フレネルには、使用期限というのが設けられています。

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結局、ほとんど販売することなく、使用期限が来てしまったので、販売用ではなく、「お試し用」になってしまいました。

当店の場合、10プリズムを超えるものの出番は稀です。
レンズに組み込める量ではちょっと足りない、とか、レンズに組み込める量であっても納品まで時間がかかる場合までの間に合わせ(とりあえず、複視は解消したい)、とか、短期間でプリズム量が変換するかもしれないので様子を見たい、とかの場合に使うのは、10プリズム未満が多いです。

なので、弱めのものは、在庫をしておいたほうがいいのかなと思うものの、使用期限を過ぎたものを販売するわけにもいかないので、販売用の在庫を持つのはリスクが高いです。

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ほとんどの場合、現状ではお取り寄せになりますので、ご了承ください。




  1. 2017/04/26(水) 23:50:59|
  2. 視機能・視覚・検査など
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中等度近視でウスカルフレーム

ウスカルフレームにご興味を持たれたお客様。
検査の結果、左右ともS-5.75Dでお作りいただくことになりました。

眼科的に近視度数の強さを分類すると、S-6.00Dから「強度近視」になります。

S-5.75Dは、その一歩手前なので「中等度近視」ということになるのですが、「ウスカルフレームを目当てにご来店されるお客様の中では、「かなり弱い度数」です。

こちらの36□26のウスカルフレームに組み込みました。

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ふだん、S-12.00Dくらいを超えるお客様が選ばれることの多い、かなりレンズを薄くできるサイズです。

このサイズで、この度数(S-5.75D)ですと、屈折率を上げていっても、コバ厚は0.1~0.2mm程度ずつしか薄くなりません。
変化量が少ないのです。

「とにかく、0.1mmでも薄くしたい」というのならまだしも、そこまでこだわらなければ、コストパフォーマンスが高いとは言えません。
超高屈折率のレンズにする代わりに、同じ予算で屈折率を落として、UV420、もとい、400~420nmあたりの波長を抑えるレンズにされました。

屈折率1.67 プラスチック外面非球面レンズにて、耳側コバ厚は2.2mm。

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レンズの中心厚自体が1mmほどありますので、さすがにコバがリム内に収まるまではいきませんでしたが、きれいに仕上がりました。

ちなみにこのフレームですと、S-10.00Dくらいまでなら、ガラスレンズを使うことで2mm台(3mm未満)の厚みにすることは可能です。


  1. 2017/04/25(火) 23:45:50|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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靴を新調

昨秋、箱根駅伝5区を歩いた翌週のウォーキングで、右脛外側を痛めました。

その後、箱根駅伝往路・復路観戦時にある程度歩いた以外は、おとなしくしていたのですが、先月より少しづつ歩き始めました。
昨年より、歩行中・歩行後の筋肉の様子がおかしいので、痩せて加圧が少なくなったのが悪いのかとサポートタイツをワンサイズ小さいものにしたのですが、右脛の痛みが解消するわけではなく、先週は7km過ぎからおかしくなりました。

歩きかたが変わったわけでもないし、体重はむしろ去年より大きく減っているし、あと考えられる原因は「扁平足」だなということで、家に余っていたインソールを敷こうとしたものの、いつもウォーキング等で履いているミズノのソールは交換できるタイプではありませんでした。

背に腹は代えられませんので、色が気に入らなくて、ほとんど履いていないナイキを使うことにしようかと思ったものの、これもソールが外せません。
お値段が抑えめのものは、仕方がないのでしょうか。


仕方なく、「白地に赤のライン」という前提で新しい靴を探した結果、ミズノの後継モデル(お値段控えめ)がソールを交換できるタイプになっていたので、買ってきました。
「お金がかからない健康法」と思っていたのに、なんだかんだでコストがかかるウォーキング・・・

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さすがに安っぽいですが、やむを得ません。

新しいソールを切って

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敷いて

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シューレースを赤に替えて、

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「キベベモデル」カスタム完成です。

これで、楽に歩けるようになるといいのですが。
ダメなら、オーダーインソールか?







  1. 2017/04/24(月) 23:50:36|
  2. 健康
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UV420?

先日仕入れたサングラスについていたタグ。

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「UV400」というのは、良く知られていると思います。
400nm(ナノメーター)以下の紫外線(Ultraviolet : UV)をカットしますよ、という意味合いで使われているように理解しています。

ということは、「UV420」というのは、420nm以下の紫外線をカットしますよ、という意味合いになると考えるのが自然です。

が、本来420nmという波長の光は、紫外線ではなく、可視光線(Visible light)に分類されるものです。

数年前から、「ブルーライトカット」とは別のカテゴリーとして、420nm前後の波長をカットするレンズが発売されています。
発売に至った背景等は、ここでは割愛しますが、420nm以下の波長をカットしますよ、という意味で「UV420」という表現が使われているのだと思います。

しかし、繰り返しますが、420nmは「UV」ではありません。
なので、私は、この表現にとても違和感を感じています。

「言いたいことは分かるのだけれど、それってどうよ?」
ということです。

420nmというのは、可視光線の中でも高エネルギーな、HEV(High energy visible light)の範囲に入ります。

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であれば、「UV420」よりも「HEV420」のほうが、主旨に沿っているように感じます。

無論、「HEV」という言葉が知られていない以上、それでは何のことだかわかりませんから、やむなく「UV420」という表現にしているのだとは思います。
ですが、「わかりやすく」ということと、「定義を違える」ということとは、別問題だと考えます。

同じ意味合いで、「UV+420cut」という表現をされているものもありました。
分かりやすいかは別として、こちらのほうが論理的(?)な印象を持ちました。

「批判するだけじゃなく、代案を出せよ」と言われると困るのですが、もしかすると、これから先、この「UV420」という表現が市民権を得るのかなと思うと、釈然としないものを感じます。



  1. 2017/04/23(日) 23:45:26|
  2. メガネ・フレーム・レンズなど
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